受講されていたカリキュラム

測量士補試験｜【2024年合格目標】総合カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士を目指しており、測量士補という資格が午前試験の免除になると聞いたからです。
独学でも考えましたが色々調べた結果数学が苦手ということと他資格の受験の関係で効率よく勉強を進め短期合格を目指したかったから。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

測量士補試験を目指した理由のとこでも記載させてもらいましたが他資格と同時並行して勉強していたので効率よく短期間で合格レベルまで持っていきたかったので独学ではなく講座を受講しようと考えました。
色々調べた結果実績とコスト面を考えてアガルートアカデミーを選びました。

合格体験記・学習上の工夫

まず学習上の工夫ですが測量士補試験は計算問題と文章問題に分かれていて文章問題については講義とテキストでインプットを行いすぐ過去問を解くことでアウトプットをして知識が定着するように勉強しました。
一回では覚えきらないので各カテゴリごとに分けて３日後・１週間後・２週間後という感じで繰り返して復習し覚えてないところを重点的に学習して出来ないところを潰していくような学習方法で進めていきました。
次に計算問題ですが学生時代から数学は得意ではなかったですし、社会に出て計算するとなれば電卓を使っていましたので計算が壊滅的にだめでした。
計算に慣れてかつ問題のパターンを掴めれば大抵の問題は解けると講座でもおっしゃっていたので計算問題についてもテキスト・講座でインプット、過去問でアウトプットする流れで学習を進めていきました。計算さえ慣れてできるようになればパターンはそんなに数があるわけではないので大体の過去問は対応できるようになりました。
大体一日の勉強が１時間〜２時間で期間は約３か月程で全ての過去問に対応できるレベルに達したのもテキストと過去問の情報がよくまとまっていたからだと思います。
最初に考えていた通り効率よく勉強できてしかも合格できてよかったと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義については授業のコマが短く切ってあるので隙間時間や勉強時間が取れない時でも講義を聞くのが中途半端にならず隙間時間を使って効率的に学習出来たと思います。
また、テキストを読むだけの講座ではなく要点を絞って解説して頂けたことで学習にメリハリがつけれたと思います。
特に数学が苦手だったのですが講義を聴くのみで三角関数の解き方やその他頻出問題の解き方をマスターすることができました。
テキストに記載されてある解き方ではなくて、こういう解き方の方が計算が簡単になるのでオススメということも講座の中で教えて頂けるところもポイントかなと思いました。
最初はインターネット等で独学で合格可能と書いてあるのを見て独学でチャレンジしようと思っていましたが実際勉強してみて講座に申し込んで正解だと思いました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

最初に届く問題集には同じ論点の問題が重複して記載されているためボリュームが大きくなっていますが、３時間で押さえる問題集は過去問の出題範囲は網羅されているものの、非常にコンパクトにまとまっているので試験直前期はこの問題集のみで学習を進めました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

過去問はネットを探せば出てくるので時間を測りながら問題を解いたりして、実際の試験のように出来ますが、テキストについてくる問題集を解いていると過去問で構成されているのでどうしても見たことある問題が出てきて問題に慣れてしまうことがあるので、実際の現時点でのレベルがどのぐらいなのか知る意味ですごく役に立ったと思います。

講師へのメッセージ

苦手の計算問題を克服できたのは中山先生のおかげだと思います。
ありがとうございました。

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