受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験｜【2026年合格目標】入門総合講義／入門カリキュラム（フル・ライト）

行政書士試験を目指した理由・契機

宅建学習中に行政書士という職業を知りました。

2024年は宅建をとることを目標にしていましたが、勉強のくせがついているのに宅建だけじゃもったいない思い、行政書士試験の勉強も6月頃から並行して取り組むことを決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

最初は市販の問題集を購入して取り組んでましたが、解説を読んでも意味不明。

どうすればいいのだろうと模索している中、アガルートの存在を知りました。

他の予備校もある中アガルートを選んだ一番の理由は　返金制度です。

6月頃から宅建と並行して勉強をし始めたので、『今年はお試し受験』と甘い気持ちになるのが嫌だったので、受講料を担保にすれば死ぬ気でやるだろう。と受講料が他の予備校と比べも高額であるアガルートを活用させて頂きました。

合格体験記・学習上の工夫

私は宅建の勉強と並行しながら6月頃から勉強を開始しました。

宅建試験が10月半ば頃なので、一ヶ月前の9月からは宅建のみの勉強でしたので、行政書士の勉強期間は4ヶ月程となります。

『四ヶ月で行政書士試験を攻略するには。。。』

四ヶ月間でどうやって行政書士試験を攻略できるのだろうと考えた結果、私は憲法・行政法（地方自治法は除く）・民法（家族法除く）・一般知識のみの勉強に的を絞って勉強をしました。

民法に関しては、宅建である程度勉強していたので初学者の方と比べると知識は入りやすかったと思います。

憲法・行政法（地方自治法除く）・一般知識については全くの初学者でした。

勉強の順番は　憲法→行政法→民法→一般知識です。

『勉強法はアウトプット重視。』

的を絞って勉強したとしても四ヶ月で合格レベルまで達するには普通の勉強方法、つまりインプット→アウトプットの繰り返しというのは時間的に厳しいと感じました。

勿論余裕を持った勉強計画というのが一番脳に定着もしやすくいいと思いますが私の場合、知識がない状態からずっとアウトプット重視でした。

わからない問題もとりあえず自分なりの解釈を持って取り組み、あっていたらそれで覚える。間違っていたら解説を読む。

解説を読んでもわからなかった論点は、短答過去問解説講座を見て、それでも難しいと感じたのはアガル－トの豊村先生の講義をみてしっかりと理解した上でまた問題集に取り組むの繰り返しです。

総合講義のご感想・ご利用方法

豊村先生の講義は非常にわかりやすくそして楽しかったです。

例えば『信義則』の解説について『「そりゃないよ〜」って感じ』といった感じに、難しそうな法律用語もわかりやすく解説をしてくれるので、初めての用語が出てきても豊村先生の講義を聞けば大丈夫という安心感があります。

また、たまに入る雑談のようなトークが勉強の緊張をほぐしてくれるのでストレスなくみることができました。

判例学習時も一人三役,四役くらいででわかりやすく解説してくれたり、豊村先生が実際に体験したことをもとに話をしてくれるので、そういうことか。と理解するまでに時間が掛からなくて助かりました。

大事な論点にはマーカーや、ペンを使って補足をしてくれるので後でなんだっけな。と悩んだときにテキストを見返すと豊村先生の解説を思い出すのでとても助かります。

短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法

私の場合、短答過去問解説講座の方が利用回数が多かったと思います。

短答過去問解説講座は、その論点について端的に解説してくれるのでとても助かりました。　

私は理解するよりそのまま覚えちゃうタイプなのでこの短答過去問解説講座はとても私にあっていました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

本試験直前期に取り組みました。

市販の模試に比べてレベルが高くてより本試験に近いものを体験できたと思います。

解説講義については受講していません。