合格者の声|6回目の挑戦!アガルートに予備校を変えたことで合格できた 井藤 稜大さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
私は土地家屋調査士事務所に就職し、補助者として働き始めました。元々は高校の教員を目指していたのですが、自分の頑張りが報酬に直結する個人事業主の方がやりがいがあると考えました。いつかは独立すると目標を掲げ、土地家屋調査士の先生からおすすめされた行政書士を目指すことになりました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
私は6回目の受験でようやく合格することができました。独学や他の予備校も経験しましたが、モチベーションを保てなかったり、参考書だけでは知識が足りないと感じていました。そこで今年こそは本気で合格するぞ、と意気込みいくつかの予備校を比較し、とくにサンプル動画が聞きやすくやる気にさせてくれたのがアガルートでした。
合格体験記・学習上の工夫
私は受験前の時点で5年も勉強して基本はできていると思っていましたが、受講前に相談したところ、「基本が疎かになっているかもしれない」と言われ、上級ではなく、おすすめされた中・上級にしました。実際勉強を始めると知らないことがあり、とくに間違って覚えていたりしたことに気づくことができました。自分で勝手に決めず、相談してよかったです。
勉強する際にとくに気をつけていたことは2つだけです。一つめは、六法を必ず見ることです。独学や他の通信講座では六法を購入することはなく、気になった条文のみを調べたりする程度でした。しかし、今回からは六法を購入し、六法を見ることで他の人によってわかりやすく解説されていない原文を見て、自分で考えて読むことができました。また、前後の条文を見る機会も増え、結果、知識の定着がしっかりした気がします。法律をしっかり学んだことがなく、六法を読むことは不安でしたが、講義の中やYouTubeでの解説があり、全く心配はありませんでした。
2つめは、テキストに間違えた問題のページ等を書き込むことです。間違えた問題のページ等を記入することでパッと見ただけで苦手な部分を知ることができました。とくに直前期に模試の間違えた問題と照らし合わせたときに、自分の本当の苦手な部分を知ることができ、今までの受験の中で一番充実した、迷いのない直前期を過ごせました。
テキストは基本的に1周しただけですが、他資格セレクトで間違えた問題を繰り返し解き、多いものでは3回解き直しました。その際、理解が疎かになっていたり、再度確認したい部分についてのみテキストは2周しました。
総合講義のご感想・ご利用方法
私は、他の通信講座を受講していたため、いくつか比較してお話しします。
まず、講義時間の長さです。他の通信講座では見やすいように30分単位で見ることができていました。確かに少ない時間で勉強するにはよかったかもしれませんが、30分に収めるあまり、重要なことのみで知識の定着につながる具体例等がなかった気がします。それに対してアガルートでは、重要な部分については30分以上かけたり、具体例を使い講義されており、しっかりと勉強することができました。講義時間が長いことについては、結局わからないことは時間をかけて勉強しないと自分の知識にはならないため、必要な努力だったと思います。
もう一つは他資格セレクトです。他の通信講座だと過去問やオリジナル問題が多く、正直見たことがあるから解ける状態になってしまいがちでした。しかし、他資格セレクトは初見のものが多く、また、実際試験に出された内容ということで取り組む意欲が全く違いました。同じ分野でも資格試験によって聞かれ方が異なるのも行政書士の重箱の隅をつつくような聞かれ方の練習にもなったような気がします。
最後に講師の声です。人の好みにもよるとは思いますが、豊村先生の声はとても聞きやすく、不快感がありませんでした。他の通信講座だと、ぼそぼそと話していたり、逆にハキハキ話しすぎて不快だったり、そもそも話し方や声が私には合わない人が何人かいました。サンプル動画であらかじめ聞くことができたのは安心材料の一つでした。約1年もの長い間声を聞くことになるので、重要なことだと思います。
短答過去問集のご感想・ご利用方法
市販されている過去問集は年度ごとのものが多く、模試の感覚で時間把握等のためには有効ですが、アウトプット教材として使うには不便でした。その点短答過去問集では分野ごとにまとめてあり、アウトプット教材として使いやすかったです。また、使っていく中で頻繁に問われている分野も自ずと知ることができました。また、本になっているため、間違えた問題のページ番号等をテキストにメモしやすくなっており、テキストへの情報の集約化に一役買っていたと思います。
記述過去問集のご感想・ご利用方法
記述過去問集も短答過去問集と同様で分野ごとになっているため、アウトプット教材として使いやすかったです。他の通信講座の過去問集と異なるのは、解説が丁寧なことでした。回答へのステップがしっかりと書かれており、苦手な記述もこのステップを踏むことで聞かれていることがわかる、それに対しての回答の仕方がわかることができました。過去の試験の際には全く関係のないことを書いていたことがあり、部分点も期待できない状況でした。今回記述で救われたと思うので、この勉強が生きた気がします。
総まくり択一1000肢攻略講座のご感想・ご利用方法
総まくり択一1000肢攻略講座をメインで勉強することはありませんでしたが、私がよく使ったのはやる気が起きなかったときです。見開きで問題、回答を一気に見ることができ、アウトプットしながらインプットするという学習ができていました。やる気は出ないけど、勉強する習慣を無くしたくないときは重宝していました。
また、何気なく読んでいくなかで、短い解説では理解できない部分や自分が思っていたこととは違う解説がでてきて、ノートや六法を開いて確認したくなり、気づいたら勉強が始まっているという感じでした。勉強する際、どうしてもやる気が出ない時があり、どうやる気を出させるかが問題でしたが、使い方が合っているかはわかりませんが、初期の勉強にはとても役に立ちました。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
総まくり記述は総まくり択一とは異なり、直前期によく使いました。この時期になるとだいたいの記述問題は見たことがある状態になってしまい、問題を読み込むことが疎かになったり、新鮮な記述問題に飢えていた時期でした。記述のみで80問も解くことができ、不安を払拭させるには十分な量でした。一周した後は、自分の知識が言葉として説明できるかという練習に使いました。択一だとなんとなくわかっただけで解けてしまうことが多く、言い回しや使う言葉は何回も使わないと自分のものにならない気がして、回答をほぼ記憶するほど10周近くはしました。本自体も薄く小さかったため、仕事に持って行き、空いた時間に確認することにも使うことができました。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
学習上の工夫でもお話ししたように、私は六法に重点をおいて学習していました。その中でも逐条ローラーインプットは、民法と行政法に絞ってあるため、行政書士試験にとってのポケット六法の立ち位置でした。
講義の中で重要な条文にS、A〜Cで区分してもらい、たくさん条文がある民法でも自分の中である程度の優先順位を作ることができ、効率よく条文を読むことができました。テキストで条文を読むアプローチと逐条ローラーで条文を読むアプローチの多方向からのアプローチで知識の定着を図ることができました。
この講義は総合講義と合わせると膨大な時間がかかってしまうので、私は心配な行政訴訟法と民法の物件、債権に限って取り組みました。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
今までの私にとって文章理解は一切勉強せずに、年度によって取れたり、取れなかったりするものというものでした。講座を受けることで、確実に取らなければならない問題に意識が変わりました。今まで対策をとってこなかったので、文章理解の考え方、解き方を説明してもらい、私にとって画期的でした。
また、勉強を進めることで内容合致や要旨把握といった区分が存在していることを知ることができました。それにより、私自身とくに苦手なのが空欄補充であることに気づくことができました。一度読み、回答、解説を読んで文全体の枠組みや構成を知り、再度読む。この流れを繰り返すうちに文章の読み方を覚え、今年の試験では文章理解全問正解することができました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
アガルートの模擬試験は試験1ヶ月前の最終確認として使いました。他の通信講座とは異なり、指定日に模擬試験を受けなくてもいい点がよかったです。なので自分の勉強の進捗状況と仕事等との都合を合わせた日曜に本試験と同様の過ごし方で取り組めたのはいい準備になりました。また、解説講義もしっかりとボリュームがあり、他資格セレクトと同様な本の構成となっており、学習しやすく、テキストへの情報の集約化もしやすかったです。一つだけ、他資格セレクトにはテキストのページ等が書いてありましたが、模擬試験の解説の方にはありませんでした。直前期の時間が惜しいタイミングだったので、少し手間がかかってしまいました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
私が講座を受けたなかで一番衝撃を受けたのは、豊村先生が他の学校が出している模擬試験を受ければいいという発言です。普通は自社のものだけで十分と言うはずですし、過去にそう言われ信じて講座を受けていたときもありました。しかし、他の学校の模擬試験を受けることによって、メリットが2つありました。1つは、定期的に行われている点です。ほぼ2週間に1回ペースで模擬試験があり、常に目標を持ちながら取り組むことができ、予習→試験→復習のサイクルが上手くできました。もう1つは自分の現在地を知り、他の人との比較ができた点です。試験勉強の前半は1人で取り組むことがメインで、モチベーションを保つことが難しいですが、模擬試験を受け、他の人と理解の程度を比較することでもっと勉強に取り組もうと意欲を出すことができました。豊村先生の真意はわかりませんが、先生の一言で模擬試験の活用方法が変わり、この先生についていこうと思えた瞬間でした。
豊村先生、アガルートの方々のおかげでようやく試験に合格することができました。ありがとうございました。
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