受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

お客様のお悩みや課題に対して幅広くより添いながらサポートできるよう、周辺知識として法的知識を高めたいと考えたからです。

保有している土地家屋調査士と相性がよかったこともあります。

また前々から法務教育に携わりたいと思っていたこともあり興味を持ちました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

豊村先生の著書『豊村式合格メソッド100』で効果的な学習方法がすんなりイメージできたからです。

本気で勉強すると決意したのが試験の8か月前でしたので、一発合格を目指しました。

ネットでは他の予備校も検討していましたが、上記の理由で決めました。

また、費用がお財布に優しかったのも決め手の一つです。

合格体験記・学習上の工夫

過去問に出題されている箇所のみ、繰り返し学習することです。

自分の性格が短期集中型なので、とにかく効率を優先した学習方法にこだわり、満点を狙わず200点クリアを目標としました。

豊村先生のアドバイスを参考にして私が実行したポイントは3つです。

1.過去問中心

2.手を広げすぎない

3.繰り返しの徹底

1.過去問中心

過去問に出題されている箇所のみを繰り返し勉強するようにしていました。

週単位のスケジュールを立て、その日の範囲の肢別過去問を斜め読みしてから、動画を視聴します。

テキストには過去問に出題されている部分だけ蛍光ペンでマークし、それ以外はさらっと聞き流す気持ちで進めました。

とにかく何度も繰り返すことを念頭に置いていましたので、テキストは重要箇所だけ熟読

私は民法、行政法、憲法の順で学習しました。

それ以外の科目に入ってからは肢別過去問を毎日読む習慣を付け、忘れないように工夫しました。

苦手な科目は早めに始めることをおすすめします。

私は文章理解が苦手でしたので、対策講座を別途申し込んで同時進行していました。

2.手を広げすぎない

範囲を広げすぎることなく、過去問中心の勉強を続けました。

途中、本当に過去問だけで大丈夫なのかとても不安になったこともあります。

予想問題集を購入しましたが、やはり何度も出題された箇所の精度を上げることに絞りました。

勇気がいりましたが過去問中心に切り替えることにしました。

過去問を繰り返していくと答えがわかっていきます。

そのため、ただ注意したことは、正解していても解説、テキスト及び六法にはしっかり目を通すように心がけることでした。

3.繰り返しの徹底

繰り返し学習することで、知識が定着していきました。

肢別過去問はじっくり考えるというより、読み物感覚で(30周位でしょうか)繰り返しました。

同じ道を何回も歩けば自然に景色を覚えるのと一緒です。

また試験1か月前からは過去5年分の問題集と模試を本番形式で毎日繰り返しました。

最初は3時間ギリギリでしたが、慣れてくると2時間程で解けるようになります。

何度も間違える問題はいくら眠くなっても必ずその日のうちに復習を行うようにしました。

知識の定着に自信が持てたのもその頃です。

振り返れば、途中何度もくじけそうになりましたが、来年頑張ればいいやと諦めてしまえば一生合格できなかったと思います。

必ず合格してやるという執念が結果を生むのだと確信しました。

入門総合講義の感想・利用方法

1コマの時間が短く構成されていて、進捗を細かく調整できたことがメリットだったと思います。

豊村先生は受講生が集中できるように抑揚ある話し方をされ、私にとっては毎回エネルギーを分け与えてもらえた感覚でした。

また事例をストーリー形式で説明するなど、身近な例え話が取り入れられたりと、とても分かりやすかったです。

特に苦手な判例の背景となる事件がイメージできたので助かりました。

私は過去問中心の学習計画を立てたため、直前期までは肢別過去問を先に読み、講義によって意味をつないでいく方法を取りました。

民法と憲法は以前学んだことがあったので、過去問がわかる範囲は動画を飛ばしスピードを優先。

ただ行政法に関しては何しろ初めて学ぶ科目ですし、なかなかイメージしにくかったです。

ですから、特に重要箇所(AAランク、Aランク)は繰り返し動画を見て過去問とリンクできるまで努力しました。

他の科目に関してですが商法・会社法、そして一般知識の個人情報保護法関連は動画と過去問を並行して学習できました。

しかし、それ以外の科目は動画を見る余裕がなく、過去問の繰り返しに頼るしかありません。

ただ、授業でテキストへの書き込みの指示があり、余白に図や文章を手書きしたことで、テキストの文字が見にくくなってしまいました。

短答過去問解析講座の感想・利用方法

五肢択一問題の短答過去問集を重点的に活用しました。

短答過去問集は送付されましたが、私が申し込んだ「速習カリキュラム」では、動画での解析講座は視聴できなかったと思われます。

ただ直前期まで肢別過去問とは別に短答過去問集の中でもAランク、Bランクを中心に五肢択一問題に慣れる目的で活用しました。

解説の余白にテキストの該当ページや重要論点を書き込み、六法を片手に何度も繰り返しました。

肢別過去問だけの時は気づきませんでしたが、ひっかけ問題や難問奇問の判断ができるようになったのもこの頃だったと思います。

また、違う表現で同じ内容が出題されていることを発見しました。

さらに、条文をしっかり覚えておかないと正誤の判断がつかなくなることが多いことに気づきました。

それにより、六法の読み込みの重要性を意識するきっかけになりました。

記述過去問解析講座の感想・利用方法

私がこの講座で学んだ一番の点は、問題をしっかり図化することでした。

林裕太先生の講座では毎回必ず音読し、問いの文章を一言一句とも漏らさず全て見てわかるように描きました。

この問題文を可視化する訓練は、本番で記述だけでなく択一でも非常に役に立ちました。

また図化することで惑わそうとする出題者の意図にも対処でき、それによりケアレスミスが減ってきたのも事実です。

択一では正誤判断ができていても、その論点を言葉にすることは次元が異なることを痛感しました。

また記述は範囲が広く、どこが出題されるのかが予想しにくいこともあり、テキストは5回以上繰り返しました。

ここでも六法の熟読と条文の暗記が重要だと気付かされました。

模擬試験の感想・利用方法

私にとってこの模試は予想問題の位置づけとして活用しました。

過去5年分の過去問(本試験形式)とあわせ、直前1か月は全て覚えるつもりで繰り返し解きました。

それでも最初にチャレンジした時は合格に全く及ばない点数(合計120点位)だったのです。

今まで一生懸命に努力したつもりでしたが、とてもショックで今年の合格は難しいのではと不安になったのを覚えています。

それでも諦めるわけにはいきませんでした。

模試の中でも行政法の苦手な部分と、一般知識の中でも個人情報保護関連は重点的に復習して対応しました。

学習上の工夫の欄にも書きましたが、とにかく手を広げすぎないように過去問とこの模試だけに絞り込むことに。

そして、もし本試験でわからない問題が出題されても割り切って捨て、180点さえとれれば合格することを常に意識しながら活用しました。

講師へのメッセージ

おかげさまで合格することができました。

豊村先生をはじめ、講師の先生方には心から深く感謝致しております。

ありがとうございました。