受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

宅建合格後、5年以上経過し漠然と日々を過ごしていたが、不動産会社で働いている中でオーナー及びお客様とのトラブルが発生した際、法律で解決できる案件だったはずなのにとっさに対応方法が思い浮かばなかった。

民法をもっとよく理解していれば解決できた案件だったかもしれないと思った際、悔しくなり、改めて民法を学ぼうと思ったことがきっかけ。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

各種通信講座を検索して吟味していたところ、豊村講師のざっくばらんな堅苦しくなく、わかりやすい講義が自分には合っていると思った。

また、合格特典もあり、合格&返金のダブルの喜びを味わってみたかったこともきっかけ。

合格体験記・学習上の工夫

2回目の試験で182点で合格できました。(1度目はユーキャンの通信講座を利用で166点で不合格)。

宅建試験に5年ほど前に合格しているのですが、5年もあれば民法の内容はすっからかんという状態で、1年目は初めて民法を学習するつもりで挑みました。

ただ、不合格の理由は明白で、勉強時間は1年目250時間程度でした。

2年目も150時間程度の勉強時間で、2年トータルで400時間で合格できたので本当に運がよかったと感じます。

自慢には本当にならないわけで、試験問題によっては不合格も十分すぎるほど可能性がありました。

それでも2年目に合格できたのはアガルートの緻密に計算され作成された「動画コンテンツ」と言い切れます。

それは、コンテンツの一つ一つが隙間時間に学習できる長さであること。

私は通勤時間が長めの1時間で、行きと帰りを併せると2時間の勉強時間が確保できました。

ただ、通勤時間のほとんどが電車の中や乗り換え(2回もあります)のため、参考書をカバンから出して・・・という学習方法は非現実的でした。

そのため、通勤時間は主に耳勉となった訳ですが、歩きながら・電車に立ちながら・座りながら勉強できるコンテンツの長さがちょうどよかったです。

途中で停止した動画は、次回開きなおすと「前回の続きから再生する」機能があり非常に便利でした。

私のような「隙間時間が多い」という方は、アガルートの短めのコンテンツが本当にお勧めです。

図表まとめ講座のご感想・ご利用方法

一度目の受験では他社(ユーキャン)を利用して学習していたが、ユーキャンでは図表まとめのようなものはなかったと記憶しています。

そのため、様々な暗記事項は自分の頭の中、もしくはかなり重要なものは手書きで図表を作成して紙で保管していました。

ただ、アガルートでは図表まとめがあることで、「これが受験に必要な図表なのか」と、覚えなければならない事項が把握できたことがまず良かったのと、「いつか自分で図表まとめを作りたい」という思いにそのまま答えてくれたのが図表まとめでした。自分で作成する手間がなかったのと、過去問等で躓いた際に立ち戻れる「辞書」のような感覚で使用していました。

個人的には暗記事項は頭の中に画像として記憶するタイプなので、非常に助かりました。

「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法

スタートアップ判例は、正直学習する中で一番面白いコンテンツでした。

毎朝駅までの徒歩時間内で必ず1つは聞くようにしていたのですが、豊村講師の物語調の解説が面白く、「なるほど」「そんな考え方もあるのか」と感心しながら、楽しく学習ができました。

何より、実際に試験で出た判例もあったため、今回の合格に直結したこともほんとうにすごいと感じました。

判例の数は多かったものの、一つ一つの判例が興味深く、「判例」というだけあって実際の生身の人間が生きていくうえで、いろいろなトラブルがあり、いろいろな解決方法があることが聞いていて飽きなかった要因の一つです。

今思えばもっといろいろな判例の解説を豊村講師の解説で聞いてみたいとさえ思います。

行政書士試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

ベストセレクションと言うだけあり、(おそらく)重複なく、重要な問題のみをピックアップして作成されていると感じました。

当初は書店で過去問10年分を購入し、3周回すぞ!という気持ちがあったのですが、このベストセレクションで基礎は足りると感じたのと時間効率を考えるとこのベストセレクションが本当に「ベスト」と感じます。

私の性格上、10年分解き切る過程の中で、(不要なのに)腹落ちしないと先に進めない過去問があったはずなので。

他資格試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

正直他資格過去問ベストセレクションまで手が回りませんでした。。

ただ、試験直前期に豊村講師による他資格過去問ベストセレクションの解説動画がアップされた際は、その問題のみ解いて理解するように努めました。

個人的な感想としては、司法書士の過去問でも優しい問題(行政書士レベルの問題)があることがわかり興味深かったのと、どの試験でも「問題で聞かれていること」はやっぱり基本的な知識なんだなぁと感じました。

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

個人的に記述問題は本当に苦手で、「何を書いたら良いか分からない」というかなりオーソドックスな人間でしたが、豊村講師による「TJ(事案とテーマ)を意識するように!」との助言を常に頭の片隅に置けるようになったのが、今回の合格へ繋がったように感じます。

また、記述も脚別と同じように「結局は数をこなすこと」かなと今になって思います。

実は問題文の中に「書いてほしいこと」への誘導が隠れていますし、コツをつかめば人によっては得意分野になる方もいるのでは?と感じます。

この総まくり記述80問も、スタートアップ判例と同じように「ある事件の物語」のような要素が強く、それぞれが特徴的な事案であるため、飽きずに学習できたのもよかったです。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

逐条ローラーインプットは正直ほとんど活用することができませんでした。

1年目の受験時に「条文は量が膨大なので苦手!」という苦手意識がついてしまっており、講義動画を見ることが(一歩足を踏み入れてしまうことが)怖かったのも原因です。

とはいっても10月ごろに条文を確認しないと腹落ちできなさそうな問題にぶつかり、重い腰を上げて講義動画を見たところ、一つ一つ丁寧に条文を解説されていたためもっと早く通勤時間等で耳勉しておけばよかったと感じました。

今となっては当たり前と感じますが、民放も行政法も条文から出題されるわけで、そこを通りたくない(見たくない)というのが私の1年目の受験失敗の要因だったかもしれません。。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

文書理解対策も正直ほとんど利用することはありませんでした。

私は40代のため「常識で解けるだろう」とタカをくくっていたのですが、今思えば行政書士試験で出る文章理解は意外と難易度が高く、かつ誤った脚に引っ掛かりやすいため、社会人になりたての方や(私もですが)国語は得意ではないという方は、文章理解の基礎や解き方テクニックも含まれているこの講義を活用されたほうが良いと感じました。

また、問題のパターンはそれほど多くないため、問題の傾向を把握するという意味でお勧めです。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験を受けた感想としては、優しい問題から難しい問題までバランスよく配置されているなぁと感じました。

当たり前ですが本試験も優しい問題もあれば難しい問題もあります。

この模擬試験では「誰もが正解する問題をいかに落とさずに回答できるか」。また、「奇問・難問はとっさの判断でいかに後回しにできるか」を自覚させてくれるコンテンツだと思います。

ちなみに私は模擬試験の点数は150点程度でしたが、本試験では182点で合格できたので、「模擬は模擬」と割り切って本試験に知識がピークになるように学習することが大事だと感じます。

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