合格者の声|インプットとアウトプットの両方で効率的に勉強できる、オンライン学習で自分にあった勉強が可能という点が向いていた 松竹 宏さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
公的な法律に関わる業務に従事した際に、法律的の基礎的な知識が不足していたことによる業務遅滞をきっかけとして、広い視野で正確な法律判断ができる能力を身に着ける必要性と法的な問題解決能力を向上するため、法律系資格の登竜門でもある行政書士を目指そうと志しました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
アガルートアカデミ-は、映像教材とテキストが充実していて、過去問、模擬試験にもすべて解説講義がついていることもあり、インプットとアウトプットの両方で効率的に勉強できる点とオンライン学習で自分にあった勉強が可能という点が私には向いていたことで講座受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
12月に宅地建物取引主任者の合格発表を受け、次は行政書士を目指すべく資料請求をしてコロコロコミックのような合格体験記を熟読、勇気が湧いてきてすぐに申し込み、1月から勉強を開始しました。勉強スケジュールとしては、1~2月に行政法、2月~3月に憲法、3月末に基礎法学、4月~6月に民法と一般知識、6月~7月商法・会社法のインプット、アウトプットの1回目を終了し、7月から9月は記述対策と模試の受験を繰り返し、10月は時間の都合上、行政法だけアウトプット2回目をこなし、その他は模試の復習や一般知識を固め、本番に突入しました。ただ並行的に、耳では、隙間時間を使ってランダムで講義を聴講していました。
学習上の工夫として、勉強時間を確保しなければいけないことは重々承知はしていたものの、定期的な歓送迎会といった飲み会や趣味(ジョギングやスポーツジム、ゴルフ等)、家族のイベントは、両立したかったため、基本的に削減することはせず、それ以外の時間を勉強に当てていたので、勉強時間はやっても平日2時間、休日3~4時間程度だったと思います。ただ、勉強の絶対量は少ないので効率的な勉強をする必要があることから、頻出論点の中で混同しやすく覚えにくい分野がまとめてあるアガルートテキストの表や他社のテキストを古本屋で購入して整理しつつ、原告適格等の判例等の一覧は自分のパソコンでまとめ、それを仕事の休み時間やすきま時間に頭に叩き込んで、基本的に点ではなく面で覚えていました。面で覚えることの大きな利点は、包括的に覚えているので問題中の正解肢が一目瞭然でわかりやすかったのかなと思います。また、私は朝起きて勉強するという習慣が最後まで身につけれず、結局試験前まで夜0時くらいまでの夜型勉強が主でした。勉強の邪魔にならない程度のBGMを聴きながら、まったりと勉強を継続していましたが、特に朝に強くなくても自分なりの勉強スタイルで問題ないものと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
入門総合講義のテキストは、出題カバー率が約98%あることだけあって、内容が充実していました。行政法や民法は、インプットを終えるまでが相当の時間を費やすので、私は、時間を有効活用するため1.5倍速で受講していましたが、それでも6月までかかってしまいました。商法・会社法をどこまで手をつけるか迷いながら比較的条文数が少ない商法は、2週間程度で終わらせました、次に、頻出論点である会社法の「設立」「機関」の勉強を開始しましたが思いのほか量が多く、途中で用語の整理がつかなくなりつつ、投げ出そうかと思いましたが、今後の参考になるかもしれないと思い、途中整理をしながら最終的にはすべて講義を視聴しました。結果的に、本試験では商法・会社法は深くは理解していないものの記憶の片隅にあったこともあり、5問中4問正解を取得できたのは合格に直結したものと感じています。逆に本試験では、行政法の簡単な問題で3問ほどイージーミスをしていたので、商法・会社法に救われた感じがしました。現在の行政書士試験は、もはや総合力で勝負する試験であり、勉強していない知らない問題は得点できませんが、勉強している限り、正解にたどり着く可能性はあるので、豊村先生の講義をすべて聞くという意味でも、すべての範囲を一通り勉強していて損はないものと思います。
記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法
7月の模試が始まるタイミングで勉強を開始しました。正直、最初は記述の問題を見ても全然わかりませんでした。過去インプット講義で確認した分野でもあるはずが、記述問題に直面すると全然わからなくなる現状に愕然とし、これは無理かなと最初は感じました。よって、とりあえず記述問題を見て、数秒考えて、答えが導きだせないので、すぐに解答をみて、関係する条文を確認し、45字の感覚をつかむために一通り模範解答を書き写しました。一方、林先生の記述解説講座は、段階的に構成されており、記述の全体像が理解できるようになってきました。それでも、自力で解ける自信が無かったので、まずは、解答のフォーマットを身に着けるため過去の記述は8割解答できるよう覚えました。また、講義中に指定された記マークも集約して、丸暗記までは至りませんでしたが、理解するよう心掛けました。本試験では、問題を見た瞬間は、全くといっていいほどわかりませんでしたが、まずは問いに対する回答のフォーマットをあらかじめ作成し、知っている知識をふり絞って当てはめて合計36点は得点できました。最近は、予備校の予想外しをしている感じがするようなことを他社の予備校が言及していましたが、どんなに丸暗記しても予想したような問題は出ないことを確信しました。このため、勉強した内容と現場思考力をもって、どうにか部分点を取れる実力は必要であり、その点で記述過去問解説講座はとても有意義であったと思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
7月以降、他社の7回パック模試などを消化するのに精いっぱいで、アガルート模試は、本試験の1週間前にどうにか手をつけました。難しいという印象はありませんでしたが、結果は、160点ぐらいであり、記述はほとんど解けなかった記憶があります。しかしながら、解けてなくても、復習して解けるようになれば、理解して解けた人と同レベルになるものと思い、悲観しないで、模試の内容はしっかり復習し、条文関係まで確認しました。他社の模試を含めて、模試は本試験よりも難しい問題が沢山含まれているので、過去問のみで対応できず、点数が取れないことも多いと思います。しかし、沢山受けることで解く順序や時間間隔を掴み、また、一般知識の穴が補われ、それが実力として本試験で発揮されるものと感じました。私は、模試でいつも時間ギリギリでしたが、本試験では、最初に取り組んだ記述で全くわからなかったことから、記述を一旦置いて、模試の時よりも早めに択一を済ませるようギアチェンジし、再度記述に全力を尽くした結果、記述36点とれ、合格点に到達できました。本番ならではのことでしたが、いつもギリギリまでかかっていた時間配分と本試験は模試に比べて読みやすい内容であったことが功を奏してできた技と思っています。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
合格に向けて、制約が多い方もいると思いますが、制約があってもやり方次第で、合格は可能です。行政書士は、言っても、6割得点できれば合格です。深い内容から浅い内容もあります。考えても理解できないところは、概略わかればいい部分が大半です。わからない部分も違う視点や勉強が進んだ時にわかるときがあります。全部をひととおり勉強することを目標として突き進みましょう。実力は、その次です。また、試験当日の最後まで諦めずに努力し続けたのも合格できた要因と思っています。特に、試験前は、忘却しにくい知識のゴールデンタイムです。脳への詰め放題が可能ですので、最後の最後まで悪あがきをして合格を勝ち取りましょう。
講師へのメッセージ
豊村先生、AWESOMEコンサルティングにおいては、勉強の進捗に応じた適切なアドバイスありがとうございました。時間の都合上、すべては消化できませんでしたが、あきらめずに粘った結果なんとか一発合格できました。
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