受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

自分も外国人なので、外国人としての生活経験や日本語教育機関での勤務経験を持っており、外国人にかかわる各種の許認可申請手続きの複雑さを身をもって経験し、同じような立場にいる人々をサポートできる仕事に携わりたいと強く思うようになりました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

自分の性格的に、もし落ちたら二回目の挑戦はないので、絶対に一発合格したいと思いました。不合格返金の他社の講座はなんだか縁起が悪くて、合格特典のあるアガルートを選択しました。

また、なぜ完全に初学者の私が上級カリキュラムを申し込んだかといいますと、合格までの最後の一歩のサポートがあれば十分だと思ったからです。(頑張っても合格できなかった方のほとんどは最後の一歩で挫折したのではないかと思います。)

合格体験記・学習上の工夫

一発合格するために記述抜きで180点以上を目指し、実際に実現しました。

以下はあくまでも自分の実体験と感想で、ほかの方に適用するとは限りませんが、最後まで頑張り続けることができたのは、自分に無理なことを一切させなかったことだと思います。

勉強自体は楽しいかもしれませんが、試験対策のための勉強は決して楽しいことではありません。また、合格したいと強く思っていても、合格さえすれば将来が約束されてお金持ちになるような試験ではありませんので、勉強の苦痛をできる限り減らさなければモチベーションが維持できなくなり途中で諦めてしまうでしょう。

学習環境にこだわりを持ち、机に向かって勉強だけに集中できる環境・時間を求めている方が多いと思いますが、私は効率が悪くても全く勉強していないよりはマシだと考え、ほとんどの時間はドラマ・映画を観ながら勉強していました。

また、私の学習上の工夫は、学習内容をコスパに応じて分類することです。こつこつと勉強すれば必ず報われる分野(憲法・行政法・民法)は講座をまじめに視聴し問題をこつこつと解き、運要素が強い分野(基礎知識の政治・経済など)は思いっきり捨てることにしました。たいした点数にはならないが、捨てるには惜しい分野(会社法など)は時間をかけすぎることを避け、重要な部分だけを勉強しました。

このように対策することによって、働きながらでも睡眠時間を全く削りませんでした(直前期でも夜10時ぐらいに寝て、朝は早起きしません)し、趣味・旅行・アルコールなども普段通りでした。

図表まとめ講座のご感想・ご利用方法

講師は上級者なら解説しなくてもわかるだろうというような態度を取ることは一切なく、基礎的なことも丁寧に解説し、初学者にとっても大変わかりやすい内容でしたので、通勤時間を活用してスピーディーに必要な知識を勉強することができました。

図表でコンパクトでまとめていながらも、必要に応じて講師が書き加えてくれるので、ノートを取る必要もなく、復習の際にもう一度聞く必要もなく、時短で復習できました。床でゴロゴロしながら勉強することが多く、問題演習でちょっとここ復習したいなと思っても、起きてテキストを探すのが面倒なときにも大いに役に立ちました。

主に法令知識の部分を利用し、基礎知識の政治や経済は結局捨て分野にしましたが、内容が充実しており解説が面白いので、気になった部分を教養として聞かせていただきました。

「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法

憲法と民法までは身近な内容で、最初は独学でも楽しく勉強を進められましたが、行政法は内容も多く、よくわからない堅苦しい話ばかりで、つまずきました。どうすればいいかわからなくて、とりあえず行政法の判例の講座を最後までひたすら聞きました。

その後テキストを読んでみたら、ほとんどは判例の講座で聞いたことのある話で、おかげで模試でも本試験でも行政法は得意分野になりました。

会社法も同じように、テキストを読むことすら苦痛でしたので、判例を中心に勉強することで必要な知識が定着しました。

民法は量が多すぎるので面白そうな部分だけ視聴しましたが、条文知識も一緒に解説してくれるので、一度判例で聞いたことのある法律知識は半永久的に定着します。

また、新しい違憲の判例など、本にはまだ乗っていない最新の判例を解説するところもありがたかったです。

行政書士試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

他社が出版している過去問題集を購入したものの、結局量が多すぎて続けられませんでした。ベストセレクションのほうが、ちょうどいいボリュームで続けやすかったです。

特に付属の記述問題の過去問題集は、どの市販の記述問題集よりも解説が丁寧でした。知識自体がわかっていても、何を答えてほしいのかわからないことが多いので、問題の構造を分析してから、なぜそのように解答すべきかを少しずつ説明するところが非常によかったと思います。

他資格試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

いくら知識を理解できていても、本番の試験で正解が選べなければ意味がありません。全てが完璧に理解できるわけがないので、わかることは絶対に正解でき、わからないこともなんとなく正解できることが目標でした。そのためには大量な問題演習が必要でしたので、模試と過去問を中心に問題演習を行っていました。

他資格試験過去問は講座などが付いてないので、直前期まで触っていませんでした。しかし、解いてみた感想は、普通の行政書士の問題を解いてまったく気づかなかったことや本当は重要だけどずっとちゃんと対策しなかったところが浮き彫りになったことです。もっと早めに利用すべきでした。

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

記述問題は捨て分野にせず頑張って対策したものの、残念の8点でしたので、偉いことは言えません。

しかし、確実にいえるのは、記述の対策をすることは択一の点数にかなり貢献したことです。

記述問題は実生活でも遭遇し得る事例が扱われており、その解説も非常にわかりやすいものでした。将来本当に行政書士になったらと思って問題に向き合い、しっかり対策することで、テキストや過去問でどうしても理解できなかった法令知識を理解できました。

講座でその問題に関連する知識も横断的に解説してくれるところもすごくよかったです。

オリジナルの問題が80問もありますので、行政法・民法の各分野の知識をしっかり事例をもとに学習できたと思います。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

学習よりも復習に使いました。どのように出題されるかと推測しながら読んだり、寝る前に条文の音声を聞いたりしました。

条文が読めるようになるわけがないと最初は思っていましたが、条文を読んだほうがかえってわかりやすいと思うようになりました。

試験問題で条文知識がそのまま問われることも多いですが、市販のテキストだけで勉強すると、本当は関連している条文は頭の中で関連していないことがあります。また、市販のテキストよりも、条文の言葉のほうが無駄がなく、要領がはっきりとまとまっていることがあります。

特に行政法の場合、行政手続法と行政不服審査法の知識がごちゃ混ぜになることが多いので、条文に直接触れたほうが、法律の趣旨・目的・一連の流れが直観的に理解・定着できます。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

外国人の受講生にとって大変ありがたい講座でした。基礎知識の一部を捨て分野にしている以上、文章理解問題ができるかできないかが死活問題でした。独学だと足切りを食らわないように対策したいのに対策しようがない分野ではないかと思います。

自分で問題を解くと、別にどの選択肢もよくないですか?と思うことが多々あり、なぜそれが正解なのかを解説してくれるのがとても助かりました。

過去の問題だけでなく、オリジナル問題もしっかりありますので、たっぷり練習することができました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は市販のものを含めて10回以上受験しました。

市販の模試は、答え合わせと解説を読むのが翌日か翌々日になることが多く、問題の内容が思い出せませんし、なぜ間違ったのかも覚えていなくて反省できませんので、解説を読んで復習してもあまり意味がありません。

講座形式のメリットとして、いきなり答え合わせと解説するのではなく、まず講師が問題も解説してくれるところと、解答の説明も単になぜ正解/不正解かではなく、間違えやすい選択肢や引っ掛けポイントなども説明してくれるところです。

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