合格者の声|最終的には自分の頭で論理立て理解しないと自分の身にはならない「よく復習し消化する事」が大切 宮崎 謙吾さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
2001年宅建合格後、不動産会社に勤務を続ける中、自己啓発目的で2021年賃貸不動産経営管理士、2022年FP3級に合格しました。次は行政書士も比較的簡単に取れるのではと、2023年7月に気軽に独学勉強開始しました。学習内容が面白かったのと、YOUTUBE等でやり方次第で行政書士として独立も可能という情報を知り、更に本腰を入れ勉強を続けました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
2023年4カ月の独学で受験し不合格。その後、ある行政書士先生個人の合格体験のYOUTUBEで「アガルート豊村先生のおかげで合格できました。豊村先生の講義は面白い。」と絶賛するのを見て、アガルートを知りました。実際豊村先生の講義を視聴し、「確かに分かりやすく、続けられそうだ」と思いアガルートに決めました。合格率が高く、他のユーチューバーも評価しておりました。受講して良かったです。有難うございました。
合格体験記・学習上の工夫
1年目4カ月の独学では市販のテキスト1冊、肢別過去問1冊、市販の模試3冊、某有名YOUTUBEの解説を使いましたが、結果104点(一般知識は32点で足切り回避するも、記述採点されず)。
2年目はアガルートをメインに、1年目教材に加え、過去問1問1答や練習問題ができる某有名有料アプリ、豊村先生アドバイスに従いニュース検定テキストと別予備校模試(通信)も2回利用しました。平日は会社勤務前、早朝に自宅と通勤途中に2時間程、土日の休日は各7時間程、自宅や図書館で学習しました。豊村先生と田島先生の講義は楽しく、また視聴度合が%表示される事で達成意欲が持続できました。
7月に思い切って会社を退職し勉強に専念しましたが、アガルート模試第1回は110点。その後10月中旬まで他予備校や市販模試を9回受けましたが最高156点と伸び悩みました。法学部出身(33年前)と宅建合格(23年前)も踏まえ、自分を過信していた事、また時事知識や読解力などつくづく自分の無力さに気づかされ、今年も無理なのではという思いと何度となく戦いました。しかし会社を辞め自分を背水の陣に追い込んでおり、簡単には諦められませんでした。この機会にとしっかり自己分析し、また毎月のAWESOMEコンサルティングでライバル受験生の方々の進捗状況に刺激を頂き、豊村先生の「模試で1度も合格点を取れなくても、諦めなければ直前に急激に伸びる人も結構いる」という励ましのお言葉に大変勇気付けられました。豊村先生アドバイス通り、科目別・項目別に分析をし、弱点克服に努め、10月末からやっと模試で合格点近く(190点、175点、186点)出せるようになりました。しかし、記述対策が追い付かず、最後の模試で146点でした。それでも結果は運よく184点とギリギリクリアできました。
択一160点、記述24点
択一の内訳・・・5肢択一:法学2/2問、憲法3/5問、行政法12/19問、民法7/9問、
商法2/5問、基礎知識12/14問、多肢:憲法2/4問、行政法2/8問)
総合講義のご感想・ご利用方法
豊村先生の講義は楽しくメリハリある話法で非常に分かりやすかったです。背伸びし、中上級を受講しましたが、後で私は入門生に近いレベルだったと気づきました。そんな私にも分かりやすい講義で助かりました。判例や学説など、初学者でも分かりやすい言葉で説明してくれます。「兄貴」的な気さくなお人柄で、基礎知識のニュース検定やYOUTUBEポイント講義を含め全科目の講義を聞き続けても全く飽きずに付いていけました。講義は10~30分程度の短いチャプターに分けられ、また視聴度合が%表示される事で達成意欲が持続できました。
他資格試験セレクト問題集(ジャンプ)も合わせ、膨大な量で、やや消化不良だったものの、苦手項目などは2回以上聞き直しました。ジャンプは正解や説明を書き込み、2回目以降は「読み物」として利用しました。注意点としては豊村先生の講義を聴いている時は理解した気になっても、後で本当に深く理解できていなかった事がありました。最終的には自分の頭で論理立て理解しないと、自分の身にはなりませんので、「よく復習し消化する事」が大切だと思います。豊村先生も「消化不良が一番ダメ」とよくおっしゃていました。よかったら参考にしていただければと思います。
短答過去問集のご感想・ご利用方法
平成30年以降の年度別の過去問は市販過去問集で2回以上は回しておりましたが、アガルート「短答過去問集」はテーマ(項目)毎に並んでおり、弱点克服や理解を深めたりするのに有効でした。「憲法・法学」「基礎知識」は時間的にすべて完了できませんでした。
弱点だった行政事件訴訟法や民法債権など、模試で解けなかった分野をやり直し、覚えてしまうよう心掛けました。また去年の過去問がそのまま出る確率は低いので、過去10年の出題論点の表(市販テキストなどにも掲載あり)も利用し、自分なりに出題予想もやりました。
記述過去問集のご感想・ご利用方法
9月から1日2問以上、計1~2回、回しました。「択一のみで170点」確実に取る事を第一目標としていましたが、10月末まで150点程度だった為、開き直って「択一で取れなくても、記述で一発当てれば1問20点と大きく点数を稼げる」と考え、焦って学習し始めました。ほか記述対策は、総合講義で豊村先生が「ここは記述に出る、マル記マークだ」と話された時、テキストに蛍光ペンで塗り、付箋を付けており、これを見て先生の言われるJT(事案→テーマ)を想定(問題文を想定)し、何回か自分で書いてみました。
総まくり択一1000肢攻略講座のご感想・ご利用方法
7~11月に行政法と民法のみ2~3回、回しました。時間がなく、基礎知識は諸法令2回、政治1回のみでした。憲法と商法は時間的に全く手が回りませんでした。過去問や他資格試験セレクト問題集(ジャンプ)とは違う論点の問題があったり、条文・判例・論点などが理解できているのかチェックするのに役立ちました。各問題の頭に四角が3つあり、3回使用できるようになっています。私は右ページの答を隠して、問題を解いてみて、正解ならここに〇、不正解なら✕、解けなかったけど答えは理解できる場合はレ点を付けました。完全に頭に入ったら問題文自体に斜線を引き、次の回は飛ばすようにしました。令和6年から追加された諸法令(行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法)は過去問がなく、貴重なので役立ちました。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
上記「記述過去問集の感想・利用方法」でも書きましたが、私は10月から焦って記述対策をしました。そのため「総まくり記述80問攻略講座」は時間的に先生の解説を全部聞く事ができず、テキストの問題80問を1回解いて、解説を読む事がやっとでした。その他、テキストの「マル記マーク」と六法にも自分なりに出そうな条文に蛍光ペンを塗り、付箋を付け、ひたすらノートに書き移して暗記する努力はしました。普段パソコンとスマホばかり使っているため、いざとなると書けない漢字もあり、書く事に慣れようとしました。記述問題は条文や判旨のキーワードを深く理解し、択一問題スキルも向上させる事ができます。反省になりますが、私のように直前10月からでなく、もっと早い時期から、学習したテーマ毎に、都度記述問題もやり、理解を深めるべきだと思います。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
田島先生の余談が大好きでした。有難うございました。人間味にあふれた先生の経歴・私生活・大学予備校、地元のご友人や飲食店などの楽しいお話は、モチベーションアップや気分転換になり、勉強の疲れも癒していただけました。もちろん、本講座で条文1条1条を丁寧に学習でき、法律と言っても、所詮国語と同じように読解力が大切だと教わりました。必要な条文解説は2~3回視聴し、行政事件訴訟法の複雑な準用や、民法先取特権なども分かりやすく教えていていただき、地方自治法でのゴロ合わせも活用させていただきました。豊村先生の講義内容とも大筋が同じで、混乱する事もありませんでした。お二方の解説により深く理解するのに役立ちました。田島先生のSNSは今もフォローさせていただいております。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
早い段階で通勤途中のバスで「読み物」として楽しんで1回目学習し、7~11月に2回目学習できました。解説も丁寧・的確に書かれており、読解力向上に役立ちました。行政書士試験に出題される文章は「世の中の膨大な文章の中でも特に優れた文章が選ばれているんだ。有難く読もう。」と心がけていました。他予備校模試では、時々難問が出て解けずに悩んだ事もありましたが、「こんな難問は落とす人が多いだろう」と割り切り、図書館にあった高校の現代国語の教科書も読んで、基礎力アップを心掛けました。本試験問題は以外と簡単だったのでほっとしました。足切りにならない為、2問以上は確実に取りたいところです。
模擬試験のご感想・ご利用方法
7月のアガルート模試(1回のみ)は110点。講義を一通り聞いて理解したつもりになっていましたが、あやふやな知識が多い現実を見せつけられました。1問1問詳しい解説文と豊村先生の解説動画があったので、3回復習できました。過去問にない法令科目や時事問題は大変役に立ちました。
その後10月中旬まで他予備校や市販模試を計9回受けましたが最高156点と伸び悩みました。しかしAWESOMEコンサルティングで豊村先生の「模試で1度も合格点を取れなくても、諦めなければ直前に急激に伸びる人も結構いる」という励ましのお言葉に大変勇気付けられました。先生のアドバイス通り、科目別・項目別に分析をし、ひとつひとつ弱点克服に努めた事が、学力アップにつながったと思います。私は模試で時間不足が数回ありました。先生の「学習が進めば解く時間も早くなる」を信じ、また解く順番を試行錯誤しました。最終的には択一行政法(40分)→基礎知識(40分)→多肢(10分)→憲法・法学(20分)→商法(10分)→民法(35分)→記述(25分)が自分に合っていると落ち着きました。
10月下旬から市販の模試で190点、175点、186点と点数アップでき、光が見えて来ました。しかし、記述対策を後回しにしていた為、最後の市販模試では146点と非常に危ない状態でした。なんとか本試験で180点ギリギリで合格できたのは、「難問より、皆が取れる基本問題を落とさないよう」注力したのも一因だと思います。
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