合格者の声|総合講義は聞くたびに毎回新しい情報が入ってくるように感じた 北川 巧さん
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目次
- 合格者インタビュー
- 受講されていたカリキュラム
- 土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
- アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
- 合格体験記・学習上の工夫
- 【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
- 過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
- 新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
- [中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
- 書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
- 実践答練のご感想・ご利用方法
- 法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
- 直前予想模試のご感想・ご利用方法
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
私が土地家屋調査士を目指したきっかけは、知り合いの調査士の先生からの言葉でした。
その先生から「この業界は若手不足で、ぜひ君に調査士になってほしい」と声をかけてもらいました。土地家屋調査士は、不動産登記の専門家として社会に必要とされる仕事であり、若手が少ないからこそ、仕事に困ることもなく、将来も安定している。さらに、この仕事はAIに取って代わられることもないから安心だと教えられました。そうした話を聞くうちに、私もこの道を志そうと決意しました。
さらに、能登半島地震の影響も大きな転機となりました。地震によって多くの家屋が被害を受け、土地や建物の境界が曖昧になるケースも少なくありませんでした。この経験を通じて、国民の皆さんの不動産を正しく管理し、安心して暮らせる環境を整えることが重要だと強く感じました。
こうしたきっかけを経て、土地家屋調査士という仕事の意義を深く理解し、この道に進むことを決めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私がアガルートの講座を受講しようと思ったきっかけは、また別の知り合いの土地家屋調査士の先生からの勧めでした。
その方はもともと司法書士として活躍されていましたが、土地家屋調査士の資格はアガルートの講座を受講して取得したと伺いました。その際に、「アガルートは合格実績も高く、合格特典も充実しているからおすすめだよ」と教えていただきました。実際にその先生もアガルートを活用して合格されており、その実績と信頼感から、私も迷わず受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
学習を始めてから合格まで、私は約5か月間で473時間の勉強をしました。本格的に土地家屋調査士の勉強を始めたのは、測量士補試験が終わった5月末からでした。
学習上で特に意識したのは、「隙間時間を最大限に活用すること」です。もともと職場まで車で15分の距離を通勤していましたが、勉強を始めてからは徒歩40分に変え、その時間を講義動画の音声学習に充てるようにしました。朝の通勤時には前日に学んだ内容を復習し、帰りの通勤時には苦手な分野の講義をもう一度聞く、というルールを決めることで、効率よくインプットと復習を繰り返しました。歩きながら音声を聞くことで、体を動かしながらでも学習を続けられる環境を作ることができました。
また、寝るときには講義を子守唄代わりに流し、毎日聞き続けることで、無意識に知識を定着させる工夫をしました。
最初はただ聞き流していただけでしたが、次第に「この部分は次に何を言うか分かる」と感じるほど、講義の内容が頭に染み込んでいく実感がありました。
中山先生の説明は何度も繰り返し聞いたため、講義のフレーズが頭の中で自然に流れるほど印象深いものとなりました。 択一試験の勉強の際にもなぜこの肢が正解で、この肢が不正解なのか説明できるほどでした。また試験本番でも、問題を解きながら「この部分は講義でこう言っていたな」と思い出し、スムーズに回答できた場面が多々ありました。
【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
学習を始めてから合格まで、私は約2か月間で72時間の勉強をしました。
私が測量士補試験の学習で特に意識したのは、「とにかく講義動画をたくさん聞くこと」です。正直なところ、テキストだけでは理解が難しい部分も多かったのですが、動画講義を活用することで、より実践的な知識を身につけることができました。
特に印象的だったのは、中山先生が実物のトータルステーションを見せながら説明してくれたことです。測量機器を実際に見たことはあるものの詳しい機能や性能を知らなかったため、最初はイメージが湧きにくかったのですが、講義を通じて具体的な操作方法や計算の流れを視覚的に理解することができました。これにより、文字だけでは想像しづらかった測量の実務や計算方法がスムーズに理解できるようになりました。
また、「出題される部分をしっかり絞った効率的な講義やテキスト」のおかげで、迷わずに勉強を進めることができたのも大きなポイントです。試験範囲が広い中でも、「ここが重要」と明確に示してくれるため、効率よく学習できました。特に、計算問題の解き方や公式の使い方については、実際の試験でどのように出題されるかを意識しながら学ぶことができたため、本番でも落ち着いて対応することができました。
このように、テキストの内容をただ読むのではなく、講義動画を何度も繰り返し聞くことで、測量の知識を確実に定着させることができました。結果として、効率よく学習を進められたことが、合格につながったと感じています。
【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
正直なところ、3時間でおさえる計算問題に関しては私は利用していませんでした。私は普段、高校数学を教える教員をしているため、総合講義だけで計算問題については十分に理解できました。実際に、過去問やテキストを使うことで、計算問題のパターンや解法が自然とわかり、講義だけで問題なく進めることができました。
ただし、私は数学の教員だから理解が早かっただけだと思います。計算問題に特化した講義が必要な人も多くいると思いますので、その点で「3時間でおさえる計算問題」という講義があるのは、非常に良いシステムだと感じました。
【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
3時間でおさえる文章問題についても、私は利用していませんでした。これも3時間でおさえる計算問題と同様に、総合講義だけで十分理解できたためです。講義内で紹介されたように、過去問のテキストを何周もすることで、文章問題の理解が深まり、実際に解けるようになりました。
過去問を何周してもわかなかったら動画を見ようと思っていました。
ただし、過去問の解説が分かりにくいと感じる人にとっては、この「3時間でおさえる文章問題」の講義がとても役立つと思います。
【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
実力診断模試については、私は試験本番の前日に最終確認として利用しました。これまでは過去問を解く際にも時間を意識しつつも、緊張感をもって勉強することができていなかったため、この模試は本番に向けてとても良い機会となりました。実際に、時間配分や緊張感を持ちながら、本番さながらの環境で模試を受けることで、試験当日の心構えが整いました。
また、マーク式の解答については、実は試験前日が初めてでしたが、マークを塗る練習ができたことで、試験当日もスムーズに解答を進めることができました。マークシートの塗り方や時間配分に慣れておくことで、当日は余裕を持って試験に臨むことができました。
【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
導入講義では、まず土地家屋調査士の試験がどのようなものなのか、そしてどのように勉強を進めていけば良いのかについて詳しく説明していただけました。正直、試験については最初あまり詳しくなかったので、この導入講義は非常に役立ちました。試験の概要や必要な勉強法を理解することで、勉強の方向性が明確になり、最初の一歩を踏み出す際に安心できました。
また、毎月のホームルームでは、他の受講生の勉強ペースを知ることができたので、焦ったり、危機感を持ったりしながら勉強を進めることができました。周りの進捗を確認できることで、自分のペースが遅れすぎていることに気づき、頑張らなければいけないというモチベーションを維持するのに非常に役立ちました。
【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
総合講義は、全体で約80時間とボリュームがあり、何周もしたいと考えていましたが、時間に追われていたため、効率よく学習を進める工夫が必要でした。そのため、まず1周目は1倍速でゆっくりと理解しながら講義を聞きました。じっくりと内容を吸収することで、わからない点や曖昧な部分を把握しやすくし、その後の学習に備えることができました。択一を1周してみると思ったより内容を理解できていなかったことに気づきました。次に、2周目以降は倍速で進めることで、できるだけ多くの内容を効率よくカバーすることができました。この方法を取り入れたことで、時間を有効に使いながら、学習を続けることができました。
また、隙間時間を最大限に活用して何度も講義を聞き返しました。通勤中や休憩時間などの短い時間を使って、わからないところや曖昧な部分を繰り返し確認することができたので、理解を深めることができました。特に、講義が一動画ごとに短く区切られていたため、効率よく何度も聞き直すことができ、再生時間に合わせて学習を進めることができました。このように、短時間で学習内容を反復することが、私にとって非常に効果的でした。
動画については全部で4~5周繰り返し見ました。驚くことに総合講義は毎回聞くたびに新しい情報が入ってくるように感じます。何度聞いても新たな学びを得ることができ、少しずつ理解が深まるのを感じながら、何度も視聴することで、内容がしっかりと頭に入るようになりました。暇があるときや、やる気がないときにも動画を見直すことで、学習のリズムを崩すことなく、続けることができました。わからないときは、もう一度講義を視聴して確認し、家事をしている時にも講義を聞くことで、時間を無駄にせず、常に学びを続けることができました。
過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
択一講義については、初めに一度視聴したものの、正直なところ、過去問の解説をただ読み上げているだけのように感じ、特別新しい情報を得ることができなかったため、再度見る必要はないと判断しました。過去問を解いてすぐに裏の解説を読むことで知識は深まりますので、講義形式で学ぶ内容には限界があると感じました。そのため、択一講義に関しては自分の学習スタイルに合った方法で進めることにしました。
一方で、記述の講義については、まったく異なる印象を受けました。過去問の解説を読むだけではわからないような、記述問題を解く際の問題文の読み方やメモの取り方、解答の進め方など、細かい部分まで丁寧に解説されていた点が非常に良かったです。これらの説明は、ただ解答を覚えるだけではなく、問題を解く際のアプローチそのものを学ぶことができたので、実際の試験でも役立つ知識を得ることができました。特に、記述問題を解く際の「問題をどのように読み解き、解答を書くか」という部分は、他の教材では得られない貴重な情報だと思いました。
また、記述の講義をまず一周してから、実際に問題を解いてみたところ、解説のおかげで自分の解答が完璧に近いものに仕上がるようになりました。講義の通りに記述問題を解いていくことで、合格への最短ルートを辿れたように感じました。このアプローチが、合格に向けての大きな助けとなり、試験に対する不安も大きく軽減されました。
択一に関しては、繰り返し問題を解く中で、自分の言葉で正解の肢と不正解の肢がしっかりと説明できるようになり、知識が定着したことを実感しました。良いテキストと教材があれば、効率的に学習を進めることができることを改めて実感しました。このような学習方法で、記述と択一の両方において効果的な対策を進めることができたと感じています。
新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
新・定規の使い方の講義は、択一の2周目に入ったタイミングで初めて視聴しました。実際に講義を受けてみると、その内容が非常に分かりやすく、講義を聞いた瞬間、「これならすぐに記述はマスターできそうだ」と感じるほどでした。図面の書き方についての解説が丁寧で、初心者でもすぐに理解できる内容だったため、自信を持って記述問題に取り組めると確信しました。
この講義を受けて、私は自分の学習計画を立て直しました。それまで記述問題に早く入りたいと思っていましたが、簡単にマスターできそうだと感じたおかげで、記述の学習を進める前に、まずは択一をしっかりと学んで、基礎を固めることに集中するという新たな計画を立てることができました。
講義自体はとても分かりやすく、映像や説明が視覚的にも理解しやすかったので、実際に手を動かしながら定規を使って図面を描いていく感覚がつかみやすかったです。これなら、どんな人でも簡単に図面が描けるようになるだろうと強く感じました。
[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
[中山式]複素数計算の講義では、とても画期的で、評判通りの分かりやすい手順を紹介していただきました。関数電卓についても初めて触れることができました。私にとって、関数電卓は人生で初めての体験でしたが、講義内でその使い方や基本的な操作方法について丁寧に説明していただいたため、スムーズに理解できました。関数電卓の使い方に不安を感じていた方でも、この講義を受ければしっかりと使いこなせるようになると思います。
さらに、座標計算の仕方も非常に分かりやすかったです。数学が苦手だと感じている人にとって、土地家屋調査士の試験を受けるのを躊躇してしまうこともあるかもしれませんが、この講義を受けると、自信を持てるようになると思います。数学が苦手だとしても、中山式複素数計算を学ぶことで、いつの間にか座標計算が簡単にできるようになり、試験の難しさを感じることなく学習を進めることができると思います。
書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
書式ひな形対策講座では、総合講義で取り扱っていた申請書の書き方を再度説明していました。そのため、書式50例の動画については、私は視聴しませんでした。総合講義で十分に内容を学び、理解していたので、この部分についてはもう一度確認する必要はないと感じました。しかし、その後に提供された応用版の講義は非常に役立ちました。応用版では、択一で出てきたものの、総合講義では取り扱われなかった申請書の例がいくつか紹介されていたので、それは何度も繰り返し見て、しっかりと学びました。新たに出てきた申請書の例に対応するため、この講義を繰り返し見ることで、理解を深めることができました。
また、申請書を書く練習については、非常に重要だと感じていたので、毎日少なくとも1個の申請書を書くように心がけました。その結果、最終的には合計282例の申請書を書くことができました。このように実際に手を動かして書くことによって、より実践的に申請書の書き方を身につけることができ、試験に向けた自信が深まりました。
実践答練のご感想・ご利用方法
実践答練については、時間に追われていたため、受けるべきかどうか迷いました。かなり迷った結果、やってみることにしました。実際に受けてみると、正直なところ、非常に難易度が高かったと感じました。特に時間に追われていた時期ということもあり、答練を進めていくうちに、最初は自信があったものの、次第に自分の実力に不安を感じるようになり、追い詰められた気がしました。これにより、少し自身を失った部分もありました。
時間に余裕がない状態で実践答練を受けることは、逆に焦りやプレッシャーを感じる原因となり、試験本番のシミュレーションとしてはあまり効果的でないと感じました。結果的に、やらない方がよかったのではないかと思う瞬間もありました。
一方で、もし時間に余裕があるのであれば、実践答練は自分の実力を確認する良い機会だと思います。実際に試験のような形で問題を解くことで、自分の弱点を発見したり、解答のスピードを向上させるための参考になるかもしれません。したがって、試験の直前ではなく、時間的余裕がある時に実践答練に取り組むことができれば、非常に有益な学習ツールとなると思います。
法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
法改正対策過去問解説講座では、非常に重要な情報を得ることができました。特に、「会社法人等番号の書き方」に関する説明がとても役立ちました。この部分は、実際の試験でも非常に大切な知識であり確認できたことは、試験に向けて非常に良い学習となりました。
ただ、この内容は一度確認してしまうと、あまり復習する必要がないようにも感じました。しかし、もしこの講義で「会社法人等番号の書き方」について確認していなかったら、最新の知識を取り入れられず、知らず知らずのうちに試験で減点されていた可能性があります。そのため、この講義を受けて本当に良かったと感じています。この講義は合格を目指す人にとって欠かせない学習内容だと思いました。
直前予想模試のご感想・ご利用方法
直前予想問題についても、実践答練と同様に、試験直前で時間に追われている時期だったため、受けるべきかどうか迷いました。しかし、どなたかが「これ結構当たるよ」とおっしゃっていたことを思い出し、その言葉を信じて、一度受けてみることにしました。実際に解いたことで、その分野の再度復習する良いきっかけになりました。
試験本番に備えて、重要なポイントを再確認できることは、非常に心強く感じました。時間に追われている中でも、直前予想問題を受けることで、しっかりと復習ができ、答練よりも簡単で試験に合わせた難易度で試験直前の不安を減らすことができたので、受けて本当に良かったと感じています。
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