合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

学習上の工夫としては、隙間時間を有効活用しました。電車通勤で片道40分かかるので、アガルートの過去問集をなるべく毎日開くように、意識をしていました。

正直、眠さとの戦いでしたけど、仕事のカバンにいれて持ち歩いてるだけで、やらなきゃという意識には自然となり、1ヶ月も続くと開かない日はムズムズするようなそんな気持ちにもなっておりました。

土日には、近くのカフェへこもり、数時間まとまった勉強時間を確保するようなルーチンで取り組んで参りました。カフェに行ったのは、一人暮らしの部屋だとなかなか集中が続かない性格だったのと、カフェが受験生が多く集まる店だったので、周りの環境にあわせなければならないような感覚で勉強に取り組めたからです。

今回の受験をとおして、勉強する環境確保の大切さを身をもって体感しました。私の場合は一年勉強期間がありましたが、過去に二回不合格をしていたこともあり、受験近くの期間になるとモチベーションが落ちてしまう、不安で諦めてしまうことが経験済みでした。

だからこそ、最後の一踏ん張りについては、自分のなかで大きな課題として心がけておりました。特に今年もコロナ影響で二回の試験に分かれており、昨年に続き、また後半での受験に振り分けられてしまいました。それでも試験日まで走り抜けられた要因は、ユーチューブ等での先生方の応援メッセージや動画試聴が励みになったからだと振り返ります。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義の活用方法は、電車でテキストと併せて試聴勉強することでした。目で見て、耳で聞いて、手(指)でも追う。この体感をもって知識を記憶に定着させることができたのだと思います。

総合講義は、短編でたくさんの数量あげられていましたので、細々と隙間時間の短い時間で試聴することができましました。総合講義のなかで、先生がペンで示してといわれた箇所については、素直に従い、自分も書き込むように心がけておりました。

それが結果として良かったなと感じたのは、試験当日の開始前に参考書を開いた時に、見返すべきポイントが一目瞭然でわかるということでした。特に試験当日は、緊張していたり、時間が迫ってくるあわただしいなかで手持ちの資料を確認するので、一目瞭然でポイントがわかるというのは、とても助かりました。

内容の感想としては、林先生のお話なんかはお得意の少し関係ない話が、おもしろくためにもなるので、もう少し多くいれていただいても面白かったのになと思います。笑

ただ、試験に大切なポイントは何回か繰り返し読み上げたり、逆にあんまり出なそうとこは、バッサリきるところも魅力的でございました。

総合講義は、テキスト全ページを網羅しているものではありませんでしたが、要点を絞られていて、どの先生の講義も充実した内容でした。個人としては、一回二回見ただけで終わってしまいましまので、三回四回と繰り返し見れていたら、もっと知識が染み込んだかなと反省もしております。

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問解析講座ですが、一番印象に残っているのは、問題の選択肢で正解でない選択肢についても内容を熟読し、どこが合っていてどこが間違っているのかを見極めるべきというお話でした。

私自身、問題を解くときに正答がこれだとおもったら他の選択肢は見ないで、回答ページとの答えあわせにうつってしまっておりました。しかし、先生の指導どおりに、過去問を解くときに意識をしたことで、実質的にその問題から振り返り学習をしている量が誕生に三~四倍に増えたような気がしています。

この意識がけは、宅地建物取引士のみならず、他の資格試験勉強にもいかせると思いますので、引き続き、資格をなにか目指すさいや勉強するさいには、心がけを続けていこうと思っております。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験の活用方法としましては、時間と場所をなるべく試験に近いかたちで実施しておりました。具体的には、図書館に行き、静かな場所で、なるべく試験当日と同じ環境を、つくりながら回答に挑みむした。

時間についても、ほぼ試験当日と同じ時間幅でとりくむように意識をいたしました。試験は、二回経験していますが、何回目でも緊張してきました。自分自身緊張しいな性格もありますが、他の人でも試験当日は緊張するものだと思います。

日頃から、試験日と同じ環境をつくる機会を設け、場馴れしていくことが大切であるなあと振り返ります。また、過去問と同様で、何回も繰り返し行うことが重要だなあとも思いました。たくさんの問題を解くと、あるていど、問題作成者の作成時のポイントがつかめるものと思いました。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座の感想としては、講義の内容自体は、要点をまとめていらっしゃいましので、分かりやすく試聴することができました。強いてあげるとすれば、講座のテキストの文量がとても多かったです。

テキスト自体ももう少し要約して、イラストたとかを更に取り入れてぎゅぎゅっとまとめていただければ、さらにわかりやすかったのではないかなと振り返ります。

特に、私は不動産取引を少し仕事で触れていましまので専門的用語は、さくっと理解できましたが、なんにもやったことのない学生、社会人には、専門用語の理解から必要になるなあと勉強してて思っておりました。

活用方法としては、前述したとおりで、先生がペンで示してといわれた箇所については、素直に従い、自分も書き込むように心がけながら講義動画を視聴しながら、勉強しておりました。

自由記載欄

今回で、三度目の受験でした。最後と思って挑んだ試験で、アガルートさんを選んで本当に良かったです。心から、ありがとうございました。

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