【日本語教員試験・日本語教育能力検定試験】2025年合格目標｜日本語教育能力検定試験 過去問解説講座

こんな方にオススメ

• 範囲の学習が進み、実践的な練習がしたい方
• 過去問を効率的に使いたい方
• 間違えた問題や分からない問題の詳しい解説がほしい方
• 日本語教員試験の対策として問題演習をしたい方

本講座の特長

学習した知識を運用させる力が身につく

インプット後の実践練習で合格にさらに近づく！
計画的にインプットを進めることで合格に一歩ずつ近づきますが、学習した内容を定着させるためには実践練習が欠かせません。試験では、学習した内容が基本の形でそのまま出題されることもあれば、知識を応用させなければ答えが導き出せないこともあります。
本講座は、基礎知識の応用のしかたや答えの導き方を詳しく解説しており、インプットした知識を運用する力が身につきます。
運用能力が身につけば、どんな形式で出題されても怖がらずに自信を持って解答できるようになります。 ぜひ、過去問での実践練習を通して、知識を確実に自分のものにしていきましょう。

正解すべき問題に重点を置いた効率的な学習

過去問を解くことは合格を目指す上で欠かせません。しかし過去問には、基礎問題から対策が難しい難解な問題まで含まれており、その重要度は様々です。大切なのは、基礎的な問題やその場で読んで考えればわかる問題をいかに落とさないかです。この判断をせずに、全問題の解説を勉強しようとするのでは、大きな負担がかかります。
本講座の解説集は、小問ごとに優先度をランク付けすることで、必ず押さえたい問題が一目でわかるようになっています。さらに講義では、重要度に加えてヒントの見つけ方や選択肢を絞るコツなども紹介していきます。闇雲に解説を読むよりも、正解すべき問題に重点を置いて学習することができ、貴重な時間を有効に使っていただけます。

ボリュームたっぷり5年分！全問の解説を掲載

直近5年度分の全問の解説を掲載していますので、間違えた問題やわからなかった問題の復習に最適です。過去問は苦手を見つけるため、実力アップの演習のため、また時間配分の確認で模試のように使うなど何年度分も解きますが、その際にわからなかった問題をそのままにせず解決することが知識定着のカギになり、効率的な学習にもつながります。

日本語教員試験の対策にも！

日本語教員試験と日本語教育能力検定試験は、聴解試験の形式や、記述問題の有無など、試験形式が異なります。しかし、出題範囲は同じですので、日本語教育能力検定試験の過去問を通じて力をつけることは可能です。
知識の確認をしたい、問題演習を多めにしておきたい方はぜひ活用を検討してみてください。