合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

年明けから学習をスタートし,約10カ月間の学習期間でした。

学習方法については,アウトプットの量を重視し,過去問を中心に学習を進めました。


まだインプットが不十分だと感じる段階でも,早々に過去問に着手しました。


当然最初はほとんど解けませんでしたが,割り切って考え,問題を解きながら知識を定着させることを心がけました。

スケジュール管理については,学習時間の目標は立てず,解いた問題の数を目標としました。


「〇月までに過去問題集を〇回転する」といった目標を立て,それを踏まえて週単位での目標数を決め,日別に落とし込みました。

平日は仕事の状況で学習時間が左右され、土日も勉強以外の時間を確保したかったので、学習時間で目標を立てると、ペースが遅れた場合にリカバリーが難しいと考えたためです。

問題数で目標を立てたことで進捗が分かりやすく、最後までペースを崩さずに学習を進める事ができたと感じます。

学習上の工夫としては、5分以上のすきま時間ができた時には、1問でも問題を解くという事を習慣にしました。


通勤時間や昼休み、ちょっとした空き時間等に問題が解けるよう、過去問をスマホで撮影しておき、常に手元に過去問を用意していました。


また、講義中にスマホを触ってしまわないように、PCではなくスマホで講義を聴くようにしていました。

周囲に宅建の受験者がおらず、進捗状況が不安になりましたが、自分で決めた事を毎日確実にする事だけに集中しました。

総合講義のご感想・ご利用方法

ポイントを絞った説明で分かりやすかったです。


民法や不動産に関する基礎知識が無かったのですが,総合講義のみで充分に知識を身につける事ができました。


特に林先生の講義では,タイムリーな話題に絡めた説明が面白く,途中でだれる事なく受講する事ができました。

学習方法については,基本的にインプットのみでした。


復習として,講義を受けたその日中に,もう一度テキストを読み返す事だけをしていました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

参考になりました。


特に直前期は,テキストを自分のノート代わりに利用していました。


過去問で間違えた内容をテキストに追記していき,覚えるべきポイントを集約するようにしました。


また直前期は,総まとめ講座のテキストに載っていない内容は,出題可能性が低いと割り切って考え,学習の優先順位を決めました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

アガルートの模擬試験と,他の予備校主催の会場受験の模擬試験を受けました。

本来の順序とは異なると思いますが,アガルートの模擬試験を受けた後に総まとめ講座を受講しました。


現時点の実力と,知識が定着していない分野を把握した上で,総まとめ講座を受講したかったためです。


自分の課題が明確になるので,早い段階で模擬試験を受けたことは良かったと感じます。

林先生へメッセージ

林先生のおかげで合格することができたと思います。


講義の中での“例え”が面白く,楽しんで受講することができました。

ありがとうございました。

受講されていたカリキュラム

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