合格者の声|家族の「来年は合格できるね」と何気ない一言で、もうひと踏ん張りしようと、2度目のチャレンジを始めた 田中 茂年さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
私は会社経営者です。不動産関連の新規事業開拓のため、2年前に宅地建物取引士を取得しました。勉強をするという日々の生活リズムがついたため、ほかにも取得できるものはないかと考えました。自社の主な事業は環境に関する事業です。環境マネジメントシステムのエコアクション21認証を取得しています。そのため、環境コンサルタントの方とよく接する機会があり、コンサルティングに興味があったので、環境経営に特化した行政書士を目指そうと考えました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
前項に申し上げた通り、2年前に宅地建物取引士を取得しました。その試験勉強の際にも御社の講習を受講しました。その後引き続き、管理業務主任者も取得しました。行政書士の受講もおのずとアガルートアカデミーの講座を申し込みました。
合格体験記・学習上の工夫
学習方法としては、一科目ごとにテキスト、動画視聴で知識のインプット、問題演習でアウトプットの繰り返しです。記述の問題では自分に合った書きやすいペンを準備し、ノートはたくさん使いました。過去問を解き、間違えた箇所や重要なポイントは付箋に書き、机にたくさん貼り付け、常に目に付くようにしました。
私の業務上、待ちの時間やアポイントとアポイントの間など、隙間時間というものがありました。その隙間時間を見つけては、車両の中でテキストを読むことやスマホを使って動画を見ることをしていました。先ほども申し上げましたが、会社経営をしており、会社は自宅と離れております。そのため、終業後は毎晩、会社の事務所で机に向かい、講座の受講や問題を解くことを繰り返していました。土曜日、日曜日、祝日も平日と同様に、通常通り出勤し、事務所で学習をしておりました。試験時間は3時間です。その3時間、椅子に座り続けるというのは、身体にも負担が大きいものです。日ごろから座り続ける癖をつけておくのもよかったのではないかと思います。家では家族が部屋を出入りすることで集中力に欠けますので、事務所で集中して勉強する環境は大変整っておりました。
今回の行政書士試験は2度目で、1度目は176点と、もう少しのところで合格を逃しました。1度目の試験勉強はとてもつらかったので、あと少しだからもう1年やってみようとは素直に思えませんでした。しかし、家族から「来年は合格できるね」と何気ない一言で、もうひと踏ん張りしようと、2度目のチャレンジを始めました。2度目も同じ学習方法、雰囲気、生活リズムで勉強をしました。1度目、不合格ですと普通なら環境や学習方法を変えると思いますが、同じような環境で変わらないスタイルを貫きました。私は登山を趣味にしておりますが、試験勉強を始めてから試験日まで登山を控え、ひたすらテキスト、ノート、スマホ、パソコンに向き合って毎日欠かさず勉強を続けていました。合否にかかわらず試験が終わったら趣味を再開することを楽しみに頑張りました。楽しみを我慢するのではなく、楽しみを目標に頑張った2年間でした。
図表まとめ講座のご感想・ご利用方法
1度目の試験が終わってから合格発表、その後、もう一度チャレンジしようと奮起するまで、行政書士の勉強は一切しませんでした。テキストを広げることもしませんでした。正直なところ、どこかで合格を予感していたのかもしれません。そのため、テキストの片づけまでしていたと思います。しかし、不合格となり、いざ勉強を再開しようとしたときには1度目の試験日からおおよそ3か月はたっていました。そんな時に受けた図表まとめ講座は、一気に復習ができ、今まで覚えてきたことを思い出させてくれた講座でした。まだなんとなく勉強を再開し、気が抜けている私には、効果的だったように思います。そのようなことで、使用したのはほんの少しではありました。
「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法
私は、判例の問題が苦手な分野です。法律の知識がなく、一般の人ならば、結果に全く理解できない判例があります。私自身も、何度読み返しても納得がいかない場合があり、憲法や行政法をしっかり理解していなければ、本当に解けないと実感する分野です。また、結果をテキストだけではなかなか想像できず、学習方法に悩んだ分野でした。この講座では、いくつもの判例問題をわかりやすく解説していただきました。問題となる判例をしっかり叩き込み、ポイントとなる箇所を解説してもらい、最終的な判断や結果を導き出すという流れで、頭の中で少しずつ想像できるようになりました。この分野は何度も学習しました。この講座は、私にとって大変重要であり、貴重な講座でした。
行政書士試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法
過去問は、あくまでも過去に出題された問題ですので、まったく同じ問題は出題されないことは承知しています。しかし、1度目の試験勉強で、予想模試をたくさん受けてきましたが、過去問の類似の問題はたくさん出題されています。問われ方や組み合わせを変えて出題されたりしますので、やはり過去問をたくさんすることで、問われるポイントが見えてくるような気がします。私の場合、同じ問題を解いても、初めて解く問題であるようなことがよくありました。それでも、何度も解きました。いつも間違えてしまう弱点も見つけることができますので、過去問ベストセレクションはたくさん利用しました。
他資格試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法
前項でも申し上げた通り、行政書士の過去問題はたくさん解いてきました。しかし、いざ本番の試験では、思い通りにいかない予想もつかない問題が出るものだと考えると、不安になります。そこで、他資格の問題はどのようなものなのか、何か発見ができればいいと思い、他資格試験問題もしっかりと取り組みました。やはり、司法試験の問題は難易度が高かったです。しかし、新しい問題に取り組めたことは大変良かったですし、自信にもつながったように思います。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
私にとって2度目の試験で最重要ポイントとなるのがこの記述式問題でした。300点満点中60点あるのは、とても大きいです。自己採点するにも難しい問題です。問題の解読、キーワードの確立、文字数の対策とたくさんの課題があります。この講義はその不安を取り除いてくれるよう、解き方をしっかり講義していただきました。前項に書いた「START UP 判例」を重要視したのも、この記述式の問題で、高得点を取りたかったので、必死で繰り返しやりました。ノート、ペンはいくつも準備し、使い終わったノート、ペンが増えるごとに、自分の知識も上がっていくように感じていました。しかし、試験直前まで、一番苦手問題であることは変わりませんでしたし、今も変わりません。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
行政書士資格を取得するには行政法と民法を理解することが必須なので、この講座とテキストは、しっかりやるべきだと考えております。私は、問題を解く上で、間違いや理解ができなければ、かかわりのある条文だけを読み返すのではなく、条文の前後(例えば8条であれば、6条、7条、9条、10条)、もしくは章中のすべての条文を何度もゆっくり読みました。逐条ローランドテキストは、何度も利用し、見返しました。手すきの時間にはこのテキストを読むことが多かったです。しかし、講座に関してですが、失礼ながら、この講座の講師は非常にわかりづらかったです。解説の際、早口でよく噛むので、聞きづらかったです。1ターンは講座を聞きましたが、そのあとはテキストのみを利用していました。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
文章理解も私の苦手分野です。作者の気持ちや考えについていけず、ただただ難しいの一言に尽きます。記述の配点も大きいのですが、5肢択一は問題数も多く、1問4点です。やはり落としたくない問題です。この講座で使用するテキストは難易度が高く、失礼ながら少しわかりづらく、最後まで利用しませんでした。文章理解の学習は、過去問題を繰り返し解きました。過去問題のほうが簡単だったように思います。結果、本番の試験では全問正解を成し遂げました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模擬試験は、過去問題をたくさん解き、自分に自信がついたころに取り組みました。自分の実力がどれくらいに達したのかを測るため、重要科目の理解度を事前に把握するために重要なツールです。環境を整えて模擬試験を行いました。時間配分や自分の不得意分野にどう対応できるのかを知ることができました。問題はリアルでとてもよかったと思います。しかし、会場受験ではないので、緊張感やモチベーションは低いと思います。試験直近で他社の会場受験にもチャレンジしました。自宅受験よりはほかの受験生の様子も見られ、緊張感がありました。自宅受験で自分の弱点を理解していたので、より本番に近い状態で受験できました。自宅受験のあとに会場受験をすることは良かったと思います。
豊村ゼミのご感想・ご利用方法
私は2回目の挑戦ということもあり、ある程度の知識がある状態での再受講でした。最初は豊村先生の合格率の高さを聞いて受講を決めました。講義はスピード感があり、歯切れの良さもあって受講していて飽きが来ないですし、どんどん吸収していく感じがしました。講義の途中で噛むこともなかったので、大変聞きやすかったです。間に質問を投げかけていただけたことも、大変良かったです。講義の内容では、過去の事例や判例などの関連した話をたくさんしていただきました。関連付けて教えていただけると、頭に入りやすく、楽しく講義を受けることができました。利用方法としては、まずひととおり講義を受けましたが、その後、過去問題や模擬試験で間違ったところの講義を見返して復習に利用していました。
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