合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫 

私は大学2年生で就活の事を考えて宅建を取ることにしました。

資格を取るうえで宅建から取得していく人が多いという情報を得たので、私もまずは宅建に挑戦してみようと思いました。

学部的には全く関係ない分野で知識もほとんどないところからスタートしました。

またコロナウイルスによって大学がオンライン授業になったためか、時間にも余裕ができ、隙間時間を利用して動画を一本見たり、過去問を解いたりしていました。

一日当たり4時間勉強したのでまるで二年前の受験期を彷彿させるような体験でした。 

勉強のやり方としてはアガルートの教材を徹底的に読み込み、過去問を繰り返し解いて、わからない問題に付箋をつけて正解するまで何度も解きました。

正解してもたまたま当たったということもあったので週に一度復習がてらに解くようにしていました。

本番が近づくと模試の問題を解きその解説を理解することに専念しました。 

試験一日前は体調を整えることに専念するために一切勉強せず、体にいいものを食べたり十分な睡眠をとったりして、リラックスして翌日に備えました。 

入門総合講義のご感想・ご利用方法 

教科書がやはり分厚くて最後までできるか不安でしたが、書いてある内容はコンパクトで理解しやすかったです。

昔から私は見て覚えるよりも手を動かして覚えるというスタンスをとっていたのでまさにアガルートの教材は私にぴったりなものでした。

担当講師小林先生が言った大事なポイントは二、三回動画を戻して聞いてメモを取ったりしました。

本番でもそのポイントがいくつも当たっていたので確実に正解へたどり着くことができました。

本当にありがとうございました。

また動画の長さも20分弱(分野によっては10分)と集中力が持つ程度の時間になっていました。

一本見たらその分野の一番後ろにある確認問題を解き、終わったら別の事をして宅建の勉強から離れ、だいたい一時間後に次の一本動画を見るというのを繰り返しました。

おかげで頭の整理もできて内容の理解も早くできました。 

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問は総合講義の授業を受けた日からあまり時間を空けず解きました。

わからなかったところだけ林先生の講義を聞き、全問題、過去問題集の問題ページの右上の□の所に1~5までの理解度を付けました。

そうすることによって理解度1や2の問題はよく解説を読んでいたので記憶が残っており、次やるときには前回よりも理解した状態で臨めました。

また3~5の問題はもう間違えられないという緊張感を持って臨みました。だいたい4~5周はしました。

ラスト一か月を切ったところで理解度関係なく間違った問題に付箋をつけて正解・理解したら付箋をとるというやり方でやっていました。

林先生は過去問が大事とずっと言っていたのでそれを信じて繰り返しやっていると本番でも似た問題が特に宅建業法であったので信じてついて行ってよかったと思いました。

本当にありがとうございました。 

総まとめ講座のご感想・ご利用方法 

総まとめ講座は解説の横に過去問が載っていて解説を見て過去問解いてまた解説見て次のページへというのを繰り返してきました。

総まとめの教材でも理解して正解した問題には過去問の左の□に✔を入れ、わからないところを徹底的に解きました。

残り時間も少なくなってきていたこともあってか、自分の中で少し焦りがありおろそかになってしまっていた部分もありました。

そうしたところが自分の甘さで合格はしたもののいくつか問題を落としてしまった原因であったのかなと思います。

そこは反省して次の資格を取るときには焦らず丁寧にやるというのを心掛けたいです。 

模擬試験のご感想・ご利用方法 

試験のちょうど一か月前である9月中頃に模試を解きました。28点でした。

このままではまずいと思い現実を受け止めるのも難しかったです。

ただ本番ではなかったというのに救われました。

権利関係はできていたものの法令上の制限は壊滅的で宅建業法も半分ちょっとという点数でした。

この二つができていないというのは間違えなく勉強が足りていないということなので総まとめや模試を解きながらこの二つの過去問も同時並行していました。

おかげで本番では法令上の制限は7/8、宅建業法は16/20という結果になりました。

ただ宅建業法はもう少し取らなければならなかったかなという気持ちがテストを終えての一番の不安要素でした。 

カリキュラム、講座のご感想、講師へのメッセージ等 

アガルートさんのおかげで宅建を合格することができました。

講師の林先生、小林先生、本当にありがとうございました。

他のスタッフの皆さんも本当にありがとうございました。 

受講されていたカリキュラム

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