受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

司法書士を目指して勉強していたのですが、なかなか合格できず、行政書士の勉強をすることで、法律を基礎からきちんと勉強しようと思いました。後々、自身も行政書士資格を取得して独立開業し、武器にしていきたいと考えるようになりました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

YouTubeで豊村先生の「憲法統治条文一気読み」の動画を拝聴させていただいて、テンポよく丁寧な講義だと感じました。また、アガルートアカデミーの複数年受験生の合格率の高さが、受講の決め手になりました。

合格体験記・学習上の工夫

アガルートでの学習は2023年の12月からスタートさせました。私の場合、家だと集中が続かず(そこが複数年受験生になった原因だと思います)、有料自習室を契約して利用していました。仕事終わりの3時間、休日の8時間はそこで自分を拘束することで勉強していました。また、通勤の時は電車の中で、また歩きながらiphoneで講義を聞いていました。またStudyplusというアプリでどれくらい勉強したのか勉強時間をカウントし、管理していました。また、そのアプリは同じ勉強をしている仲間とつながれるため、「あの人はこれくらいやっている。あの人がやっているので私もやらなきゃ。」という動機づけになり、結果として毎日勉強する習慣が身に付きました。また、私は毎日田舎で暮らす母親と電話するのが、2人の習慣になっていました。そのため、その日勉強したところを教えてあげたり、母から質問されたら答えたりして、2人で勉強していました。非効率ではありますが、口に出すことで知識として定着していきました。

恥ずかしながら、直前期は体調を崩して2カ月会社を休職してしまいました。薬を飲みながら何とか勉強だけはつづけました。睡眠時間は体力的に削ることができず、正直皆さんのようにモチベーションも体力もなく泣きながら勉強していました。それでも勉強をつづけられたのは、アガルートの豊村先生、田島先生、林先生の熱意のこもった講義のおかげだと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義はテンポが速く、アンダーラインを引くなどして受講していくと、1つの講義時間がちょうどよく、苦にならずどんどん進めることができました。私は、豊村先生の言うとおりジグザグ方式(講義と過去問を行ったり来たりしながら同時並行で進める)で勉強を進めました。1週目が終わったのが、6月くらいでした。そこからプラス2~3周ほどテキストをまわしました。模試は7月から受けはじめ、良くても、悪くても苦手箇所を見つけ出してその対策を行っていきました。

民法→行政法→憲法→会社法→基礎知識の順に講義を聴きました。アガルートの講義内容・講義時間ともにボリュームがありで1回目の受講でやりきった感がありました。2回目以降は、2倍速にして講義時間を短縮しながら、ペンキ塗りのようにわからなかった箇所をつぶしていくような感じで進めていくことができました。

また、講義中に豊村先生が〇記マークをつけたところは、記述に出ても大丈夫なように何度も書いて練習しました。辛くても、豊村先生の明るい声聴くと頑張らなきゃと思い毎日勉強を続けることができました。テキストのどこに何を書いてあるかを覚えることで、本試験の択一は解けるようになると思い何度も読み込みました。豊村先生の動画は、本試験までの長い期間の中で心の支えになってくれました。

記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

最初の4問ほどしか受講できませんでした。

理由としましては、本試験までの時間の問題と直近の過去問からは出題がないと思ったからです。しかしながら、出題者の出題意図や図を描いて考える方法など学べる良い講座だと思いました。また、林先生の講座だったので、もし受講していれば、テンポよく受講を進めることができたと思います。

私の場合は余裕がなく、わずかしか受講できませんでしたが、何を聞かれているのか理解し入門講座の内容と結びついてくれば、令和6年度本試験の記述の点数につながったのではないかと思い後悔してしまいます。記述対策は入門講座の〇記マークと模試の記述問題の復習でいっぱいいっぱいでした。また、択一対策が記述対策にもつながると思い込んでいましたので、択一の過去問を解く際には、記述で聞かれてもいいように、一肢一肢きっちり理解するように努めました。

どのようにして記述の問題をといていいかわからない人にとって、手取り足取り教えてくれる講座だと思いますので、時間のある方にはぜひ受講をおすすめします。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験につきましては、他社の4回とアガルートの1回、合わせて5回受験しました。

アガルートの模試はとても難しく記述抜きで140点ほどしかとれませんでした。他社の4回も難易度にばらつきがあり、記述込みで180点届かなかった時と200点取れた時と差があるため、点数は参考にならないと思い、復習に力を入れました。しかし、問題を解くときの順番や時間配分など本試験の練習にもなるため、なるべくたくさん受験して本試験のシュミレーションをしたほうがいいと思います。また、定期的に模擬試験を受けることは「その模試までここまで勉強しよう」というようなペースメーカーの役割もあったと思います。

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