合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

以前より法律に興味があり法律を勉強する上での第一歩(登竜門)が行政書士試験と知ったのがきっかけです。この先に他の資格取得を考えるところで初めに法律の勉強をするなら行政書士だという思いから勉強をはじめました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

フォーサイト、LEC、伊藤塾と予備校をいくつも受講しました。色んな先生の授業を通して少しずつ違う角度から勉強することで理解が深まっていく実感がありましたので以前より興味があり、またアガルートでは受講したことがなかったという理由からアガルートに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

学習上の工夫は色々試しました。通勤中、お昼休みなどのスキマ時間で視聴学習や携帯での1問1答、部屋の壁に貼り出してのインプット強化、講義でのインプットと問題集のアウトプットの繰り返しなど、特に変わったものはなく、一般的なものが多いかなと自分では思っています。はじめはとにかく暗記することに重点を置いていましたがそれでは点数が伸びないことに気が付き、その条文の目的や原則にこうだけど例外としてはこう、みたいに法律を理解するようにしていきました。また理解する上ではその条文が使われるケースなどを出来るだけイメージするように心がけて吸収するようにしていきました。また勉強計画を立てる上で平日〇時間、週末〇時間、月間で〇時間目標みたいな感じでやっていました。やはり勉強時間ではなくどれだけ進んだか、実力がついたのかという方を大事にした方が良いとは思いつつも自分のルールとして先ずは机につく、同じ時間帯に勉強するなどリズムのようにするのが向いていたのでそのようにしていました。あとは得意箇所、苦手箇所などの自己分析をして特に直前期では苦手箇所に多く勉強時間を取って取り組んでいました。そしてラッキーだったのが試験直前に苦手箇所の先取特権の条文を読んでいたら見事的中しました!

図表まとめ講座のご感想・ご利用方法

アガルート講座では図表まとめからスタートしました。前回試験後から数か月ぶりの勉強だったので思い出すような作業から始まりました。講義のペースが割と早かったので自分としてはサクサク進むようなイメージで良かったです。また直前期に各項目をサッと確認する作業では全体を見つつ要点を押さえる感じで使っていました。図表でまとまった理解、確認をしつつそれを問題集、過去問と照らして確認、さらには条文とも比較することで知識の再定着などが出来たと思います。自分の中での注意点としては図表をそのまま暗記した方が良いケースとそうではないケースとを分けることが大事かなと思いました。そのまま暗記した方が良いケースでは効率の良い勉強が出来ますが、そうではないケースでは問題が少し変わった角度から問いてくると解けないことがあると思っています。そこの緩急をつけての使うことが大事だと感じました。

「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法

160点付近から中々点数が上がらずもがいていたところで逐条ローラーとSTART UP 判例が抜け出させてくれたと思います。どうしても判例問題に苦手意識があったのですがこの講義のおかげで得意な意識へと変わりました。自分の中で合格させてくれた講義のナンバー2がSTART UP 判例です。今まではまとめて判例を講義して図表などでまとめて覚えるような講義を受けてきた印象ですが、ここでは1つずつじっくりと解説してくれることで自分なりに解釈や整理が出来て結果的に自分の中で覚えやすい方法などを見つけることが出来たのかなと思いました。それでも似たような論点や問題から難しい聞き方をさせると間違えることもあったのですがそこは復習することで改善出来ていったように感じました。

行政書士試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

過去問は4回も試験を受けてきたこともありやり込んできたので見たことはない問題はなく殆ど解くことが出来ました。ただ問題を覚えてしまっているという感覚があったので自分の中では確認するためのツールという位置づけで考えていました。基本知識、重要論点がセレクションされていたので逆にここでは絶対に間違えてはダメという感覚でやっていました。直前期に最終確認よう形でも使うことが出来ました。またマイナー箇所に関しては過去数年で出題された箇所やそうでない箇所など把握して出題予想などをしていました。

他資格試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法

過去問とは違いはじめて見る問題ばかりだったので初回は難しいという印象でした。やっていくうちに過去問で出題されたところを違う聞き方したり、例えば過去問ではその条文の1条だとするとそこの2条を聞いてきたりなど周辺知識を問うてくる感じだったと思います。なので自分でもさらに応用して過去問+他資格+さらにその周辺知識 というようにこなしていきました。それをすることで過去問(例えば1条)を2条3条の理解から逆に見ることが出来てさらに知識が深まったように感じました(2条3条の例外規定があるのは1条があるからといった感じです)

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

過去問と似た感じで自分の中では確認作業としてのツールという位置づけでした。ここで出た箇所が分からないようだと基礎知識が疎かになっている或いは不足している(忘れてしまっているなど)というように完答は出来ないにしてもある程度の部分点が取れるくらいでないと合格ラインには乗れないというイメージでやっていました。あとは豊村先生が仰っていたTJを意識して想像しながら解くようにトレーニングしました。あとこれは自分のオリジナルですが初見でTJが想像できない時に一旦他の問題をやるや、一旦席を外すなどは良いかもしれません。後で戻ってきて再度その問題を見ると案外スッとTJが浮かんでくることがあります(一旦その問題を頭の中から外してリセットする感じです)

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

なんといっても自分の中でのナンバー1講座は逐条ローラーでした!おそらくこれを受けていなければ合格していないと思います。何度やっても中々160点ラインから抜け出せなかったのが合格レベルまで上昇することが出来ました。なので田島先生には感謝しかありません(もちろん豊村先生もですが)ただ田島先生も仰っていたように条文で勉強するので一般的なテキストよりも分かりづらいところはあるかと思います、従って初学者の方は向いていないのかもしれません。ただ自分は逆にいろんな予備校で勉強してきてテキストベースではやり込んできたのでこの条文をテキストとして使うという勉強法はかなり効果的でした。苦手箇所は何度も聞き返して条文から問題が想像できるようにトレーニングをしていました。本試験の日も逐条ローラーのテキストを読みながら歩いて会場へ向かっていたのを覚えています(本試験の日はこのテキストのみ会場に持っていきました)

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

国語力のない自分にとってはこの講義は難しく十分に吸収できませんでした(田島先生にはここではゴメンナサイですが逐条ローラーは何度も見たのでお許しを)ただ基本的は知識は理解出来ましたし本試験でも今までの最高速度で3問とも取れたので結果的にはOKだったと思っています。文章理解問題に時間がかかっていたので苦手意識がありましたが解き方のコツなどを使って上手くできたかなと思っています。行政書士試験だけでなくもっと他の試験や分野でも活用できる講義だったと思います。

模擬試験のご感想・ご利用方法

本試験の3~4日前にやりました。結果は172点で「勘弁してくれ」という感想です。アガルートで勉強してきて本試験前の最後の模試はアガルートの模試でと決めてきてそこで200点を目標にしてきたのでショックを受けました。ただ結果的にはそれが良かったのかもしれません。そこで合格点が足りなかったことでさらに緊張感が高まり残り日数をラストスパートかけられました。一方で今思うと、直前ギリギリで逆に自信をなくしてしまったかもしれないのでもう少し前にやっておけば良かったかな?とも思っています。

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