合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

行政書士試験を受験しようと思ったのは、基本的な法律知識を得たいと思ったことからでした。

仕事で民法や会社法などの専門知識が必要となるため、勉強したいと考えていたんです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

受験勉強の期間中は、何もかもが嫌になり勉強から逃げ出したくなる日もあります。

私自身、仕事の疲れで勉強が手につかなかったこともありました。

しかし、そんなときでも「勉強しよう」「絶対に合格するんだ」と前向きな気持ちになれたのは合格者返金制度があったからです。

また、豊村先生の講義がアガルートアカデミーを選んだ決め手となりました。

行政書士試験を受けると決めてからいくつか予備校の講義を受けてみたのですが、豊村講師の講義が一番わかりやすかった。

これなら1年間楽しく勉強できる! と思い、アガルートアカデミーの行政書士講座を受講しました。

合格体験記・学習上の工夫

行政書士試験に合格するためには、「勉強する場所と時間を決める」「勉強する範囲は広げすぎない」「問題演習をする」この3つが大切だと思います。

勉強する場所と時間を決める

行政書士試験に合格するには、一般的には1,000時間の学習が必要といわれています。

これを達成するため、勉強する場所と時間を先に決めてしまうというのが良い方法です。

仕事をしながらだと、まとまった勉強時間を確保するのはなかなか難しいと思います。

私の場合は、仕事後は必ず喫茶店に寄って2時間は勉強すると決めていました。

勉強する範囲を広げすぎない

行政書士試験は、全体の6割を取れば合格できます。

試験の出題範囲はとても広いので全部勉強しようと思ったら、どれだけ時間があっても足りません。

試験でほとんど出題されることのない分野もあるので、基本的な知識や頻出分野に絞って学習するべきだと思いますす。

問題演習をする

問題演習を行いアウトプットすることで、知識として定着していくものです。

講義を受講して終わりではなく、何度も繰り返し過去問を解くことが合格への第一歩だと思います。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

豊村先生による入門総合講座は、非常に分かりやすく勉強になることがたくさんありました。

抽象的でイメージしづらい部分も、身近な具体例を挙げながら解説してくださり知識として落とし込めたと思います。

豊村先生のおかげで行政書士試験に合格できたといっても過言ではありません。

私の場合は、講義を聴いた後に問題演習を行い分からないところは再び講義を視聴するという流れで学習しました。

豊村講師のアドバイス通り講義が終わったら該当する過去問をすぐに解くことを徹底。

過去問を解いてみるとわかっていたつもりでも理解が曖昧だったことに気づきます。

その際は、再びテキストに戻りインプットからやり直しました。

また、通勤中は講義を3倍速で視聴。一度聞いた講義は、倍速で聞いても聞き取れるようになります。

時間を効率的に使いながら知識の確認に役立てました。

これから行政書士試験を受ける方は、豊村講師を信じて勉強すれば合格できると思います。

短答過去問解析講座のご感想・ご利用方法

短答過去問解析講座については、時間がなかったので受講しませんでした。ですから、私が短答過去問解析講座の感想や利用方法について、述べることはできません。 私が短答式過去問解析講座を受講しなかったのは、学習を開始した時期が遅く、試験日まで時間がなかったからです。私にとっては、じっくりと問題と向き合うというよりも、素早く過去問をまわすことのほうが有用だと考えたからです。

ただし、前述のとおり、インプットした知識をアウトプットし定着させるためには、過去問演習をすることは非常に大切です。しかし、それは非常にエネルギーが必要になります。そのため、学習時間が十分に確保できる方は、短答過去問解析講座から利用すると、過去問演習へのハードルが低くなり、非常に有用だと思います。

記述過去問解析講座のご感想・ご利用方法

上記と同様に、記述過去問解析講座についても、時間がなかったので受講しませんでした。ですから、記述過去問解析講座の感想や利用方法について、私から述べることはできません。

私が記述過去問解析講座を受講しなかった理由は、学習を開始した時期が遅く、試験日まで時間がなかったからです。あらかじめ、記述過去問解析講座を受講する時間が取れそうにないと分かっていたので、入門総合講義の段階から記述式試験を意識した学習を心掛けました。具体的には、記述で問われやすい要件や効果を意識して学習しました。
初めて法律を勉強する人にとっては、記述において、何を、どこまで書けばいいのか分からないと思います。また、学習経験者にとっても、限られた字数で書くべきことをまとめるのは大変だと思います。ですから、記述過去問解析講座を通じて、記述式のコツをつかんでおくことは非常に有用だと思います。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

上記と同様に、逐条ローラーインプット講座についても、時間がなかったので受講しませんでした。ですから、私が、逐条ローラーインプット講座の感想や利用方法について、述べることはできません。

私が逐条ローラーインプット講座を受講しなかった理由は、学習を開始した時期が遅く、試験日まで時間がなかったからです。逐条ローラーインプット講座を受講する時間が取れないとあらかじめ分かっていたので、入門総合講義の段階から条文を意識した勉強を心掛けました。

憲法の統治の分野や行政法では、条文知識がそのまま問われることがよくあります。そういった問題は、知っていなければ解答することができないので、逐条ローラーインプット講座を通じて、条文知識を確認することは非常に有用だと思います。

模擬試験

上記と同様に、模擬試験についても、時間がなかったので受験しませんでした。ですから、私が、模擬試験の感想や利用方法について、述べることはできません。

私が模擬試験を受験しなかった理由は、学習を開始した時期が遅く、試験日まで時間がなかったからです。年度別に過去問を解いたこともなかったので、時間配分を考えることのないまま本試験を受験しました。実際の本試験では、記述式問題の解答に時間がかかり、見直しをする十分な時間を取ることができませんでした。

一度は模擬試験を受験しておくべきだったと後悔しています。 皆さんが私のように後悔しないためにも、模擬試験はぜひ受けてもらい、時間配分などをあらかじめ考えておくことが大切だと思います。