合格者の声|行政書士試験六法に学習に必要な情報の一元化し読み込んだ 福本 晃大さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
仕事柄行政書士の先生方と関わる事が多く、難しい申請などをお願いした際には素早くご対応して頂く事があり、お客様にも感謝されている姿をよく見ていました。そこで自らの知識にてお客様の問題解決をされている点で非常に魅力を感じ挑戦しようと思いました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
豊村先生のYouTubeを視聴させていただき、明るくわかりやすい授業をされている点が非常に魅力を感じました。
特に行政法では普段あまり馴染みのない法律であったためイメージがしやすい講義のおかげで理解度が増しました。
合格体験記・学習上の工夫
資格試験は過去問が重要であると言う話をよく聞いていたため、講義を視聴したらすぐにその分野のみの過去問を解き、解き終わり次第すぐに新しい講義を視聴する方法をしていました。
その際に講義のメモは全て行政書士試験六法に記載をして簡易的な条文の趣旨、要件、準用の有無などを記載する事によって情報の一元化をしました。
他試験の受験経験があり、過去問のみを周回すれば良いと思い過去問のみで対策をして落ちてしまった経験があるので、過去問も大切にしつつインプットも大切にしていました。
様々な勉強法がある中、過去問のみを周回するやり方もあるかもしれませんが、六法にて一元化したものを読み込むことで法的な思考力がついたと感じます。
特に行政書士試験では条文がそのまま出題されるケースが多く、普段から条文の素読をしていた自分は模試など過去問で見たことの無いような問題に対しても条文の違和感や、趣旨などから答えを導き出す事が出来たため、模試などでは合格点を切ることはなく安定した得点ができていました。
直前期にはアウトプットとインプットの比率を8:2くらいにして本番直前には情報の一元化をした六法をひたすら読み込みました。
総合講義のご感想・ご利用方法
とにかくわかりやすく出るポイントが明確の一言に尽きます。
自分は行政法が特に苦手で、面白みも感じませんでした。
案の定前回の試験では行政法が足を引っ張り不合格になってしまったため、さらに嫌いになりそうでした。
しかし豊村先生の授業に出会い今までぼんやりとしていた行政法の全体像がはっきりと具体的にイメージできるようになりました。
また行政書士試験の勉強法についても詳しく説明していただける事もあり、その通りにする事によって着実に実力がついてくる実感が湧きました。
テキストもわかりやすく準用のまとめ表や、似た法律制度の比較表などのまとめページは試験直前期にも使う事のできる優れた情報で、非常に助かりました。
総合講義は確かに多く、時間が掛かりますが、これだけしっかりやればかならず合格できると思いました。ただ時間をかけ過ぎると初めの講義が忘れてしまう可能性があったため、なるべく早めに一周することを意識しました。
その中でも過去問は後回しにせず、少しずつ解いていくことで、一周講義を受け終わった段階で自分の苦手な分野は明確に可視化することができたので、その後の学習の負担をかなり減らすことができたのではないかと思います。
記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法
自分は記述過去問については解説講座の視聴していないため、参考にはならないと思いますが、記述は配点60点分もあるため、対策は必須だと思っています。
今年の試験は現場思考型の問題であったため、普段からの法律学習がしっかりできている方が得点できていたのでは無いかなと感じました。
自分は高得点では無かったものの、おそらく論点が大幅にずれているものでは無かったため、部分点にて合格をいただけました。
おそらく普段の六法の素読や、趣旨から問題を解いていく学習の効果があったのではないかと推測はしています。
自分は時間が無かったため、記述の勉強をあまり出来なかったので良くないのですが、記述抜きで180点はなかなか厳しいため記述過去問解説講座をしっかり見ることをおすすめします。
短答過去問集のご感想・ご利用方法
結論問題集はこれのみで良いと思いました。
ただ1問につき5つの選択肢があり、5つ検討しなくても結論は導くことができます。
この方法にて問題を解いても学習効果は低いと感じたので、選択肢ごとに赤ペンにて丸バツをつけてチェックシートで隠すことによって肢別過去問題集のように使用してました。
また出てきた条文はすべて六法を引き、印をつけることによって頻出の条文の可視化をしました。
このおかげで素読をしながら、過去問対策もできました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験はすべての講義が終わった段階で過去問も一周していたため、すぐに解きました。しかしスタートが遅かったため本来であればカリキュラムでは9月でしたが、10月の初め頃に取り掛かりました。
幸いにも合格点は取れていたため、豊村先生の指導は間違っていないと思うことができました。
また、模試では点数はあまり意識しずに初見の問題や、間違えたもののみを復習して実力の向上を目指しました。
模試の点数が仮に低くてもあくまで模試であるためあまり気負いせず解くのが一番だと思います。
行政書士試験合格を
目指している方へ
- 自分に合う教材を見つけたい
- 無料で試験勉強をはじめてみたい
- 行政書士試験に合格している人の共通点や特徴を知りたい
アガルートの行政書士試験講座を
無料体験してみませんか?
15時間45分の民法総則&個人情報保護の講義が20日間見放題!
実際に勉強できる!行政書士試験対策のフルカラーテキスト
合格者の勉強法が満載の合格体験記!
オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!
割引クーポンやセール情報が届く!
1分で簡単!無料!
▶資料請求して特典を受け取る
豊富な合格実績!令和6年度のアガルート受講生の合格率46.82%!全国平均の3.63倍!
追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム
充実のサポート体制だから安心
全額返金など合格特典付き!
会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!
3月1日までの申込で10%OFF!
▶行政書士試験講座を見る※2026年合格目標 行政書士試験/入門カリキュラム/総合講座