受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

定年を迎える前に、自分のスキルアップを図りたいと思いました。
今すぐ、宅建業に従事する予定はありませんが、副業の1つの選択肢になればいいかな、と考えています。

現実は、甘くないと思うので少しずつ実務経験を積みたいです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

インターネットで検索したのが、きっかけです。
決め手は、受講料の安さと過去の合格率の高さです。
どうしても紙媒体でがっつり勉強したかったのも理由で、アガルートのテキストは書込みスペースがあり重宝しました。

合格体験記・学習上の工夫

とにかく、前年度の不合格の事実を受け止め、何が自分に足りなかったのか(業法の基本的な知識が定着しておらず得点に結び付け出来ていない、権利の理解不足)と向き合い、同じ失敗を繰り返さないように注意しました。
勉強方法は、小林先生の単元ごとの動画を見たあと、すぐにその単元の過去問にチャレンジしました。
1クール目は、その繰り返しで終え、2クール目は、過去問を解き、過去問解析動画を見て正誤の理由付けを意識しました。
以降は、この繰り返しで15〜16回は行いました。
夏以降は、各社の模擬試験を受け9月末までのペースメーカーとして利用しました。
模擬試験で意識していたことは、5点あります。

  1. 自分なりにしっくりするよう問題を解く順番を模索する。
  2. テーマごとの解く時間を決めること。
  3. 間違ったテーマの復習はするが模擬試験の肢に深入りしないようにした。
  4. 模擬試験の結果が、どんなに悪くても模試は模試として気にしない。
  5. 弱点テーマの炙り出し。

正直申し上げますと直前期は、今までの教材に不安を感じ他社の直前まとめの講座を受講し知識を横断的に整理しました。
知識を広げるのではなく、最終的な確認に使いました。
でも最後は、アガルートの過去問に戻りました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

まず利用方法は、小林先生のテキストの単元ごとの動画を見たあと、すぐにその単元の過去問にチャレンジしました。
1クール目は、その繰り返しで終え、2クール目は、過去問を解き、過去問解析動画を見て正誤の理由付けを意識しました。
以降は、この繰り返しを15〜16回行いました。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

いずれにしても過去問演習が、この試験で最も重要なことで何回も何回も解きました。
基礎をしっかり頭に定着させることが必勝法です。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は、利用しました。
模試の良い点は初見の問題を見て、どう対応したらいいかシミュレーション出来ることです。
アガルートの模試、解説は1回しか無かったので会場受験の経験をするため、複数社の模試を受けました。

会場受験して良かったことは、通信講座だと自分以外の方が全く見えないのが普通ですが、会場にいる受験生を見ると、辛いのは自分だけではなくみんな辛いんだ、と言い聞かせることができたことです。
大変、刺激にもなりました。
あとは、模試のスケジュールを予め予定しておき、模試をペースメーカーとして活用しました。

自由記載欄

ありがとうございました。