合格者の声|アガルートの講座は細切れの時間を勉強にあてやすいようになっている! 塩見 隼人さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
何か独立開業しやすい資格が欲しかったためです。
同じような難易度、勉強時間で取れる社労士と悩みましたが、土地家屋調査士の方が独立しやすそうだと感じたのと、勉強内容が土地家屋調査士の方が馴染みがあったからです。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士を受験すると決めてから、まず、独学か予備校を利用するかを考えました。
土地家屋調査士受験生はほとんどの人がそうだと思いますが、社会人のため効率よく勉強したいと思ったので予備校を利用することに決めました。
次にどの予備校にするかですが、検索したら上位に出てきたアガルートの合格実績、合格特典に魅力を感じてアガルートに決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私は令和4年6月に勉強を開始し、令和6年に最終合格しました。
1回目の受験は択一17問正解、記述はボロボロ
2回目の受験は択一満点、記述は12点
3回目の受験は択一19問正解、記述32.5点
1回目2回目受験時は択一に40分ぐらいかかりました。
合格した3回目は択一に20分、残りは記述です。
土地に60分使い、建物に70分使いました。
土地はほぼ減点なしでしたが、建物は時間が全然たりず、10点ぐらいでした。
択一に関しては、正解が途中で分かった問題は他の肢の検討はしていません。
全部検討していれば3回目受験時も択一満点とれていましたので、全肢検討すべきだったと思います。
私は1回目の受験時には測量士補の願書提出に間に合わなかったため、2回目の受験時に測量士補の受験をしました。
皆さん同じだと思いますが、勉強に充てられる時間は限られていましたので、なるべく調査士の勉強時間に充てて、測量士補はギリギリ合格するレベルでいいと考えました。
そこで80時間程度勉強して試験に挑んだところ1問分足りずギリギリ落ちました。
私が勉強を開始した頃の自分にアドバイスができるなら以下の事を伝えたいです。
①測量士補には余裕を持って受かるように対策すべき。
②択一はできて当たり前、記述が勝負。記述でみんなができる事を必ず自分もできるようにならなければいけない。
自分の勉強方法で良かったなと思う点は以下です。
①手を広げず、ひたすら同じ事の繰り返し。これのおかげで択一のスピードが上がりました。
②過去問は過去に間違ったことがない問題でも必ず全部やる。
私は合格するまでに過去問を30周以上はやったと思いますが、10回間違ったことがない問題でも11回目に間違ったといったことがありました。ここで何で間違ったのか検討することで本試験では同じ間違いをしなくなったとおもいます。
【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義はとてもわかりやすく、効率よく知識が身についたと思います。
オンライン授業だといつでも勉強したい時にできるので非常に便利です。逆に社会人だとオンライン以外の選択肢はないように感じます。
スマホでも勉強できますので本当にいつでもどこでも勉強できます。
チャプターも細かく分かれており、自分が勉強したい箇所をすぐに聴くことができます。
社会人だと細切れの時間を勉強時間に充てることが必要になると思いますが、アガルートの講座では細切れの時間を勉強時間にあてることがやりやすいです。
便利だと感じたのは講義の内容のテキストページも細かく記載があったことです。
自分が聴いている講義内容のテキスト該当ページがすぐにわかり本当に便利でした。
講義は2倍速ぐらいで聞いておりました。聞き逃したところや、わかりにくかったところは巻き戻って聞いたり、倍速をやめて聞いたりしていました。
生の講義ではこのような事はできませんのでオンラインならではの勉強方法だと思います。
逆に生の講義ではそのようなことができないので集中して聞くので聞き逃しをそもそもしにくいのではないかと思いますので、この点に関しましては一長一短ではあるなと思います。
過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
過去問解説講座の択一は利用しませんでした。
アガルートの択一過去問の解説は非常にわかりやすかったため、解説だけで理解ができたと思います。もしかしたらわかったつもりになっていただけで講座をきいていればもっと近道だったのかもしれません。
記述式の過去問解説講座は利用させていただきました。
記述式は最初はわかりにくく、やはり講座で教えてもらった方が早く理解できたと思います。
問題の検討のやり方、問題文のどこを最初に読んで次にどこを読むかという順番等の説明もありましたので、非常に助かりました。
択一の過去問解説講座は聞かなくてもなんとかなりましたが、記述の過去問解説講座は私にとっては必須の講座だったと思います。
書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
私はひな形対策講座は利用しませんでした。
理由はテキストにあるひな形とほぼ同じだなと感じたからです。
ひな形対策講座のテキストも読んでいませんし、講座も聞いていませんのでここで何か感想も書くことができません。
聞いていればもっと本試験の記述で高得点を取れたのだろうと思います。
私は記述の対策をおろそかにしすぎました。
ひな形は登記の目的を正確に書くために必ず覚えておかなければなりません。
ひな形を覚えるために耳から情報を入れるひな形対策講座を利用していれば勉強時間の短縮になったのではないかと思います。
実践答練のご感想・ご利用方法
私は実践答練まで手が回りませんでした。
答練は過去問択一が完璧になり記述も過去問を完璧にしてからにしようと思い後回しにしていました。
今思えば、記述に関しては過去問よりも答練に時間を割いた方が良かったのではないかと思います。
記述は過去問と現在の出題傾向がかなり違っているからです。
例えば、過去問の10年以上前の問題では難しい計算問題が出ていましたが、現在は複雑な問題は出ていません。それなのに過去問の難しい計算問題を繰り返し解いていてもあまり意味がないように思います。
私は受験日前日までひたすら毎日、土地と建物の過去問を各一問ずつ繰り返していましたが、ある程度繰り返したら答練に切り替えるべきだったと思います。
法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
法改正対策講座は精神衛生上受講しておいて良かったと思います。
おそらくこの講義を受けても受けなくても合否に影響はなかったと思いますが、自分が知らないところで法改正があるかもしれないと不安になるより、この講座を受けてどの部分で法改正があったのか知っておいた方が良いと思います。
時間もたいしてかかりませんので受講することをお勧めします。
この講座を受講しないで法改正を自分で調べるという方法もあるかもしれませんが、受験前の貴重な時間をそのようなことに費やすのはお勧めできません。
記述式過去問実演講座のご感想・ご利用方法
記述式の解き方は記述式過去問解説講座だけではわかりにくい部分があります。
特に図面の書き方、計算の部分がわかりにくいです。
記述式過去問実演講座では実際に講師が過去問を解いていく様子を見れますので非常にわかりやすかったです。
講師の手元をアップで撮影している講義ですのでわかりやすく、図面を書くスピードも把握できます。
定規、三角スケールの使い方がわかるので非常にお勧めです。
ダブル合格カリキュラムには記述の詳しい解説講義がなかったため困りました。何か講座を丸ごと見逃してるんじゃないかと探したこともありました。
初学者にこそ受けて欲しい内容です。
上級講座ではなくダブル合格カリキュラムに入れて欲しかった講座です。
記述式計算ステップ講座のご感想・ご利用方法
記述式計算ステップ講座では計算問題に対して自信をつけることができました。
外分点の計算方法、座標の回転の計算方法はこの講座以外では知ることができなかったので知ることができて良かったです。
計算問題が苦手な方には特にお勧めの講座です。
私は講座を受講した記憶はありません。テキストだけ確認してやり方を習得していきました。
わかりやすいテキストでしたので、テキストのみの復習でも十分に理解することができました。
作図特化答練のご感想・ご利用方法
私は図面を書いたことが全くありませんでしたので、図面を書くのが非常に遅いです。
合格はしましたが、いまだに非常に遅いと思います。
机で勉強することがあまりありませんでしたので、最後まで作図は苦手でした。
上級カリキュラムのフルを申し込んだのですが、ほとんどの講座は見ずに合格しました。
受講した講義は数少ないのですが、作図特化答練はその数少ない中の一つです。
この講座のおかげで少しは作図に関してマシになったと思います。
直前予想模試のご感想・ご利用方法
私は直前予想模試は手が回りませんでした。
受験直前期に模試を受けて思ったような点数が取れず自信をなくしたくなかったという理由もあります。
今にして思えば、受けておくべきだったと思います。
本試験時のペース配分や、本試験でやらかすミスをあらかじめ把握できるからです。
私は本試験の記述で非常に簡単な事を何個か書き忘れ点数を何点か取り損ねました。
もし、択一でミスをもう一問していたら落ちていました。
その事を考えると模試であらかじめ自分のやらかすミスを把握しておき、本試験でミスをしないために予想模試を受けるべきでした。
模試で間違っても、本試験ではおそらく同じ間違いをしないわけですから、本試験で間違う所を今、模試の段階で間違ったと前向きに捉える事でいい結果に結びつくと思います。
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