合格者の声|中山先生の講義で楽しく学習することができ毎日継続して学習することができた 野上 哲也さん
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目次
- 合格者インタビュー
- 受講されていたカリキュラム
- 土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
- アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
- 合格体験記・学習上の工夫
- 【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
- 【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
- 【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
- 過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
- 新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
- [中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
- 書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
- 実践答練のご感想・ご利用方法
- 法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
- 直前予想模試のご感想・ご利用方法
- 講師へのメッセージ
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
大学を卒業後、公立小中学校で勤務をしていました。安定した給与や福利厚生など将来への不安もなく、目の前の子どもたちの成長のため、一生懸命仕事に取り組んできました。学校内での立場も、気づけば自分は若手ではなく、ミドルリーダーになっていました。40歳を前に、これからのキャリアを考えるようになり、このまま仕事を続けていく未来に安定はあれど、あまり魅力的に感じることができませんでした。自分の力を試したい、そんな気持ちで起業を志し、独立開業しやすい資格として土地家屋調査士試験合格を目指すことにしました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
土地家屋調査士試験について調べれば調べるほど、独学では難しいと思うようになりました。そこで、YouTubeでいくつかの資格予備校のサンプル講義を試聴し、自分に合った予備校を選ぶことにしました。まず、地方在住のため通学は難しく、オンラインで受講できることが必須条件でした。その中で、アガルートアカデミー講義動画は、私がイメージしていた黒板を画面に映すだけのものではなく、実際に使用するテキストが映し出され、それに必要なことを書き込んでいくものでした。これからずっと勉強していく中で、魅力的な先生に学ぶことが重要だと考えていたので、中山先生の表情が豊かで聴きやすい声にも惹かれ、アガルートアカデミーに即決しました。
合格体験記・学習上の工夫
2024年の合格を目指し、前年の6月にアガルートアカデミーの講座を申し込みました。この時期は、中学校教諭として働いていたので、テスト作成や成績処理、部活動の大会など忙しく、集中して学習を始められたのは夏休みに入ってからでした。
まず、中山先生が仰られている通りに学習を進めようと、民法の講義動画から試聴していきました。これまで法律について学んだことがなく、全く理解することができないまま1週目の講義が終了しました。これはまずいなと思いながらも2周3周と試聴していく中で、内容が少しずつ理解できるようになってきました。過去問も解きましたが、民法は事例問題が多く難しかったです。9月ごろから、不動産登記法の学習を始めました。民法と違って、内容が理解しやすく楽しく学習を進められました。この頃から、毎日4時間の学習を目標に、通勤時間は音声データ試聴、帰宅してからも日が変わる頃まで学習をしていました。家族の理解もあり、学習に集中できる環境を作ってもらえたのが大きかったです。12月ごろには、過去問であれば間違えることがほぼなくなったので、1月から記述の学習を始めました。記述の学習は、50問の申請書から始めました。申請書については、総合テキストで解説をしてもらっていたので、自分で書くことについて難しさはありませんでした。中山先生がオススメされていた単語帳を使った学習方法を実践し、毎日10題書くようにしていました。50題の中にも自分にとっての難易度に大きな差があり、間違えた問題を繰り返しできるので大変効率的に学習できました。複素数計算や定規の使い方なども学習し、2月ごろから記述式過去問に取り組みました。.…が、全く解けず絶望しました。特に土地の問題の読解ができなかったので、測量士補の学習と並行だったので、最低でも毎日1題は土地の問題を解くようにしました。
4月からは、公立中学校を退職し、土地家屋調査士事務所に補助者として勤務を始めました。家族には、絶対に今年合格して、できるだけ早く開業するからと説得し、転職しました。プレッシャーはありましたが、本当にその気持ちでしたので迷いはありませんでした。片道2時間の通勤電車での時間ができたので、ひたすら動画視聴と択一問題を解きました。電車に乗ると気持ちのスイッチを入れるようにし、スマートフォンやタブレットで集中して学習しました。間違えた問題だけでなく、完璧に自分が人に解説できないと感じる問題だけのフラッシュカードを作り、完璧になるまで繰り返しました。この通勤時間の学習が合格できた大きな要因だと感じています。
6月頃の他資格予備校の模試では、上位成績者として名前が載るぐらい、気づけば力がついていました。油断から気持ちが緩んでしまわないように、目標を「合格」から「受験者上位1%での合格」に変えました。そのことで、目標達成のため危機感を持って学習を10月まで継続できました。
直前期では、模試を受けたり、1年分の問題を2時間を目標に解いていました。試験10日前からは、それまで真っ白だったテキストに自分がまだ不安なところにマーカーをし付箋をつけました。前日と当日の朝に確認し不安をなくしていきました。
当日は、大学受験以来の緊張感でした。実際に土地の問題読解に時間がかかり、焦りから手が震えました。あと、残り7分で建物図面だけだったのでどうするか迷いましたが、中山先生の図面の配点はそれほど高くないという言葉を思い出し、見直しの時間に充てました。試験が終了した時は、少しの不安はありましたが、それ以上の達成感でした。
【測量士補】総合講義のご感想・ご利用方法
実務経験がない私にとって、測量士補の学習は非常に難しく感じましたが、中山先生の講義動画を何度も視聴する内に、少しずつ内容を理解できるようになってきました。土地家屋調査士試験でも中山先生の講義動画を視聴していたため、初めて学習する感じがなかったのも良かったと思います。土地家屋調査士試験と変わらず、表情が豊かで声の聞き取りやすさは変わらず、一つの動画時間も5分から10分程度のものが多く、眠くなったり退屈になったりすることなく、集中して視聴することができました。電車で視聴することが多く、数回乗り換えがあったので、電車に合わせて動画に区切りをつけることができたのも良かったです。実物のトータルステーションを使って観測の仕方などの説明は視覚的に理解できわかりやすかったです。総合講義の動画は2週視聴し、直前期にも確認のため1週視聴しました。独学でテキストを見て学習するとなると、何倍もの労力が必要だったのではないかと思います。また、総合講義のテキストは大きさがコンパクトで手に取りやすく、使い勝手が良いものでした。デジタルのテキストも通勤時間など机で学習できない時に非常に便利ですが、やはり紙のテキストの方が使い慣れていることもあって、わからなかったところを確認するのには良く使っていました。文字の大きさも丁度よく、色の使い方もシンプルで見やすく感じました。
【測量士補】3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士試験と並行して学習をしていたので、短時間での測量士補試験合格を目指していました。元々数学に苦手意識はなかったので、計算問題についてはあまり時間をかけたくないと思っていました。そんな中で3時間という短い時間の中で、計算問題に特化している講義は効率的で自分には合っていました。問題を解いて、間違えたり理解が十分ではないと感じた問題については繰り返し問題を解くようにしていました。基本的なパターンをを網羅しているので、この問題だけで十分だと思います。
【測量士補】3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
試験の直前期に学習しました。総合講義でインプットはある程度できていた段階だったので、ポイントに絞って学習するイメージで活用しました。頻出問題に絞った問題集で分量も少なくまとまっている分、学習後半で活用するのに適していると思います。テキストはコンパクトで持ち運びがしやすく、通勤電車内や隙間時間などの短時間しか学習時間を確保できない時に活用していました。試験前日は、最終確認としてこの問題集を解き、自信を持って試験を迎えることができました。
【測量士補】実力診断模試のご感想・ご利用方法
実力診断模試は、試験1週間前に解きました。測量士補試験に向けて、3月から学習を開始し、総合講義や過去問題集を何度も繰り返し学習し、5月からは過去問を1年分通して解くようにしていました。過去問集は5周ほど繰り返し学習していたので、まず間違えることはないぐらいになっていました。過去問の焼き直しが多い試験だと中山先生がおっしゃっていましたが、自分の力だめしのつもりで試験直前に受けました。スラスラと解くことができたので、本番でも大丈夫だろうと自信をつけることができました。
【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
土地家屋調査士試験を1度も受けたことがなかったので、全く土地家屋調査士試験についてわからない状態でしたので、試験内容や特徴、どのように学習を進めていけばいいのかについて大変参考になりました。いきなり講義動画を視聴するのではなく、導入講義があることで効率的で見通しを持って学習を進めることができたと思います。少し学習に行き詰まった時などに振り返って視聴したり、音声データを聴いたりして、もう一度気持ちを入れ直す際にも利用しました。
【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
これまで難関といわれている資格試験勉強をした経験がなかったので、本当に学習を続けられるのかという不安がありましたが、中山先生の講義を視聴していると楽しく学習することができ、毎日継続して学習することができました。テキストに書いてあることを読んでいるだけではイメージしにくいことを、中山先生の実務での体験談を交えて聴くことで、楽しくもあり実務経験のない私でもイメージしやすい工夫がされていました。とにかくわからなくても立ち止まらず、1周2周とテキストを片手に講義動画を視聴しました。試験まで1年以上ある中で学習を始めたので、実務経験がない私はゆっくりでもいいのでまずはイメージを持つことを大切にしていました。独学で自分でテキストを読んでいるだけでは得られないものが、総合講義にはたくさんあったと思います。インプットがある程度できてからは、択一問題や記述問題に取り組んでいきましたが、定期的に総合講義を視聴していました。動画の再生スピードを速くすることができたのが良かったです。択一や記述問題でつまづいたところをピンポイントで復習する時も活用しました。中山先生もおっしゃられていますが、このテキストに書かれていることを完璧にすれば合格できる、そんな内容のテキストだと思いますし、それを可能にしてくれる講義だと思います。
過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
択一問題は、ある程度インプットができた後、自分で問題を解く前に、まずは解説動画を視聴をしました。いきなり問題に取り組んでも正解できるとは思えず、自信を失って学習意欲が低下してしまう不安があったからです。中山先生の解説を聴きながら、周辺知識が気になった時は、総合講義のテキストを見返しながら進めていきました。1周してもまだ不安だったので、さらにもう1周見返した後、自分で解いてみました。解説を思い出しながら解いてみると、初めて自分で解いたにも関わらず、90%以上の正解率でしたので自信がつき、100%にしようとさらに学習を繰り返すことができました。
記述問題も択一問題同様、解説動画を視聴することから始めました。電卓、定規の使い方、申請書の学習の理解がある程度できた上で記述問題に取り組んだのですが、正直何をしていいのか全くわかりませんでした。問題文の読解が重要であると感じ、とにかく手を動かす前に、解説動画を何回も視聴することにしました。独学では、記述式問題を解くことは自分には絶対にできなかったと思います。この記述問題の解説動画のおかげで合格できたと思います。
新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
択一問題を解くことに自信がつき、記述問題にも取り組もうと考え始めた1月ごろに、定規の使い方講座を学習しました。学生時代、図形を描くのが好きだったので、定規を使って作図する学習を楽しみにしていました。座標値のプロットの仕方や線の結び方の工夫など、学習していて本当に楽しかったです。土地家屋調査士試験は試験時間が足りなくて不合格になることが多いと訊いていたので、とにかく速く正確に作図できるようにと練習しました。
[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
複素数について学習した経験はありましたが、土地家屋調査士試験の記述問題になぜ必要なのかと講座を受講するまでは思っていました。関数電卓を使ったことも初めてで、とにかく中山先生の言う通りに電卓を使えるようになろうと、何回も繰り返し動画を視聴しました。始めは、中山先生の解説に電卓を叩くスピードが追いつかず、一時停止をしてばかりでしたが、繰り返す内にどんどんスピードが速くなっていくのを感じました。最初は難しく感じた総合問題も、しっかりと理解し短時間で解くことができるようになりました。
書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
択一問題を解くことに自信がつき、記述問題にも取り組もうと考え始めた1月から申請書の学習を始めました。総合講義でも学習していたので、取り組みやすかったです。中山先生が紹介されていた単語帳を使った学習の工夫を実践し、単語帳に1から50の番号を書き、50のひな形書式を毎日ランダムに10題解くようにしていました。間違えた問題はすぐにもう1度できるように単語帳に綴じ直し、正解した問題は50題全て解けるようになるまではやらないように、できるだけ効率的に学習しました。また、解答見本を加工し、申請書の枠だけになったものを作り、書き込んで学習できるようにしました。完璧に書けるようになるまで繰り返し、試験本番で申請書は満点を取ることができました。
実践答練のご感想・ご利用方法
実践答練は、3回とも10月に入ってから取り組みました。他資格予備校の模試や答練も何回か受けており、合格するのに十分な結果が出ていたので自信がついていました。3回とも2時間30分に時間を設定し問題を解きました。本試験からかけ離れているのではと感じる答練もある中で、本試験を意識した内容の問題になっていたように感じます。時間的には、2時間前後で最後まで解答できましたが、見直しをして2時間30分時間を確保しました。解説テキストが複素数計算を使ったものになっていて、記述問題の解説が非常にわかりやすいものになっていました。直前期だったので、こちらは繰り返して学習することはしませんでしたが、様々な問題にふれておくという意味で有意義だったと思います。
法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
法改正対策講座があることを正直忘れていたので、試験まで1ヶ月を切ってから学習しました。それほどたくさんの改正があったわけではなかったと思うので、それほど時間をかけることなく、必要なことだけをピンポイントに解説してくれていました。法改正の情報や改正部分のアップデートは、市販のテキストを使った独学での学習では難しいと思うので、資格予備校、特にオンライン学習に特化したアガルートアカデミーの強みだと感じました。
直前予想模試のご感想・ご利用方法
直前予想模試は、試験前日に取り組みました。それまでに実践答練や他資格予備校の模試などをいくつか受けていたので、アガルートアカデミーの受講生として、学習の最後はこの直前予想模試にしようと決めていました。中山先生を始め、講師の先生方の受講生を絶対に合格させるんだという気持ちを感じながら問題を解きました。しっかりと理解し問題を解くことができたので、これまで学習してきたことに間違いはなかったと自信がつきました。
講師へのメッセージ
中山先生、本当にありがとうございました。わかりやすく、そして楽しく学習することができました。学校の先生を辞めて、土地家屋調査士になるという気持ちになれたのも、先生の講義を受講し、調査士試験に合格できるという自信がついたからでした。定期カウンセリングなどを受講しておらず、直接お会いしたこともないですが、これからの人生を後押ししていただいた恩人だと思っております。測量士試験講座も受講しておりますので、これからも宜しくお願い致します。
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