HOME > 社労士試験 > 社会保険労務士(社労士)コラム > 社会保険労務士(社労士)試験|国民年金法(国年法)の勉強法・学習法について

社会保険労務士(社労士)試験|国民年金法(国年法)の勉強法・学習法について

1 国民年金法とは

国民年金法は,国民年金制度に関する法律です。国民年金制度は,原則として,20歳以上の全国民が強制的に加入する年金制度です。
年金制度は,重要な社会保障制度の1つであり,受験生の皆さんも関心の高い制度ではないかと思います。社労士試験では,「国民年金法」と「厚生年金保険法」を勉強することになりますが,「国民年金法」を理解していないと,「厚生年金保険法」の理解につまずくことが多々あります。「国民年金法」から勉強を開始し,終わったら次は「厚生年金保険法」に進むようにしましょう。

 

2 出題数・補正(救済)

⑴ 択一式

「国民年金法」は,例年10問出題されます。
救済:h28(3点)

 

⑵ 選択式

「国民年金法」は,例年1問出題されます。
救済:H20(2点),H22(1点),H23(2点)

 

3 対策

「国民年金法」は,まずは「被保険者」と「給付」をマスターすることを目指しましょう。社労士試験では,この2つの項目からのものが出題の中心になっています。テキスト・過去問を使って,これらの項目についてしっかりと取り組みましょう。
「国民年金法」は,ぜひ得意科目にしていただきたい科目です。それは,「国民年金法」で得点を稼いでいただいたいというだけでなく,この後に勉強する「厚生年金保険法」の出来不出来に大きく影響するからです。よく年金制度は「1階部分が『国民年金』,2階部分が『厚生年金』」と例えられますが,社労士試験でもまさにこの関係にあります。1階部分に相当する「国民年金法」の理解がなければ,2階部分の「厚生年金保険法」の理解は崩壊してしまいます。
「国民年金法」「厚生年金保険法」の2科目を合わせて年金科目と呼ぶことがあります。年金科目の攻略は,「国民年金法」の理解・記憶がカギを握っていると言っても過言ではありません。「国民年金法」をまずはしっかりとマスターし,年金科目を得意科目にしましょう!