行政書士試験合格者の声|学習範囲が非常に広い試験だからこそ取捨選択を徹底した 岸 美冴さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
大学で法学部を専攻していたため、法律分野への関心が元々高いほうでした。新卒で法律事務所に就職後、転職し別業界を経験しましたが、働く中で改めて法律業界に戻りたいと考えるようになりました。そのためには、客観的に自分のスキルを明示できる資格を取りたいと思い、社会人の生活に組み込みやすい学習難易度である行政書士の受験勉強を始めたのがきっかけです。将来は司法書士とのダブルライセンスで、相続分野に深く携わりたいと考えています。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
アガルートの講座を受講しようと思ったきっかけは、オンライン講義で通学の必要がなく、受講時間を自由に選べるため、社会人でも効率よく学習できると感じたからです。豊村講師の授業サンプルを見て内容が分かりやすく自分に合っていると思いました。また、身近に他資格をアガルートで受講している知人から勧められたことも後押しとなりました。加えて、全額返金制度がある点も、学習のモチベーション維持につながると感じました。
合格体験記・学習上の工夫
学習においては、インプットよりもアウトプットを重視した高速周回を意識しました。そのために、まず年間・月間・週間・日単位という大枠から逆算したスケジューリングを行い、すべてエクセルで管理していました。例えば、全科目のインプットは5月までに完了させ、以降は問題演習などのアウトプットを中心にし、8月からは模試形式の問題に取り組むというように、年間の目標を明確に設定しました。その上で、使用する教材をすべて洗い出して一覧表にし、「各教材を1日に何ページ進めるか」といったレベルまで細分化した月・週・日の計画を作成しました。特にアウトプット期には、エビングハウスの忘却曲線に基づき復習タイミングが一目で分かるカレンダーをエクセルで作成し、表を見るだけでその日にやるべき内容が把握できる状態を整えました。この工夫により、迷う時間を減らし、効率よく高速で周回学習を行うことができました。学習範囲が非常に広い試験だからこそ、「断捨離」を意識した取捨選択を徹底しました。アガルートの講義は量・質ともに充実していますが、すべてを丁寧に視聴することにはこだわらず、自分の理解が進んでいる分野については早い段階で切り捨てたり、倍速で視聴したりと割り切って学習しました。逆に、講義だけでは理解しきれない部分があっても、動画を何周も視聴することはせず、アウトプットを通じて理解を補う方針を取りました。教材についても手を広げず、テキスト、芦別問題集、記述問題集、模試形式問題集それぞれで自分に合う一冊を決め、同じ教材を何十回も周回しました。「同じ教材を使うと答えを覚えてしまう」という意見もありますが、解答に至る知識や思考過程とセットで覚えていれば、試験本番で記憶を呼び起こす有効なフックになると考えています。また、苦手科目の扱い方も重要だと感じました。ノーマークにすることは避けつつも、私の苦手な会社法は得点が取れない前提で、得意な憲法で補う戦略を立てました。実際、本試験では会社法は2問正解にとどまりましたが、憲法は満点を取ることができ、合格につながりました。試験においてはどの科目の1点も同じ価値であるため、勇気を持って断捨離する戦略も必要だと実感しています。
全体構造編のご感想・ご利用方法
各科目にどのような分野があり、またそれぞれがどの程度重要なのかを把握する目的で活用しました。最初に全体像を確認することで、自分が比較的得意と感じる分野や、反対に時間がかかりそう、苦戦しそうだと感じる分野を大まかにつかむことができました。これにより、どの科目や分野にどれくらいの学習時間を配分するべきかを考えやすくなり、スケジューリングに大いに役立ちました。一方で、細かい知識や具体的な論点については、各講義や問題演習の中で十分に身につけられると考えていたため、この段階では深く掘り下げることはせず、あくまで学習計画を立てるための参考資料として位置づけました。そのため、時間をかけすぎないよう意識していました。
総合講義のご感想・ご利用方法
豊村講師の講義は、法律初学者でも理解できるように非常にわかりやすく噛み砕いて説明してくれる点が大きな魅力でした。法律の専門用語や抽象的な概念も、身近な物事に例えたり日常の感覚に置き換えて解説してくれるため、単に理解できるだけでなく、頭の中でイメージが具体化しやすく、問題を解く際の記憶のフックとしても活用できました。特に、条文や論点をどのように覚え、どの順番で思い出すかといった部分まで意識できるため、知識の定着に非常に役立ちました。また、オンライン講義の利点として、視聴時間が固定されない点も自分の学習スタイルに非常に合っていました。私は朝学派だったため、早朝に集中して視聴できるのは大きなメリットであり、さらに20分程度の隙間時間でも1コマ分だけ視聴することができるため、通勤時間や休憩時間なども有効に活用できました。このように、自分の生活リズムや学習スタイルに合わせて自由に講義を取り入れられることは、学習効率を高めるうえで非常に重要でした。加えて、講義の内容が論理的かつ体系的に整理されているため、後から復習する際にも無理なく理解を積み重ねることができました。結果として、知識の定着だけでなく、問題を解く際の判断力や応用力にもつながり、効率的かつ効果的に学習を進められたと感じています。
短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法
短答過去問の解説講義はほとんど視聴せず、ここはあえて勇気を持って断捨離した部分です。分からない問題があっても、各単問の解説に頼るのではなく、メイン講義の内容を思い出し、テキストや条文で確認するようにしていました。こうすることで、解説講義にかける時間を節約でき、その分を周回学習に充てることができ、基礎知識の安定した定着につながりました。例えば、その時に理解できない1問のために5分の講義を視聴するより、その5分を周辺知識の復習に使った方が効率的です。結果として、周辺知識が定着すると、以前は理解できなかった難問が突然解けるようになったり、スルスルと理解できる瞬間を多く実感しました。この方法により、解説に頼らず自分の力で論点を整理する力が身につき、初めて見る問題ばかりの試験本番でも対応力を発揮しやすくなりました。
記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法
私は記述対策に取り掛かるのが遅かったため、講義動画はほとんど省略し、問題集の周回に徹底しました。記述対策をする頃には、忘れている知識はあっても「講義を見なければ理解できない」というような問題はほとんど残っていなかったためです。また、実際に紙とペンを使って文字を書きながら学習する方法が効果的と感じる人も多いと思いますが、私は紙とペンを使わず、頭の中で文字数を意識しながら論点を呼び起こし文章の構成を組み立てる方法を取りました。この方法なら手も疲れないですし、1問にかける時間で2〜3問を回すことができるため、短期間で記述対策を進める必要がある私にとって非常に効率的でした。結果として、限られた時間でも記述力の向上につなげることができました。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
こちらの講義は、正直なところほとんど手をつけられませんでした。これは非常に後悔している点です。なぜなら、多肢問題では条文上のワードがそのまま出題されることがあり、記述問題でも条文のキーワードを正確に書くことで確実に点が取れる場面が多かったからです。例えば、今年の本試験では事務管理の「有益な費用」を、「必要費」と書いて部分点がつくかどうかで論争が起きました。私は後者で回答したため、合否発表まで点が取れているか不安な日々を過ごしました。記述では、自分で作った独自のキーワードや類似の論点を書いただけでは十分な点数を確保できず、条文のキーワードを正確に押さえることが重要だと痛感しました。もし時間を戻せるなら、逐条講座で条文体系をしっかり把握し、内容を定着させるべきだったと強く後悔しています。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
文章理解については、直前の模試形式の問題のみで対策を行いました。時間が十分に取れず、個別に勉強する余裕がなかったというのが正直なところです。しかし、知識がなくても解ける問題が多いと考えられるため、落としてはいけない部分でもありました。出題形式はある程度限られているため、時間に余裕があれば講座を活用して解き方のコツを掴むことを強くお勧めします。講座でパターンや出題傾向に慣れておくと、短時間で確実に得点できる力を養うことができ、試験本番でも安心して取り組めると思います。
『他資格択一80』解説講座のご感想・ご利用方法
民法は範囲が非常に広く、行政書士試験の過去問だけでは十分に補えないと考え、分野を選別して多資格の問題にも取り組むようにしていました。また、日々の勉強のモチベーションを保つ観点でいうと、司法試験や司法書士試験などの難関資格の問題も収録されており、難易度の高い問題に挑戦することで「当日難しい問題が出ても解ける」という自信につながったと感じています。また、行政書士試験の傾向とは少し異なる問題に触れることで、問われている論点を自力で整理し、考えを構築する対応力も養われました。他資格の択一を解くことは、目に見えた効果に繋がらないと思いがちですが、応用力や理解の幅を広げるうえで非常に有効だったと思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は本番をイメージするうえで非常に重要でした。普段周回している問題集の知識を、初見の問題にどのように応用するかというスキルを養うことができ、知識の定着度だけでなく、応用力も高められました。また、時間配分の感覚を身につけられるため、試験当日に、時間配分に気を取られることがないよう訓練にもなります。さらに重要だったのは、自分が最大限のパフォーマンスを発揮できるための解く順番を見つけることです。私は最終的に「民法択一→基礎法学択一→憲法択一→行政法択一→会社法択一→多肢→記述→文章理解→処法令→基礎知識」という順番を確立しました。脳のウォーミングアップとして得意科目から入り、集中力が高まる時間帯に重要科目を解き、逆に集中力が落ちる後半には暗記系科目を配置するなど、効果的な流れを作ることができました。模擬試験がなければ、この解き方を実際に試す機会は得られず、合格に直結したと感じています。
講師へのメッセージ
豊村先生は間違いなく私の人生のキーパーソンです。オンライン講義を通しての接点のみでしたが、前向きな言葉を直接かけてくれるように感じ、長い受験期間を支えて頂きました。本当にありがとうございました。
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