合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

現在関わっている事業の業務プロセスの中に、在留資格の申請があり、行政書士の先生に毎回依頼をしながら仕事を進めていました。その業務をする中で「自分で出来たらもっと早くなるな」と感じ、行政書士試験の合格を目指すことにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

行政書士を目指そうと決めたのが6月中旬で、勉強を開始できるのが7月頃の見込みでした。そうした中で「速習できる講座」でいろいろと調べた結果、評判がよく、Youtubeの動画を見て「これなら合格できそうだ」と一番確信できたのがアガルートアカデミーでした。

合格体験記・学習上の工夫

私の場合は、法律を学んだ経験も仕事として法律を扱ったこともない状態で短期合格を掲げました。具体的には勉強開始が7月初旬からで、一日に使える時間が3時間~4時間と限られていました。そこで「まずはテキストを読んで、わからなかったところや覚えにくかったところを動画で確認しよう」と決めました。すべての動画を視聴する時間は無いと判断したためです。具体的な学習の流れとしては、平日の時間を使ってテキストを読み込み、「動画を見なくてはいけないところ」をリスト化しました。そのうえで、土日などまとまった時間が取れるタイミングで一気に動画を視聴し、理解を深めていきました。そのような流れで一通りの学習を8月末には終え、9月からはテキストを周回しつつ、短答過去問集を並行して進めました。短答過去問集のうち、AランクとBランクを9月末までに終え、最新の過去問では合格点(198点)を取ることができていたので、10月からは記述対策を進めました。豊村先生は総合講義の動画の中で「ここは記述対策として覚えておいてね」と明確に示していただけるので、比較的にスムーズに記述対策に入ることができました。それでも記述対策にはかなり苦戦し、苦手な分野は記述過去問解説講座を何度も視聴し、六法全書も行政法と民法は3周ほど回していました。11月からはアガルートの模擬問題や、市販の模擬問題に取り組み、具体的な試験3時間の使い方を確認していきました。合格点を下回ることは一度もなかったので不安はありませんでしたが、試験当日は思った以上に問題が難しく感じ、自己採点するまでは本当にドキドキでした。今回短期間でもしっかり合格できたのは、アガルートの良質なテキストとわかりにくいところをクリアにしてくださった豊村先生のおかげです。

総合講義のご感想・ご利用方法

私の場合は7月からの短期合格を目指してのスタートだったため、速習講座であっても時間的にすべての動画を見る時間がなさそうでした。そのため、まずはテキストを読んでみて、わからないところを総合講義動画で確認するよう進めていきました。まずテキストについては、必要な情報が網羅されていて、かつ読み進めやすい構成になっていたように感じました。実際、テキストを読んでいて「全然わからないな」と感じる箇所は限りなく少なかったですし、単元ごとのランク分けもあるので試験本番まで時間がない人にも優しい作りになっていたと思います。そのうえで、テキストを読んだだけでは「ちょっと難しい」や「ちゃんと理解できているか不安だな」と感じたところは豊村さんの動画を視聴し、理解を深めていきました。豊村先生の素晴らしい点はたくさんありますが、私が最も感謝しているのは「ここは普通に考えればわかるから、頑張って覚えようとしなくていい」というところと、「ここは意識的に覚えないと間違えちゃうから、気合入れて暗記しよう」というところを明確にしていただけたことです。短期合格を目指す中で「全部を頑張って覚えなきゃいけないのか…」と感じていたところ、「ここは普通に考えれば答えだせるから大丈夫よ」という説明には本当に救われました。テキストを含め総合講義にはとても感謝しています。

記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

記述過去問解説講座については、私は記述過去問解説集の解説を読んで「これはちょっとわからないな」と感じた問題から優先して動画を見進めていきました。また苦手な分野については動画で確認をした方が定着度が高くなるよう感じたので、試験直前期は苦手な部分に絞って動画で最終確認をしました。また、それぞれの問題の解説に加えて、そもそもの「どうやって記述式問題に取り組むか」という全体戦略の部分がとても参考になりました。具体的には「問題文から必要な情報をどう読み取るのか」「言及しなければならない要素をどう整理するか」「問題文を読んだうえで、既知の知識をどう活用して答案をまとめるか」の大きく3点で大いに参考になりました。試験本番では記述問題が難しくあまり書けなかったのですが、苦しい中でも講座の中で学んだ「部分点をどう取るのか」を発揮することができ、それが合格に繋がったと感じています。

短答過去問集のご感想・ご利用方法

短答過去問集については、問題が分野別に並び替えられているので総合講義からの接続がしやすかったこと、また問題それぞれにランクがつけられていたことが良かったです。私の場合は総合講義のすべての動画を見る時間を取れなかったため、テキストを自分なりに読んで、短答過去問集を解いて理解度を確認する、という流れで進めました。自分の理解度は問題演習を通じて把握するべきだと思っていたので、その意味で学習ペースをつかんでいく上で短答過去問集は最も役に立ちました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験に関しては、アガルートの模試に加えて、市販の模試を2冊ほど活用しました。アガルートの模試を含め3つの模試を解いていた感覚と、試験本番で味わった感覚を比較した時に、私はアガルートの模試が最も本番に近かったと感じています。具体的には「2択までは絞れるんだけど、そこから1つに決めるのが大変だな…」という感覚が、まさに本番と同じでした。アガルートの模試をやっていたことで、うまく本番でのメンタルコントロールができたと思っています。

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