合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

合格体験記・学習上の工夫

まずは初めて宅建の勉強を始めた頃は、過去問前に一通りテキストを片手に講義の動画を見ていきました。いきなり過去問をやっても一度も勉強したことない自分では全く理解出来なかったからです。

その後は分からないところは何度か見返したらしながら過去問をずっと続けて行きました。その後は過去問をやって、わからない部分や、新たに学んだこと、間違えそうなとこをテキストに書き込みながら自分が勉強しやすいテキストにしていきました。

過去問を解くのも、年度別に解きながらやることで同じ分野のみを連続して解いていくことを防ぎながら、なるべく毎日色々な分野の過去問を解くことを考えました。また土曜日や日曜日などまとまった勉強時間を取れるときには、本番と同じ13時から15時までの時間を計りながら、実際に過去問を解いていきました。

そのことで本番もその時間に集中出来るよう工夫しました。お昼は食べた方が良いのか、おやつや水分は、みたいなことを考えて過ごしていました。当日はなるべくギリギリまで勉強をして、なるべく集中できるよう早めに会場に到着しました。会場に着いてからも時間までテキストを見ながら勉強をしていました。そのおかげ、無事に合格することができました。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

入門講義ということで、本当に全く勉強したことがない自分でも最初から分かりやすく学ぶことができました。基本的にはテキストを一通り読みながら、動画を見させていただき勉強し、その後過去問をずっと続けていきました。

ただ、過去問をずっとやるのも同じ問題で少しずつ慣れが出てきてしまったり、答えが分かってしまうこともあるため年度別に分けてテストをしてみたり、市販の過去問を1冊買い、それも使いながらやっていきました。

テキストには、過去問を解きながらも分からない部分や大切そうな部分、出そうな部分などを付け加えながら自分が勉強しやすく、テキストさえ見ればわからないとこを全て分かるようなテキストを目指して作っていきました!

過去問は10周以上ずっと続けてやっていきました。過去問がそのまま出るような問題であればほとんど満点が取れるほどまで勉強しました。またただ過去問で満点が取れるようにするだけではなく、その問題の選択肢4つの1つ1つをしっかりと理解した上で、解けるようにする事で選択肢が少しずつ変えられたり、いくつかの選択肢を違う問題で使用されたりすることでもしっかりと解けるようにしようと思い勉強をしました。

またギリギリまで、改正の部分などを講義していただき、その問題が出たので、その部分もしっかりと解くことができました!

過去問解析講座のご感想・ご利用方法

過去問解析講座は全ての講義を見ることは無かったです。理由としては、過去問を解いたあとに自分が解説をみたい問題だけを探すのが難しかったり、自分が求めていたような解説でなかったりすることがあったからです。

ただしっかり解説して頂け、わかりやすく助かった部分もありました!難しいかもしれませんが、過去問の解説も年度別にして問題の年度と番号によって探しやすくなるなど工夫があればもっと使いやすいのかな?と思いました。

ただ過去問をたくさん解いていくにつれ、講座をたくさん見る時間より、問題を解いていく時間を増やしていくほうが良いのかな?と思い、問題を解く方を優先してやっていきました。そこに関してはそれぞれの勉強方法ですが、自分は問題を解き続けるほうが合っていたように感じます。

総まとめ講座のご感想・ご利用方法

総まとめ講座は動画、全てを一通り見ながら勉強しました。しかし、最初にもらっていた、分野別にテキスト4冊に過去問を解きながら、書き込んでいきました。そのため総まとめ講座のテキストは本当に必要な部分のみの抜粋で作られていましたが、それをメインで勉強はしていきませんでした。

ですが、総まとめ講座の暗記していく表などを覚えるためにはまとめられていてとても使いやすいテキストでした。それを利用して、分野別のテキストに書き込んでいったり、知識を定着させるためのポイントになったと思います。

さらに、左側の一問一答の部分もちょっとした空き時間に勉強するにはとてもいい問題でした!ただ問題数が少ないのですぐ終わってしまうのが残念でした。もっとたくさんそういう一問一答部分も増やしていけたらいいと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は本当に重宝しました。ただでさえ、通信講座と過去問のみで、本番のテストの感覚を実感することができない状態で、用紙や問題の作り方、マークシートなど本番と同じようにセットして、実際に模擬試験を出来たのはとてもよかったです!

ただ内容的に部分では、やはり過去問からの問題が多いのか、過去問を解き続けた身としては簡単だったのではないかな?と思いました。色々な研究をされ、出やすい問題を考え作って下さったとは思うのですが、実際の本番ではもっと聞いたことのない問題もあったりして、それを予想して賭けに出るような問題を作るのは良くないのかもしれませんが、そういう問題があるのも良かったのかな?と思います。

また1回分だけではなく、レベル別に3回分くらい、徐々に難しくなるように模擬試験を出来たらもっとよかったのかな?と思います。

講師へのメッセージ

小林先生は語呂合わせなど、覚えやすい方法をたくさん教えて頂き、一度の講義で後から思い出せるくらい印象的な講義でした!とてもわかりやすかったです!

林先生も自分の体験など交えながら、楽しく分かりやすい講義でした! 2人ともありがとうございました!!

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