受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

宅建試験を目指した理由・契機

  • 不動産業界の会社に勤務しており、会社で取得を進められたから。
  • 資格の勉強をすることで、不動産取引の基本がわかるから。
  • 自分自身が個人で不動産取引をする際にも参考になるから。
  • 会社員として定年した後に、資格を生かしたいから。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

オンラインで学習したいと考え、インターネット上で、様々な講座を比較検討した。
アガルートアカデミーは、テキストが見やすいという評判があり、私はテキストをしっかりと活用したいと考えていたので、その評判を信じて受講した。

合格体験記・学習上の工夫

毎日欠かさず学習し、ゼロ時間の日をつくらないようにした。
平日は、往復の電車の中で勉強し、休日は、自宅で勉強した。
まずはテキストを1回読んで動画をみて、その後過去問題集を1回解き、動画をみた。
これをもう1回行った。
その後は、ほかの教材によって、模試を繰り返し行った。
問題を繰り返し解き、間違えた箇所はさらに繰り返した。
問題を解いて、テキストに記述がないことは、テキストに自分で書き込んだ。
テキストを読み返したときに、テキストがバイブルとなるように工夫した。

1日も欠かさずに勉強したことが良かったと思う。
2月から開始し、5月ころまでは、記憶の定着もよくなかったので、イライラしていた。
ただ、6月くらいから、徐々に問題で聞かれるポイントやコツなどがわかってきたため、問題を何度も繰り返して解くことが大事だと感じた。
夏くらいから模試を解くことも大事だと思った。
実際に解いてみると、時間が全く足りないことがわかった。
模試を何度も解くことで、どのパートから解くべきか、どのパートを後回しにするかなど、コツがわかった。
模試を繰り返し解くことも必要だと思う。
自信をもって臨むには、模試で40点は常時取れるようにしたいと考えていたが、それができるようになり、自信をもって本番を迎えることができた。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

市販のほかのテキストを購入して、そちらのテキストをメインでつかったため、アガルートの入門総合講義はメインで使うことはできなかった。
ただ、市販のテキストでは記載されていないことが、アガルートのテキストに書かれている場合も少しあったので、その場合はアガルートのテキストを優先して使った。

過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問解説講座は、入門総合講義をやった後に、該当する問題を解いた。
その流れを2回繰り返した。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ口座は、権利関係、宅建業法など各分野のポイントを、すばやく、振り返り、思い出すうえでは良かったと思う。
ただ、あまり時間がなかったので、この講座は1回やっただけ。
これを1回やることに意味はあったが、やはり問題を何度も解くほうが意味がある。