受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

社労士試験を目指した理由・契機

新卒で金融機関に入社したのですが、大学で法律関係を勉強しており、やっぱり何か法律に関する仕事がしたいと思うようになりました。
そこで、いろいろ調べたところ、社労士という仕事があることを知りました。

もともと大学の講義で興味があった分野が、労働法や社会保障法だったので、その分野について勉強できる法律関係の仕事ということで、興味を持ったのがきっかけです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

私は今回6回目の受験だったのですが、4回目・5回目は他社の通信講座を利用しておりました。
しかし、このまま同じ勉強方法をしていても合格することは難しいのではないかと思い、他の通信講座を検討することにしました。
アガルートのテキストは厚いですがその分内容が深く、網羅率も高いとのことだったので、より深い知識を身につけるため、受講を決めました。
また、5回目に選択式の足切りで不合格になっていたので、選択式集中対策があったのも決め手になりました。

合格体験記・学習上の工夫

全体の大まかな流れとしては、9月から総合講義を届いた順番に2周し、5月以降は直前対策と他社の模試を使って学習していました。
同じ講座を一気に進めるのが苦手だったので、直前対策は、全部並行して毎日少しずつ進めました。
学習上の工夫としては、テキストのインプット中心ではなく、問題演習中心にしたことです。

毎年、今年こそテキストの通読をしようと思うのですが、うまくいかず、今年はもうあきらめて最初から問題演習をしようと決めていました。
過去問は今までの積み重ねがあったため、新しい問題をより多く解こうと思い、過去問を4月までに終わらせて5月以降は選択式集中特訓講座・実力確認答練・他社の模試・アガルート模試を行いました。
初見の問題を解いてテキストに戻り、間違えたところは翌日復習、さらにもう1周目の時に復習、という流れで取り組みました。
また、テキストに戻る際は、関連がありそうだと思ったところも確認するようにしていました。
意味や内容の関連だけではなく、数字が同じだけだったり、表現が似ているというだけでも、単独で覚えるより覚えやすかったです。
それでも覚えにくかったり、他にも関連が複数あったりするときは、ノートに書き出し、後から見たり追加したりできるようにしていました。
今年初めて、自分で書いたノートを作って試験会場に持参したのですが、直前に見返すのにちょうど良かったので、もっと早く作っていれば良かったと思いました。

総合講義のご感想・ご利用方法

テキストの内容の厚さを決め手に受講を決めたのですが、届いたときは、テキストの厚さに改めて驚きました。
もともと他社の通信講座を利用していたこともあり、そこと比べても労基法は倍くらいあったので、辞書みたいだなと思いました。
しかし、テキストの最初のページに「2周回せれば十分」と説明されていたので、1周目は竹田先生の講義動画と一緒に見る、2周目はその翌日に前日やった箇所を黙読して復習する、という方法にしました。
その後は過去問を解き、その都度テキストの該当箇所に戻る、という方法で辞書のように活用させていただきました。
過去問は、今までの積み重ねで解答を覚えているところが多かったので、まず1周解いて都度テキストの該当箇所に戻り、2周目は間違えたところのみという方法で行いました。
アガルートのテキストには該当箇所に過去の出題年度が書かれているので、よく見る問題だなと思ったらこんなに出題実績があるのか、とか、見たことないと思ったらこの年しか出てないんだな、とかが分かりやすく、有り難かったです。
個人的にテキストの中で一番好きだったのが労基法の最初のところで、「労働法とは」「憲法との関係」「民法との関係」といった部分を説明してくださっていたところでした。
その後の第1条~の条文の解説も、まず趣旨を説明し、それから条文を区切ってその部分ごとの意味を解説する、という形で記載されていたので、条文の重要性を再認識することができました。
受験を重ねる中で、いつのまにか、条文にどう書かれているか、なぜこの条文ができたのか、という点は考えずひたすら覚えるというやり方になってしまっていたので、アガルートのテキストのおかげで法律の勉強はおもしろいということを思い出すことができ、感謝しています。

選択式集中特訓講座のご感想・ご利用方法

目的条文は10周、全体としては3周くらい行い、2周目以降は間違えたところのみという方法で回しました。
最後まで間違えたところはノートに書き出し、本試験当日に持っていき、直前に確認できるようにしました。

今までの試験勉強の中で、選択式に特化した対策は取ったことがなかったのですが、講座を利用し、必要だったな、と改めて思いました。
テキストを読むときは、自分の気持ちとして、どうしても択一式対策のほうが前提になっているので、ふわっと覚えている部分がとても多いということに改めて気づくことができました。
正誤判断ではなく、穴埋めで答えられるようになると、自分の知識として自信がつくので、試験の時も不安が少し減りました。
また、統計など、テキストに載っていない問題もあったため、自分で考えて解答する練習ができて良かったです。

科目横断整理講座のご感想・ご利用方法

1周目は講義を聴きながら読み、2周目はその次の日に前日の箇所を音読又は黙読して復習するという方法で行いました。
2周したあとは、問題を解いた後に該当箇所を確認する、というふうに活用させていただきました。
自分でもテキストの横断学習はしていたつもりだったのですが、その都度2~3科目程度が限界で、全科目を横断することはできていませんでした。
そのため、全科目にまたがるような部分を1ページで見られるようにまとめていただいていたのは、とても有り難かったです。
また、図表にしてもらうことで、同じだと思っていたものがちょっとだけ違うことに気づけたりしたので、5回の受験中1回も気づかなかったことに衝撃を受けたりもしました。

受講できて良かったです。

法改正対策講座のご感想・ご利用方法

1周目は講義を聴きながら読み、2周目はその次の日に前日の箇所を音読又は黙読して復習するという方法で行いました。
最後まで行ったらまた最初に戻り、1日に少しでも音読や黙読をして進めるようにしていました。
全部覚えきる自信がなかったので、★1の部分は飛ばし、★2と★3を中心に3~4周したと思います。
最後の1周の時、不安に思った部分はノートに書き出し、本試験当日に持っていき、直前に確認できるようにしました。
アガルートの法改正講座は、総合講義のテキストと同じく、法改正の背景が記載されていたので、分かりやすかったです。
私は受験経験者だったので、法改正前の知識もあり、なぜ変わった・どう変わったかを解説していただけると、より覚えやすくて有り難かったです。

過去問マスター答練のご感想・ご利用方法

過去問は総合講義の時の2周程度で終わらせたまま手を付けていなかったので、直前期のタイミングで過去問マスター答練を1周だけ行いました。
今までの積み重ねがあったので、過去問はあまりやらなくていいや、と思っていたのですが、実際直前期になると、過去問で大事なところを忘れているかもしれない、という恐怖に襲われていました。
でもいまさら総合講義の過去問講座に手を付けるのも時間がない、となったときに、復習感覚で直近の試験問題を解くことができたので、有り難かったです。
また、過去問講座とは違い、本試験と同じ形式で問題が載っていたので、本試験の練習にもなり、とても助かりました。
さらに、実際に解いてみて、忘れている部分もありましたが、大部分は正解できていたので、安心や自信につなげることもでき、良かったです。

実力確認答練のご感想・ご利用方法

最初に問題を解き、マークシートに解答する練習をしました。
その後、答え合わせと解説をさらっと読み、池田先生の解説動画を見てから、間違えた箇所・テキストの該当箇所を確認する、という形で1周行いました。
2周目以降は間違えたところのみ解くようにし、全体で3~4周行いました。
実は、答練は今までの勉強の中でやったことがなかったので、模試より短時間でできて本番と同じ問題形式で解けるのは効率がいいな、と思いました。
池田先生の解説も、重要なポイントを中心に説明していき、ひっかかりやすいところや覚えにくいところは図表にしたり、語呂合わせのビジュアルを出したりしてくださり、効率がよく分かりやすいな、と思いました。
難易度も模試より難しくなく、基礎の復習ができたので、受講して良かったです。

白書対策講座のご感想・ご利用方法

1周目に平野先生の講義動画を見ながらテキストを読み、2周目以降は毎日ちょっとずつ音読又は黙読をして、できるだけ回せるようにしました。
全体で2~3周はできたと思います。
毎年のことなのですが、白書対策は苦手で、どうしても頭に入ってこないことも多いのですが、そういう時は、テキストを全部読むことはあきらめて、平野先生が講義動画で解説されていた部分を中心に読むようにしました。
また、直前期には他社の模試等も受けていたので、その解説を読む際のテキストとしても活用させていただき、できる限り周辺知識まで確認するようにしました。
白書対策は苦手意識が強かったのですが、講義動画が1本1本短かったので、黙読で頭に入らないときは講義動画を視聴することにより、毎日少しでも進めることができて良かったです。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は、本試験と同じ時間帯で実施し、その後何日かに分けて答え合わせと解説を読みました。
その後あまり時間の余裕がなかったので、復習として、何日かに分けて1周しました。
ちょうど他社の模試も受けており、アガルートの模試はそれより少し難しいな、と感じました。
他社の模試が易しめだったので、より本試験に近いのはアガルートのほうだったのかな、と思います。
他社で合格点を取れており、点数で一喜一憂するのは良くないと分かりつつも、ちょっと満足してしまっていたのですが、アガルートの模試で合格点に届かず、そこでしっかりと現実に戻れたので良かったです。
いざしっかり解説を読んでみると、テキストに載っていることも多かったので、単純に勉強不足を認識でき、新しく知識としてインプットできました。

定期カウンセリングオプションの受講有無

なし

社労士試験合格を目指す方へのメッセージ

私は6回目の受験で合格することができました。
4回目の時も5回目の時も自己採点の時点で救済待ち状態で、どちらも救済なく不合格でした。
半ば惰性で6回目の受験を決めましたが、どうしても自分の合格する姿が想像できず、今までで一番やる気も出ず苦労しました。
ですが今回アガルートの講座を受講して、勉強の面白さを感じることができました。

それをきっかけに、自分でも、「なぜこの条文ができたんだろう」とか「この条文がないとどうなるんだろう」とか考えて、どうにかおもしろくしようと模索し、1年間勉強を続けることができました。
人それぞれかとは思いますが、取り入れられそうな方はぜひ使っていただければと思います!

講師へのメッセージ等

1年間大変お世話になりました。
私は定期カウンセリングも受講しておらず、ホームルームも参加していなかったので、主に各講座の講義動画でお世話になっておりました。
最初に先生方を拝見したのは、昨年の試験後の合格ライン予想の動画だったのですが、3人の人柄が伝わってくるような優しい解説で、難易度の感覚も私と一番合っていると感じ、信頼できそうだな、と思っておりました。
実際に今年1年お世話になり、予想と違わず、講義は丁寧で分かりやすく、新しい発見を得ながら勉強を進めることができました。
合格できたのは先生方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。