合格者の声|できうる限りの時間を試験勉強に全振り!モベーション維持に工夫を凝らした 荒木 昌和さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
私は今までの社会人経験で、英会話学校での勤務、日本語学校での勤務の際に、外国人留学生の学生ビザの取得、外国人英語講師の入管関係の手続きの業務を経験した事がありました。当時、自分の仕事や働き方などで悩んでいた事もあり、職場の先輩から行政書士という資格を聞いた事をきっかけに、行政書士資格について調べていき、将来的に自分にとって有用だと感じのが行政書士試験を受けようと思った契機です。自分の経験などを活かす事ができる資格かと感じ、少しずつ勉強をはじめました。今まで、『法律』の勉強などした事が無かったので、不安もありました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私は合格まで合計3回の受験をしました。初の受験では、一度だけさらっと入門書を読んでのお試し受験をし、結果100点くらいでした。2回目の受験はかなり気合を自分なりにいれて、とある通信教材を受講し臨んだのですが148点。記述はほぼ0点に近かったです。
このままではまずいと思い、3回目の受験に備えて、色々なスクールの体験レッスン受講して、担当の豊村先生の説明などから分かりやすかった事と、ネットでの高評価のレビューと、最後の決め手は、このスクールは良さそうだという勘の様なものあったので、アガルートの講座を受講しようと決めました。
合格体験記・学習上の工夫
初回のお試し受験で、雰囲気をつかみ、2度目の受験にて、自分なりに本格的な準備をして臨み、ある意味、合格を狙いにいった結果、惨敗でした。アガルートの講座は本格的な、私にとって膨大な量と思えたので、如何にモチベーションをキープして試験までの期間を走りきれるかが、重要だと思い、その為に自分なりの工夫を試行錯誤しました。
まず、エクセルにて、毎日の勉強時間を入力していき、1月後半から開始した勉強時間(アガルート講義の視聴時間を含む)を記録していきました。行政書士試験に合格のために必要とされる一般的な時間数を本やネットの情報を元に1000時間と想定して、試験まで少なくとも1000時間は超える時間数をこなす事を目標としました。移動中のバス、電車では前日の復習をするなど、隙間時間の活用は必須でした。また、これまでととっていた時間を趣味や、友人との時間などに、費やしていた時間を、ある意味ストイックに管理しなければ、合格は難しいと感じたので、できうる限りの時間を試験勉強に全振りする事にしました。この挑戦は人生がかかっているといっても過言ではなかったので、とにかくモベーションを切らさない様にと勉強する場所なども自宅以外にも色々な場所を確保して、気分を変えたり、長時間の勉強の合間には、筋トレ、ウォーキングなどでリフレッシュする様に務めました。
総合講義のご感想・ご利用方法
私は、中上級講座を受講したのですが、まずはインプットを行い、その後、ジグザグ方式に従い、問題集をその単元のものを(10問〜15問くらいだったと思います)を解いては解説の動画を視聴しました。インプットの総合講義に関して、講師の板書をテキストに書き込んでいきました。理解が追いつけない箇所もありましたが、本講座の最初のガイダンスで講師の方がおっしゃっていたとおりに先ずは”一周を終わらせる”という事が大事だと思い、まずは総合講義と問題集を併用して、ジグザグ形式で一周する事を最優先しました。理解があやふやな箇所に関しても、とても不安でしたが、先ずは一周を優先させました。一周目の時に、分からなかった箇所、理解があやふやな箇所、などに関しては、付箋を使用して講義テキストに貼っておきました。そしてその中でも特に自分的に難易度が高いと思われた部分に関しては講義動画を気になった時に、もう一度視聴して、テキストを読み返す事をしていました。
総合講義の担当の豊村講師の説明、解説は、話し方、説明方法が、テンポもよく、抑制もきいているためか、眠たくなる事もなく、集中して聞く事ができました。チャプターも、10分〜20分など比較的短い時間で区切られており、集中を切らせる事もなかったのです。
短答過去問集のご感想・ご利用方法
短答過去問題集は、中上級講座のインストラクションにて、行政法に関しては、中上級用の他資格問題集と併用して行いました。行政法以外の短答過去問題集は、他資格問題集を一周したあとに、2周目の問題演習の後に、確認用の練習問題として使用しました。過去の受験勉強時に市販の過去問題(主にアシベツ問題集)を行なっていたので、見た事のある問題もありましたが、豊村講師の講座と他資格問題集をこなした上で、短答過去問題集をすることで、理解を深め、弱点を克服するよい練習となりました。他資格セレクション問題集に関しては、受講開始時点では難しく感じましたが、不思議と解説動画を視聴し、問題をやり直していくうちに慣れていき、なんとか終わらせる事ができました。問題も多岐にわたり、一通りやり、理解をしいけば、違う問われ方をしても解けるようになった実感があります。
記述過去問集のご感想・ご利用方法
記述過去問集に関しては、総合講義と他資格問題集の2周目が終わったタイミング(6月ごろ)から開始しました。開始した、と言っても、先ずは”総まくり記述80問”を先ずは行いました。それが終わった時点から記述過去問題集でした。というのも前年度の試験対策の際に多くの過去の記述問題に触れており、問題の内容や解答例などをうる覚えですが記憶していたので練習になるかどうかに少し不安だったのです。結果としては、総まくり80問を先に行い、解説動画なども全て視聴して記述式問題の解き方、考え方などにある程度慣れた後の力試しとして使用したのですが、とても有効でした。
総まくり択一1000肢攻略講座のご感想・ご利用方法
総まくり択一1000肢攻略講座に関しては、初めのチャプターは視聴したのですが、総合講座と他資格セレクション問題集を2周した時点で、本番の試験までに時間的に余裕がないな、全てが中途半端になってしまう可能性があるな、と感じたため、『やらない』という決断をしました。その分、総合講義のテキストと他資格セレクション問題集と、短答過去問題集、記述過去問題集、総まくり記述過去問題集の反復練習と日々の記述対策に時間を割くことにしました。自分のキャパシティ的に受講を断念してしまい、まっさらなままと、なってしまいましたが、理解度を深くするために、時間とキャパシティに余裕がある人にとっては、とても有用な講座だと思います。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
総まくり記述80問攻略講座は私にとって非常に有益なものでした。講義と問題のジグザグでの一周がおわり、問題集メインの2周目が終わるタイミングで、苦手としていた記述に対しての焦りと共に開始しました。取り掛かりの当初は、分からないまま問題を解いて、解説動画を視聴してなんとなくの理解だった感覚でしたが、講義の中で豊村講師による記述問題に対する心構えや、解法などのアドバイスのおかげで、段々と記述問題にも対応できる様になりました。私だけでなく、多くの受験生の皆さんも、記述式問題について苦手意識を持っている方もいらっしゃるかと思いますか、講師の方のアドバイスやおっしゃる事を、“愚直に””まずは実践する事が苦手克服の近道だと思いました。また、こちらの講座に関してはテキスト問題集を移動時間に制限時間を決めて解き直す、という事をしていました。短い10分ほどの移動時間は、7月頃からは記述問題に割いてました。一問5分、など決めて問題を何度か解いては解説を読む、など、こちらと反復練習して活用しました。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
こちらの講座は2024年度の受験準備に関しては時間的に手がまわりませんでした。中途半端に手を出すよりも、総合講義、他資格問題集、総まくり記述問題集、に注力する事にしました。ただ、ローラーインプット講座、総まくり択一1000肢攻略講座、に費やす時間的余裕がなかった代わりに、市販のアシベツ問題集を購入し(以前の受験で使用したものと同じタイプの今年版)を購入して、アガルートの講義セットと並行してまわしました。昨年度の受験時に使用していた問題内容と差異は少なく、こちらをこなしていくのは、そこまで時間を食わないかな、と思ったからです。実際まわしやすく、ローラーインプットの代用として、受講出来なかった不安を埋める事はできました。時間があればローラーインプット講座を受講したかったので心残りです。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
試験中の文章理解問題3問に関しては、毎年過去問をなんとなく行い、解法も、一般に言われるロジックは理解した上で、なんとなく正解したり、と全て『なんとなく』感が拭えない点があったのですが、こちらの講座で、講師の解説動画などを見て、その都度掲載されていた問題を解く事で、今までよりも明確に文章問題に対しての対策ができたと思います。なので模擬試験や、本番でもそのロジックに沿って解答していく事で以前のよりも自信を持って臨む事ができました。実際に模試でも以前より正答率は上がっていました。そして、本番では3問全問正解できたので効果を感じています。なにより、足切りのある基礎知識のパートで文章問題3問をより自信を持って臨める事は、心理的にもとても助かりました。受講して良かったです。
模擬試験のご感想・ご利用方法
アガルートの模擬試験一回は他の予備校さんの主催する7回分をセットで購入していたので、大体2週間に一度のペースの7月頃からの模試のルーティーンにいれて受験をしました。アガルートの模擬試験は9月後半に自宅にて受けました。他のスクールの模試とも若干問題の質や、基礎知識の戸籍法、住民基本台帳法、行政書士法、時事問題、の問題数配分も異なり、参考となりました。私の受験した年は、一般知識から基礎知識に変わり、の戸籍法、住民基本台帳法、行政書士法などが新しく試験範囲となった年でしたので不安感もあったので多くの模試を受けた事が本番に対して大きな自信と雰囲気の慣れ、に繋がり、合格にかなり直接的に繋がりました。不合格だった前年度は一度しか模試を会場受験しなかったので、模試に関しては個人的には出来るだけ回数をこなして、できるかぎり会場で受けて試験会場慣れをする事がとてもおススメです。(もちろん本来の学習の弊害にならない様に注意しつつ)
講座のご感想、講師へのメッセージ等
今回、豊村先生の講義内や、YouTube、awesomeコンサルティングなどを通じて、豊村先生のアドバイスなどを、ある意味、まずは愚直に信じて行い、慣れた時に、自分にあった型に試行錯誤しつつ、調整する、という方法をとり、結果としてうまく行ったと思います。模試も全て合格ラインは超えていました。
信じて良かったです笑
六法の辞書は必要ない、という意見もネットなどで散見しましたが、講師の方いわくの”六法を引くこと”は本当に大事だとも、今回痛感しました。(前年度までは六法なしで受験)
さすがプロのアドバイスでした。本当に本当にありがとうございました。
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