合格者インタビュー

行政書士試験を目指した理由・契機

宅建の試験に合格した後に、勉強する習慣を継続させたいと思い、新たな資格を目指すことにしました。いろいろな資格を調べている中で、行政書士の資格が自分の今の仕事にも役に立ち、また将来行政書士として開業したら困っている人にもサポートできると思い受験することを決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートは最初知らなくて、他社で検討していたのですが、どちらも今ひとつ決め手がなく、いろいろ調べていく中でアガルートの豊村先生のサンプル講義を拝見する機会があり、すごくわかりやすい講義をされていたので、あまり迷うことはなかったです。

合格体験記・学習上の工夫

平日はなかなか学習時間を取れなかったので、1年間の学習スケジュールを立て、毎日実施したことを試験専用のダイヤリーに記入し計画通りか遅れているのか進捗管理を行いました。時間がないときでも、必ず最低1日30分は学習することを目標にし、学習を継続・習慣化させました。
アガルートの講座中心に学習しましたが、特に行政書士試験は記述があるので書くことを意識しました。豊村先生は講義の中で板書されることが多いので、書く練習には非常に良かったと思います。
他の受験生と違うところは、模擬試験を数多く受けたところかと思います。あまり多く受けても意味がないとおっしゃる先生もいますが、自分にとっては、平常心で受けること(周りの音など)、ケアレスミスをなくすこと、時間配分のトレーニングを目的にし、本試験でつまらないミスをしたくなかったので効果はあったと思います。
9月以降の直前期学習は、条文暗記、記述対策、過去問を必ず毎日取り入れるようにし、科目学習では、行政法は毎日行い、民法は1週間に2、3回程度、憲法は1週間に2回、商法・会社法を1週間に1回程度実施しました。直前2週間では、過去問の分量を減らし、プラスして個人情報保護法、文章理解3問を取り入れるようにしました。個人情報保護法、文章理解3問は主に模擬試験の問題を利用しました。
全体的には、自分の計画通りに学習を進め、試験も実力通り出すことができたと思っております。特に忙しい方は、PDCAで回していきながら学習進めることお勧めいたします。

図表まとめ講座のご感想・ご利用方法

最初に図表まとめ講座を聴いた正直な感想としては、上級総合カリキュラム(ライト)を選んで少し失敗したかなと思いました。上級総合カリキュラム(ライト)を選んだ理由は、前年の行政書士試験で合格点まであと少しというところで不合格となったので、基本的な力は身についていると思ったからです。
図表まとめ講座の講義内容は要点中心のコンパクトに纏まった講義だったので、自分の知識が曖昧なところが以外にも多かった事が不安になりました。対策として本棚の奥にしまい込んだ前年受講の総合講義のテキストを引っ張り出して、図表まとめ講座を聴くときは常に総合講義テキストを横に置いて曖昧なところは総合講義テキストで確認するようにしました。
図表まとめ講座で良かった点は、全体の講義時間も短めなので、春先の早い時期に一通り学習を完了することができ、知識が曖昧なところも早い段階で潰しこみができた事です。
テキストの利用方法としては、メインテキストを総合講義テキストにし、サブテキストとして図表まとめ講座テキストを使用しました。図表まとめ講座テキストは、コンパクトなサイズなので、外出時に持ち歩いて、時間が空いたときに講義を聴きました。
特に模擬試験の時は、試験前の会場で復習するのに行政法、憲法、一般知識が1冊に纏まっているのは自分にとって都合が良かった、というのも以前から試験前にテキストで確認するのは、行政法(行政手続法中心)、憲法(統治)、一般知識(個人情報保護法)としていたためです。自分なりにこのテキストをフルに活用したと思っております。

「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法

憲法(特に判例問題)と記述問題を苦手にしていた自分にとっては、最高の講座でした。行政書士の勉強を始めた頃は、特にリーガルマインドが身についてなかったので、問題文を読んでも理解するのに時間がかかったり、模擬試験の記述問題は、何が問われているのかもわからず、3問中1問は白紙解答でした。解説講座を受講した始めの頃は、有名判例の学習講座ぐらいの意識でしたが、判例の背景、ポイント、判旨を詳細に論理立て解説頂いたので、法律そのものを理解できたような講義でした。
講義のおかげで憲法、記述は得意科目になり、本年の行政書士試験では記述は44点取ることができました。

行政書士試験過去問ベストセレクション講座のご感想・ご利用方法

アウトプット教材は市販(肢別など)のものも併用していましたが、行政書士試験過去問ベストセレクションは、8月以降中心に活用しました。特に模擬試験シーズンが終わる10月中旬以降は意識的に活用するようにしました。この時期から良質な過去問に当たることで、しっかりと選択肢の中から正解肢を導くことをトレーニングしました。特に民法は解く時間も意識しながら実施しました。
また、試験問題の作り手のクセや問題文の構成などもあたっておくことで、本試験でのケアレスミスを防ぐ事のトレーニングにもなったと思います。よく合格者の中では、何回も過去問を解いたという人がいますが、私の場合は、時間の兼ね合いもありますが、過去問は1回のみでした。

他資格試験過去問ベストセレクション講座のご感想・ご利用方法

他資格試験過去問ベストセレクション講座は、行政書士試験の問題とは性質が異なるものもあり、行政書士の試験問題に慣れていた自分にとっては、問われ方が違う問題だと、問題を読んでいる段階で何となくしっくりこないことがありました。また、問題文がやたら長かったり、設問設定が行政書士試験とは違う問題もあったりしたので、問題を解くテクニックの面で、その場その場で考えるトレーニングができたと思います。
本当の意味での力をつけるということは、他資格試験過去問ベストセレクションの問題にあるいろいろなパターンの問題に対して、時間をかけずに正しく答えることができることかと思います。

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

9月以降、中心に活用しました。基本的には演習目的に活用し、本試験と同じように1回に3問30分で解くようにしました。間違えた箇所は、解答解説以外にも条文やテキストでの確認も行いました。間違えたところは模範解答や条文をノートに「書く」練習をしました。行政書士の勉強開始直後は、法律用語が漢字で書けなかったものもあり、つまらないところで減点されないように意識的に書くことをしていました。
直前期までにひと通り問題を解き終え、自分なりに本試験でどのパターンで出題されても、ポイントは外さず記述できるようにはなっていたかと思います。本試験でも記述は44点取れ、講座のおかげだと思っております。

模擬試験のご感想・ご利用方法

あくまでも個人的な感想ですが、他スクール含めてアガルートの模擬試験が行政書士試験本試験のレベルや問題のクセに一番近いような気がしています。なので、アガルートの模擬試験は、他スクールの模擬試験が終わった10月中旬の日曜日13時から実施し、なるべく本番に近い形で実施するようにマスク着用、本試験に持って行く腕時計を装着しました。
10月中旬実施ということで、行政法、記述、一般知識(個人情報保護法)の間違えた箇所を解説動画で確認し復習しました。その他は解説冊子で確認する形でした。

講師へのメッセージ

豊村先生、3年間お世話になりました。試験に受かることも良かったのですが法律に興味を持てるようになれたことは、今後にすごく活かせると思っております。
今後はYouTubeの無料講座で拝見させていただくよういたします。本当にありがとうございました。