宅建は、非常に知名度が高い国家資格です。

仕事に役立つ資格としても知られていますが、宅建に合格するのはすごいことなのでしょうか。

宅建の取得を目指すなら、世間からの評価や、すごいと思われる理由を把握しておきたいですよね。

本コラムでは、宅建に対する世間の評価について解説します。

すごい・すごくないと言われる理由についても記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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宅建の合格はすごい?頭いい?世間の評価は?

宅建は、不動産系国家資格の中でも最も有名な資格のひとつです。

また、資格の難易度もある程度高いため、「合格はすごい」「合格したら頭いい」などと言われることがあります。

一方で、必ずしもすごくないという声もあるようです。

以下では、宅建の合格がすごいとされる理由と、すごくないと言われる理由についてそれぞれ見ていきます。

宅建の合格がすごいとされる理由

宅建の合格がすごいとされる理由はさまざまですが、主な理由としては以下の3つが挙げられます。

  • 国家資格だから
  • 不合格になる人の方が多いから
  • 合格には一定の時間が必要だから

国家資格だから

資格には、大きく分けて国家資格と民間資格(検定)の2種類があります。

民間資格は民間の団体や事業者が独自に認定する資格であり、認定の基準もさまざまです。

対して、国家資格には基本的にその資格の存在根拠となる法律が存在しており、いわば国から認められた資格であるといえます。

そのため、国家資格は世間に広く認知されており、国家資格である宅建を取得している方は「すごい」と言われる場合があります。

不合格になる人の方が多いから

以下は、令和3年から令和5年における宅建試験の合格率です。

年度受験者数合格者数合格率
令和5年度(10月実施)233,276人40,025人17.2%
令和4年度(10月実施)226,048人38,525人17.0%
令和3年度(12月実施)24,965人3,892人15.6%

年度によっても異なりますが、合格率は概ね15〜17%台で推移していることがわかります。

宅建の合格率は基本的に毎年20%を下回っており、5人の受験者のうち4人は落とされている計算です。

5人中1人しか合格できない資格であることも、宅建がすごいと言われる理由のひとつでしょう。

※関連コラム:【令和5年(2023年)】宅建の合格点・合格ラインはどのくらい?過去の推移を解説

合格には一定の時間が必要だから

宅建の合格までに必要とされる勉強時間の目安は、約300時間です。

1日2時間の勉強時間を確保した場合、約5か月を要します。

資格試験の難易度を測る方法はさまざまですが、勉強時間の長さはひとつの目安となるでしょう。

また、宅建の受験者は社会人が多いことで知られています。

社会人の場合、仕事の前後や週末などの限られた時間で勉強する必要があるため、勉強時間の捻出が難しいケースも多いです。

試験そのものの難易度に加え、仕事と資格取得を両立させたことに対して、すごいと評価される場合があるでしょう。

※関連コラム:宅建は独学で合格できる?勉強時間や勉強法も解説

宅建の合格がすごくないとされる理由

宅建の合格はすごいとされている一方、すごくないとされる理由もあります。

主な理由は以下の2つです。

  • 不動産業界では保有が前提とされる事が多いから
  • 必要な勉強時間はそこまで多くはないから

以下では、それぞれについて詳しく解説します。

不動産業界では保有が前提とされる事が多いから

宅建は、以下の3つの独占業務を有する業務独占資格です。

  • 重要事項の説明
  • 重要事項説明書(35条書面)への記名
  • 37条書面への記名

これらは、不動産業において頻度の高い業務です。

そのため、宅建を取得していないと、業務に支障が出る場合があります。

不動産業界においては、宅建を保有していること、あるいは入社後に勉強して取得を目指す事が前提となっているケースがほとんどです。

そのため、業界内における宅建の希少価値はそれほど高くないといえるでしょう。

ただし、業界未経験の方が不動産関連職種への転職を目指す場合は、宅建が有力なアピール材料となります。

また、資格手当が付与される企業もあるため、取得によるメリットは大きいといえます。

※関連コラム:宅建とは?宅建士の仕事内容や独占業務・求められる能力について紹介

必要な勉強時間はそこまで多くはないから

宅建の取得に必要とされている勉強時間は、約300時間です。

300時間は決して短い時間ではありませんが、約600〜1,000時間の勉強時間が必要な行政書士や、さらに難しいとされる司法書士などの有名国家資格と比較すれば、比較的取り組みやすい資格であるといえるでしょう。

ただし、前述の通り宅建受験者の多くは社会人であり、働きながら300時間の勉強時間を確保することは容易ではありません。

試験日から逆算したスケジュールの設定や、高い自己管理力が求められるでしょう。

宅建の合格を目指すなら予備校の検討も!

本コラムでは、宅建の合格がすごいとされる理由や、そうでない理由について解説しました。

コラムの概要は以下の通りです。

  • 宅建がすごいと言われる理由は、合格率が低い国家資格だから、など
  • 宅建がすごくないと言われる理由は、不動産業界では必須の資格だから、など
  • 宅建に合格するためには一定の勉強時間が必要

宅建は難関資格ではありませんが、約300時間の勉強時間を確保しなければなりません。

また、毎年多くの受験者が挑戦していますが、合格率は20%を下回っています。

不動産業界で宅建資格を活かしたい方は、効率の良い学習方法を選択することが重要です。

宅建は独学でも目指せる資格ですが、予備校や通信講座の活用によって、合格までの時間を短縮できるでしょう。

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仕事と試験勉強の両立を目指すなら、スキマ時間を活用できる通信講座の利用も検討してみましょう。

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