受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

小さい頃、パンフレットやモデルルームを見るのが好きで、住に関わる仕事に携わることが夢だったから。
また、学生の頃にハウスメーカーへ就職しようと考えていたため、学生の頃から受験を続けていたから、合格を目指して受験を続けてきた。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

オンラインでのテキストや講義があると知り、自分の好きな時間やタイミングで勉強できるのが魅力的だと感じたから。
電車移動での隙間時間やカフェで勉強することができるため、重いテキストを持ち歩かずして、手軽に勉強できる環境がよかったから。

合格体験記・学習上の工夫

今回4回目の受験であったこともあり、講義については理解している分野については、早送り再生で1回のみ講義を聞いていた。
権利関係については、ずっと苦手意識があり、今までの受験で半分以下の点数しか取れていなかった。そのため、その分野については複数回は講義を聞き、内容を自分で理解し、説明できるようになるまで聞き続けた。
また、実際に問題を解いて、理解できていないと思った部分についても、もう一度講義を聞くようにはしていた。
業法は得意で、過去受験していたこともあり、記憶に残っている部分が多かったため、復習するような感覚で講義を受けた。
その他の法令や5点免除については、記憶に残っている知識が少なかったが、1回の講義で理解できるものが多く、実際に問題を解く時間を増やした。
実際に問題を解く際にも、苦手分野には特に力を入れた。
法律関係については、法律関係の知識はもちろん、文章の読解力や解釈が求められるため、過去問や演習問題は何度も繰り返した。

繰り返し問題を解くにあたり、再度問題を解く時期が早いと、問題と解答だけを覚えてしまうので、時期を空けて読解力や解釈する力を身に着けるよう工夫した。
その他の分野については、過去問を繰り返し解き、知識の定着するよう勉強した。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

演習総合講義を聞くにあたり、好きな時間やタイミングで受講することができるのが一番良かった。
社会人になり、学生の頃ほど自由な時間がなく、仕事が終わる時間もばらばらだったため、やりたい時にできるのがよかった。
また、オンラインのため、場所を選ぶことなく、電車移動等の隙間時間で講義を聞いていた。
家では家事をしたり、ご飯を食べていたりしながら、聞くことも多かった。
講師の方々も、以前学んだ知識についても少し触れながら講義をしてくださったので、関連付けて覚えることができ、より理解が深まりやすかった。
テキストだけの話ではなく、具体的な説明があることで、一つ覚えにならず、楽しく学習することができた。

また、笑顔で楽しく講義をしてくださっていたため、意欲的に取り組むことができた。
テキストについてもわかりやすく、要点を表や図でわかりやすく、まとめてくれていたので、理解しやすかった。
講義を聞きながら、メモすることが少なく、集中して講義の内容を理解する時間が確保されていると感じたため、効率よく勉強することができたと思う。
スマホでも見ることができたため、外出時、ふとした時に疑問点が出てきたときにすぐに見返すことができたのはとても便利だった。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

テキストのみしか利用していないが、見開きページで分野ごとにわかれているため、使いやすかった。
最初は、重要なポイントのみ記載されていて、それを読んで隣の問題を解いていた。
それ以降は、問題を先に問き、間違えていれば隣のページを見返し、間違えた問題に対してすぐに見直しができたので、苦手分野の反復練習によく使っていた。
おかげで、次第に問題を理解することができるようになり、少し苦手意識がなくなった気がした。
また、ページ数が少なく、テキストが分厚くないため、唯一持ち歩いていたテキストだった。
会社に行く際に使っているバックにも入るサイズ感で、受験が近いシーズンには仕事の移動中に利用していた。
受験シーズンが近いと、問題を解いていないと気が済まなかったので、助かった。

直前答練のご感想・ご利用方法

1問1ページで記載され、ページをめくってから回答や解説があったため、間違えた問題の見直しがすぐできるのがありがたかった。
私が今まで利用していた問題演習は、問題と解答・解説がきちんと冊子が分かれているものだったので、最初に解いた問題がなぜ間違えたのかわからず、解説を読んでいた。
しかし、今回は、1問ごとに見直すことができ、自分が間違えた原因がわかるようなテキストだったため、以前より新しい知識の定着や修正を行うことができたので、理解が深まった。
また、文字が黒だけで、重要なところは白の下線が引かれてあったので、どれが重要なことなのか、わかりやすく自分がミスした問題や覚えていない内容について、赤ペンで強調し、苦手なところを自分なりにまとめることができたので、受験前の見直しがしやすかった。

模擬試験のご感想・ご利用方法

テキストの形式は直前答練と同じだったため、初めて解いた時には、同じように利用した。
しかし、自分が実際にどれくらいの点数が採れるのか気になったため、1回目解いた時期からある程度時間を空けて、50問まとめて解き、自己採点を行っていた。
過去問を解いて35点取るよりも、あまり見慣れていない問題で35点以上取れていることに、自信を持つことができた。
3回ほど実際に解き、最終的には40点前後の点数を取ることができていたので、さらに自信につながった。
このテキストで間違えたところを、直前答練と同じように赤ペンでマークしていたので、受験当日は早めに受験会場入りし、間違えそうな部分の見直しを行う際に利用した。

自由記載欄

合格ラインギリギリで、4回目にしてやっと受かることができました。
講師の方その他スタッフの方、ありがとうございました。