合格者の声|あと20点伸ばせば良いと思っていたが点数は簡単にあがらない 櫻井 宏美さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
フルタイムで働き、子育て、家事、その他、忙しい日々を過ごし、子育てが一段落したところで、気がつくと私は50歳後半になっていました。体力、気力、記憶力、理解力等、色々な面で、自分自身に自信を失いつつありました。そこで「自分はまだ大丈夫だ」と自分を信じるための根拠探しをしていました。もし行政書士試験に合格したら、「自分はまだ大丈夫だ」と信じる根拠になると思いました。
今回、合格できたので、自分に自信がつきました。引き続き、他の資格にも挑戦したいと考えています。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
当初は、他社の通信講座を利用していました。そこでは、不合格だった場合、一定の要件を満たせば(意外と要件は厳しいですが)全額返金だったため、軽い気持ちで講座申込みをして試験勉強に取りかかることができました。行政書士試験に挑戦する「一歩踏み出す」キッカケができたことをありがたく思っています。
受験結果は(あと6点で)不合格だったため、全額返金されましたが、返金されてホッとした反面、軽い気持ちでは合格できない、かなり難しい試験であることを痛感しました。
YouTubeで伊藤塾(平林先生)、LEC(野畑先生)、森T、色々な講座を拝見しましたが、一番記憶に残る講義であり、エネルギーに満ちあふれ、魅力的な講義をしていらした豊村慶太先生の講義を拝見し、すぐに豊村先生の講座に申し込むこととしました。
合格したら全額返金という特典にも魅力を感じました。
合格体験記・学習上の工夫
1 平日は、まとまった時間を確保できなかったため、通勤時間(自動車通勤往復で約2時間)に音声にて講義を受け、帰宅後、家事を済ませてから寝るまでの間に、通勤中の音声と同じ講義を映像とテキストで頭に焼き付けていました。
2 布団に入ったら、寝落ちするまでスマホで過去問を解き、目が疲れたら音声を聞きながら寝ていました。
3 平日は、上記のように通勤時間を利用しながら、同じ分野の内容を、同じ日、あるいは翌日に多方面から記憶に焼き付けるようにしました。(テキスト(基本テキスト・図表まとめ講座)→TOKERUKUN(過去問)→逐条ローラー(六法確認)→判例学習)
4 休日は、全教科の基本テキスト&講義を最初から最後まで何周も繰り返しました。
(基本テキストは他社のものでした。2倍速で3~4日で全教科を1周させていました。サラリとした内容だったため、ストレスを感じることなく、何周も回すことができました。)
*他社の不合格特典で、テキスト、DVD等の教材は、全て返却したので、自宅のパソコンにダウンロードした「基本テキスト」と「動画講義」を同時に視聴するために2台のパソコンを使用し、必然的に休日は机に向かっていました(スマホにダウンロードしたものは視聴したい資料や動画を探し出すのが大変でした)。
5 直前期には時間が足りなくなり、思い切って仕事を1週間休みました。この直前期に市販の模試、他資格セレクションにとりかかることができました(しかし他資格セレクションは実際には時間が足りず、ほとんど手をつけることができませんでした)。
*試験前の1週間はお仕事をお休みすることをおすすめします。前年の試験前に急な仕事が入ってしまい、仕事を休むことができませんでした。それも不合格の理由の一つだと思っています(負け惜しみですが)。
図表まとめ講座のご感想・ご利用方法
1 図表まとめ講座は、私の力不足により、少し難しく感じました。
他社の基本テキストと照合しながら学習しましたが、照合させるのが意外と大変でした。例えば「他社の講座では触れられていなかったこと」逆に「他社の基本テキストには掲載されていたけど、アガルートさんの図表まとめ講座では触れていないこと」に直面すると、照合させることができず、講義の途中で、ハタと立ち止まったりして、悩みました。
他社の基本テキスト等の教材は、全て返却していましたが、幸い、ダウンロードしていたため、パソコン画面で照合しつつ学習しました。
2 図表まとめ講座は、私にとっては内容のレベルが高く、私の頭の中に入りにくかったと感じました。だから見栄を張って上級クラスを選んだことを反省しました。豊村先生の「もう、上級クラスの皆さんには・・・言うまでもなく・・・」というお言葉を聞くたびに「ドキッ」として(勝手に)赤面して苦笑いしていました。
逆に、「はやく上級クラスにふさわしい人間にならなくては!」と思いましたので、豊村先生のお言葉は、ありがたかったです。
「START UP 判例」解説講座のご感想・ご利用方法
1 テキストの量が多く、これは、大学の専門的な講義であり、司法試験、予備試験レベルの授業なのだろうと、当初は驚きました。判例学習は、サラリと済むようなプリントやレジメの講義があるだけだろうと思っていた自分の甘さを恥じました。私の甘い考えでは合格できるわけがないと痛感しました。
2 大変意義深い講座だと感じ、何度も繰り返したかったけれど、時間が足りず、かろうじて憲法と行政法は2周まわすことができましたが、民法は1周しか視聴できませんでした。商法会社法のテキストは購入したものの、少ししか手をつけることができませんでした。
3 判例学習は、付け焼き刃の知識や、独学での読み込みでは絶対に対応できません。私は判例六法を持っているので、それを読み込めば大丈夫だし、詳しくはネットの判例検索をしたらよい。と思っていましたが、実際は読み込んだことはありません。判例六法を開いても、ネット検索しても、全く頭に入ってきませんでした。
4 判例用の専門のテキスト&豊村先生のメリハリに富んだ解説があったからこそ、頭に入れることができました。
5 法律を勉強する際には判例学習(テキスト&講義)の大切さを思い知りました。
行政書士試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法
試験勉強の中で過去問は非常に大切であることは知っておりましたが、複数回解くことはできませんでした。つい億劫になってしまい、紙ベースでの過去問を敬遠し、TOKERUKUNを、布団の中で寝る間際に、朦朧としながら繰り返し学習して、それで満足していたことを少し反省しています。
試験直前期(11月に入ってから)になって、やっと、問題集(紙)に着手しました。紙ベースでの学習は大切だと思いますが、ついつい気軽にできるスマホでの過去問ばかり解いていました。
間違えた問題の解説を読み込み、マーカー等で印をつけ、色ペンで書き込むなど、頭の中にたたき込むことをしませんでした。
他資格試験過去問ベストセレクションのご感想・ご利用方法
過去の不合格の経験から、行政書士試験は「行政書士試験の過去問だけでは太刀打ちできない試験だ」と痛感しております。試験を受けるたびに「司法試験、予備試験レベルの学習をしなくては合格できないのかもしれない」「行政書士本試験の恐ろしさ、レベルの高い奥深い出題」を感じていましたので、大変重要な問題集だと思いました。しかし、結局は時間不足で取り組むことができませんでした。
他資格過去問ベストセレクションに取り組んでいれば、もう少し点数は伸びていたと思います。
総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法
記述式問題の対策はあまりしておらず、盤石な知識があればどのような問題でも対応できると思っておりました。しかし、私には盤石な知識はありませんでした。
そのうえ、スマホ学習、パソコン学習に慣れていたため、紙に記述をするということを億劫に感じていたことも反省しています。
試験前日の夜に、やっと、この問題集にたどり着きました。「もう、間に合わないかもしれない」とかなり弱気になりながらも、試験当日、会場へ向かう新幹線の中、会場付近のベンチで、書き込みながら一生懸命解きまくりました。
実際の試験では、記述式問題は最後に解きました(記述式問題に取りかかった時、すでに残り10分を切っていました。おそらくあと7分くらいだったと思います。動揺していました)が、豊村先生の「最後まであきらめるな」という言葉を思い出し、制限時間いっぱいまでかけて記入しました。自分でもおかしいくらいガクガクと手が震え、夢中で問題を解きました。もう少し、記述対策をしていればよかったと思います。
逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法
まず、逐条という言葉を初めて知りました。そして「あれ?豊村先生ではない」と思いましたが、田島先生のお姿と、声、が記憶に残りやすく、講義も理解しやすく、すぐにファンになってしまいました。「タピオカミルクティー」と聞くと田島先生を思い出します。事例として年配の方が出てくると「わし・・」とか「・・・じゃよ」というところも味わい深く視聴いたしました。読み込みにくい六法を、楽しく、わかりやすく、楽しく噛み砕いてくださいました。
独学で条文を読み込んでも、全くわかりません。しかし逐条ローラーのおかげで、理解度が格段に上がりました。
このテキストは、受験会場に持っていきました。行政書士六法のかわりになると思いました。今でも傍らに置いています。
憲法もあれば一層よかったと思います。憲法は奥深い問題ばかりで得点源になりにくいため、盤石な基礎固めのため逐条ローラーもあれば少しは自信がついたかもしれません。
私は、憲法が苦手で、どのような対策をしたら良いのか、悩み続けていました。
文章理解対策講座のご感想・ご利用方法
学生から社会人まで、あらゆる試験に通じる講座だと思います。田島先生の講義が頭の中にしみわたりました。何度も繰り返したかったけれど1回しか受けられませんでした。しかし1度講座を受けておけば、高い効果が得られる神講義だと思いました。実際に本試験では全問正解で、ありがたい得点源になりました。
私は、基礎知識科目に全く自信が無かったため、足切りで不合格になることにおびえていました。その状況で得点源を確保でき、神講座であるだけに、まさに「お守り」のような存在で、安心材料となりました。
模擬試験のご感想・ご利用方法
試験数日前にやっとアガルートさんの模擬試験にたどり着きました。
豊村先生のアドバイスどおり、伊藤塾、LECの模擬試験を受けてみることができなかったため、11月に入ってから慌てて「2024年LECの直前予想模試3回分」を書店で購入し、解いてみました。いずれの模試も、あと数点(10点以内)で合格には満たない点数でした。全ての模試は見事に私の現在の実力を示してくれていました。
気持ちの上で安心して試験当日を迎えることはできませんでした。直前期なのに「こんなこと知らないよ」「何?」と感じるものばかりで慌ててしまい、本試験を諦めようかという気持ちがよぎったほどです。しかし、豊村先生の「最後まであきらめるな」という言葉をかみしめながら、試験に望みました。
学習時間が足りなかったこともあり、模擬試験を有意義に利用できませんでした。「解く」「自分の現在の力を見る」ということ止まりの利用でした。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
1回目の受験では、ほぼ試験勉強していないうちに、自分の実力を知るために受けてみようと受験したところ、160点でした。その際、行政法、商法・会社法は全く勉強していませんでした。
2回目の受験では、174点でした。民法改正に頭がついていっていませんでした(契約不適合責任という言葉が浮かんで来ませんでした。試験直後に言葉が浮かび、悔しい思いをしました。これが勉強不足ということかと思いました)
そして、3回目で、やっとギリギリセーフで合格できました。
初回の受験で、うぬぼれてしまったことが失敗でした。「あと20点分勉強したら良い」と間違えた考えを持っていました。しかし、そんなに簡単に点数は伸びないということが痛いほどわかりました。
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