合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

両親のすすめで勉強を始めたのがきっかけです。

私は、どちらかというとあまり組織内で要領よくやっていくことが得意な方ではありません。両親はそんな性格を考えてか、個人事業主としても仕事ができるよう行政書士資格を進めてくれました。

当時勤めていた職場を退職し、地元に戻っていました。

勉強を始めた当初は漠然と「取れたらいいな」程度に考えていて。難易度が高いから試験に受かるのは無理だろうけど、とりあえずやってみようという感じでした。

当時は、行政書士という資格に対して「よくわからないけどすごい資格なんだろうな」というイメージを持っていました。

アガルートアカデミの講座を受講しようと思ったきっかけ

2回目の挑戦で合格しましたが、1年目は他社のテキストを使い学習していました。

私自身の力不足、勉強不足でその年は残念な結果になってしまいました。

それが悔しくて、2年目も挑戦することを決めたときに合格者である父が「話が分かりやすい豊村先生のコースを受けてみたらどう?」と教えてくれました。

まずは、とりあえず無料のお試し講座を受けてみたのですが、内容もとてもわかりやすく「豊村先生と一緒ならきっと合格できる」と思いました。その後、本講座に申し込みました。

合格体験記・学習上の工夫

2019年に当時勤めていた会社を辞めて地元に戻ったのですが、結局勉強も就職活動も失敗しました。

1年目の試験を終え、自分の中で「試験一本に絞る」と決めてアガルートアカデミの講座に申し込みました。「何となく、受かればいいかな?」という気持ちだったのが、「自分にはこれしかない」という意識へ変わったといった感じです。

それからは、派遣で工場勤務をしながら勉強を続けました。

帰宅して夕飯を食べたら筋トレやって勉強、そんな毎日でした。専業受験生ではなく勉強時間も限られていたため、通勤中や食事中もダウンロードした音声を聞いて少しでも多く勉強するよう心がけていました。休みの日も1日中勉強していました。

そしてそんな日々を過ごしてついに試験当日、やっぱり不安でいっぱいでした。

試験を終えて最初に思ったことは、「来年も受験だな」でした。自信を持って回答できた問題があまりなく、はっきり言って手応えはありませんでした。

それからその日の晩、各予備校が出している解答速報を見てダメ元で採点してみました。多分ダメだろうと思いながら自己採点したのですが、結果は記述抜きで182点。合格ラインに入っていて、その時は信じられずに何回も自己採点したくらいです。

合格発表の日、自己採点的には合格でしたがやはり正式な結果発表は緊張しました。

合格者のなかに自分の受験番号を見つけた瞬間、職場での休憩中だったのですが思わず「よっしゃー」って叫んでしまうほど嬉しかったです。

大変な勉強期間はもちろん、プライベートでもつらいことがあり良いことがなかった2年間でしたが、頑張ることで自分の道を切り拓くことができて本当良かったです。

少し知識のある状態からのスタートではあったものの、2年目は働いていたので時間も限られていました。まずは、民法、行政法、その次に一般知識(個人情報系、ネット系、文章問題、その他)という感じで勉強を進めました。

これらができることが、合格の最低条件だったからです。そのため、憲法や会社法は2年目ほとんど勉強しませんでした。商法は仕事の昼休みに少し勉強したくらいです。

民法も行政法も講義を何回も聞くこと、わからないところは繰り返し聞く、そんな感じでした。過去問も大事ですが、やはり基本が重要だと思います。

過去問や模擬試験でわからなかったところは、講義を何度も聞くのがおすすめです。記述は先生が教えてくれる「出そうな箇所」と市販の記述対策のテキストを使い、ひたすら書いて覚えていました。

「このノートを試験当日までに埋める」みたいに目標を立てると、モチベーションが上がります。

模擬試験は、市販で売っている物も買っていくつか受けるべきです。実力を試すという意味もありますが。試験に慣れるためにも必要です。

やはり、3時間も試験に集中するとそれなりに疲れますから日々の練習が大事です。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

僕は働きながら勉強していたので勉強時間も限られており、合格に必要最低限のことしか行わなかったためあまり参考にならないかもしれません。

それどころか、使用していないテキストもあります。

先生が民法と行政法で良い点が取れたら合格できるとおっしゃっていたために僕はとにかく民法、行政法の総合講座を何度も聞いて復習しました。その次に一般知識といった感じです。

テキストも分かりやすく、あくまでも個人の感想ですが、他社のテキストと比べて読みやすく、きれいにまとめているという印象でした。

講義もとてもわかりやすく、面白い具体例を出して解説してくれたので印象に残りやすくスムーズに学習を進められました。

短答過去問解析講座のご感想・ご利用方法

合格までに必要最低限のことだけを行っていたので、講義をすべて受講していたわけではありません。

テキストの過去問を一通り解いてわからなかった問題・選択肢にしるしを付け、その部分の基礎講義を聞いて理解を深める。そして、再びその問題を解くというように過去問学習を中心に行っていました。

記述過去問解析講座のご感想・ご利用方法

基本記述は、同じ問題は出ないそうなのでこの講義はほとんど受講していませんでした。記述式の過去問も豊富で、内容理解や力を試すのに良い練習になると思います。

また、記述の過去問を解くことにより、択一の理解にも役立つと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験を受けてみて、難しかったと当時は思いました。模擬試験に関しては他社のものも受けましたが、一番本試験に近かったのはアガルートの模擬試験。

何より問題用紙が本試験にとても近かったので、リアリティがあり本番に向けた練習としてはとても良いものでした。

模擬試験を解いた後、わからなかった問題や悩んだ問題にしるしを付けて解説を読み、さらにはその部分の基礎講座を聞いて復習し知識を固めました。

日を空けてから、できなかった問題を再び解いてまた迷ったり間違えたりしたら復習していました。

条文が載っているので条文学習に役立つと思います。

行政書士試験合格を目指す方へのメッセージ

正直、受験勉強は大変です。例えるならマラソンのようなものです。そのマラソンを走っても合格できるとは限りません。

はっきりいってできない人のほうが大多数です。ですが、そのマラソンを最後まで乗り越えた人が試験に合格しています。

試験が近づくと誰しも不安になります。不安になるということは、きちんと勉強した証拠だと僕は思います。

不安があれば一人で抱え込まずに誰かに試験について話すと少し気が楽になります。時には弱音を吐いたっていいんです。弱音吐いた分、頑張って最後に勝てばいい。

試験に合格して新しい自分に、そして自信に満ち溢れた素晴らしい自分になれると信じて頑張りましょう。

講師へのメッセージ

試験までの約1年間、家族や職場の人以外で一緒にいた時間が一番長かったのが豊村先生でした。

試験を終えて安堵したと同時に、もう先生の声を聴くことがないのかと思うと少し寂しい気持ちになりました。

先生のわかりやすく丁寧な講義、そして情熱のおかげで合格を勝ち取ることができました。

本当にありがとうございました!

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