受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

現職で、士業の先生と関わることが多く、仕事内容にも魅力を感じ、目指したのが一番の理由になります。

また、将来的には土地家屋調査士を目指しておりまして、親和性のある行政書士資格の取得も必須であったことも目指した理由になります。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

1年目は市販のテキストで独学で勉強しておりましたが、自身の理解度に限界を感じておりました。予備校を選ぶにあたり、講義動画の分かりやすさと、テキストの出題カバー率、合格率の高さに惹かれ、受講いたしました。

合格体験記・学習上の工夫

インプットとアウトプットの比率は3:7が黄金比率と言われておりますが、私の場合はインプット重視で勉強しておりました。イメージとしては、インプット8

割、アウトプット2割ぐらいになると思います。

上記の方法で勉強した理由としましては、1年目はアウトプットを中心に脚別過去問集をとにかく回しておりましたが、点と点での知識しか身に付かず、本試験で全く歯が立たなかったからです。体系的に理解する為にも、

とにかく総合テキストを読み込むことを心掛けました。行政法と民法のテキストは20周ほどは読んだと思います。憲法、会社法、基礎知識のテキストは10周ほどだったかと思います。結果としましては、択一のみで184点を取ることができました。ただ、もう少しアウトプットが出来ていれば、記述の点数が伸びたと思います。

過去問に関しましては、解くというよりは読み物としてさっと目を通し、問われている内容をテキスト・条文で都度、確認しておりました。特に行政法は過去問で問われている内容はほぼ同じで、問い方が違うだけということに気づくことができました。ベースは条文からの出題が多いので、行政法は条文の読み込みが大切だと思います。

少し前までの行政書士試験では、会社法にはあまり力を入れない方が多かったとは思いますが、憲法が難化していることから無視できない科目になってきたように思います。アガルートさんの講義動画とテキストの周回は必須です。

総合講義のご感想・ご利用方法

とにかく総合講義の量に驚きました。結果としては、講義動画の全てを見ることが出来ませんでした、、、

テキストを読んでいるなかで、理解できなかった部分、腑に落ちなかった部分を中心に講義動画を見ていきました。特に判例は理解しにくいことが多かったのですが、豊村先生の噛み砕いた説明を聞くと理解しやすく、大変助かりました。

また、講義動画のなかでテキストに追記する量も多く、講義動画を見ることで情報を増やしていき、新たな視点で内容を確認することが出来ました。

ある程度、理解が進んでくると、倍速で講義を聞くことで効率よく内容を確認することができよかったです。

講義動画も長すぎず、短すぎず、丁度良い尺で作成されているので、見ていて飽きることはなかったです。

日によってはテキストを読む気になれなかった時などは、講義動画を見ておりました。そこからやる気が出て、勉強を続けることが出来ました。

試験直前のヤマあてフェスは今まで学習してきた内容の総復習をすることができ、自身の知識の穴や理解できているところを確認することも出来ました。

その他にも、今回から追加された行政書士法や戸籍法なども講義で確認することが出来て、大変助かりました。ありがとうございました。

短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問で出題された問題は本試験では絶対に落とせないという気持ちで取り組んで参りました。1年目は脚別過去問を何回も周回しておりましたが、周回しているだけで条文も確認することをしませんでした。

過去問解説講座で解説を確認することで、該当条文だけではなく、周辺の条文も確認することをとにかく意識出来るようになりました。

一定の期間が経過すると、どうしても忘れてしまうので、過去問をまわすタイミングを短くしていくことを心掛けました。

テキストサイズも持ち運びするのにちょうどいい大きさだったので、いつもカバンの中に入れておりました。ちょっとした空き時間にペラペラと確認することで何となく見ていたところが知識の定着に繋がったかと思います。

記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

過去問で出題された論点は出ないと聞いておりましたので、学習初期の方は全く利用しておりませんでした。

8月頃から記述の対策に力を入れ始め、過去問分析をしていくと、近年の試験では過去論点で問い方を替え、再出題されていることに気づき過去問対策の重要性に気付きました。ただ、この時期は模試が始まり、択一の点が思うように伸びず、あまり記述に力を入れることができませんでした。

10月頃からは択一の点も安定してきましたので、記述にも力を入れて重要条文を中心に覚えていきました。

結果的には、記述の点はあまりよくなかったです。

インプットばかりに力を入れていたので、頭の中の知識を上手く、文章にすることができず、論点がずれてしまったかもしれません。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

条文の素読が大事とよく言われておりましたので、市販の条文を読んでおりました。しかし、ただ読むだけで身になっている感覚がなかったのですが、逐条ローラーインプット講座で条文一つ一つに重要度ランクを付けて学習することでメリハリのある条文学習が出来ました。

条文を理解していくことが得点アップの秘訣になってくると思います。

他社さんの資格講座にはないアガルート独自のサービスだと思いますので、すごく学習の補強になる講座です。

田島先生の熱意ある講義は受験生の皆さんにすごく伝わっていると思います。

条文学習はすごく大切な学習ではありますが、退屈でもあるので、逐条ローラーインプット講座で楽しく学習することができました。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

文章理解は絶対に落とせない問題にも関わらず、あまり対策講座がなかったので、大変助かりました。

文章理解は感覚で解くことが多かったのですが、解き方のテクニックなどを学ぶことができ、模試でも安定して取れるようになったかと思います。

もとから文章理解の問題が得意な方もいらっしゃって、手薄になるところまで、しっかりと対策出来る講座があったこともアガルートさんを選択する一つの理由になりました。

大変、お世話になりました。

『他資格択一80』解説講座のご感想・ご利用方法

行政法は例年問題数も多く、過去問も充実しており、対策しやすいなか民法はどうしても過去問の問題数が少なく対策に困っておりました。

他の受験生の方は公務員の対策本などで対策をされていらっしゃる方もいましたが、各試験で重要とされる部分(物権重視、債権重視など)が違うので、的外れな学習になることを恐れておりましたが、先生に厳選していただいた、行政書士試験に必要な問題がセレクトされておりましたので、安心して学習することができました。

民法はパンデクテン方式で学習することが大切なので、自分が民法の総則なのか、物権なのかを都度、確認しながら学習することが得点アップにつながると思います。

行政法と違ってやればやるだけすぐに伸びる科目ではないので、じっくり時間をかけて学習することをおすすめです。

模擬試験のご感想・ご利用方法

1年目は模試を1回も解くことなく、本試験に臨みました、結果、時間配分が全く出来ず、3時間があっという間に過ぎてしまいました。

模擬試験は各科目を何分で解くことが出来るのかを確認でき、自身のペースを知ることに役立ちました。

また、解く順番も試すことができたり、未知の難しい問題が出たときのメンタルのコントロールを事前に練習することができました。

本試験では、難しい問題も出ましたが、焦ることなくゆとりを持って解くことが出来たので、合格に繋がったと思います。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

豊村先生、田島先生にお力添えをいただき、合格することができました。

直前期で心が折れそうなときには励ましてくださって、ありがとうございました。

これからもお体にご自愛いただき、多くの受験生の助けとなってください。

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