合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験｜【2026年合格目標】入門総合講義／入門カリキュラム（フル・ライト）

行政書士試験を目指した理由・契機

本業の不動産売買業で相続の仕事をメインにしているため、関連する知識をつけたいと思い、行政書士を志しました。行政書士さんから不動産売買のお仕事を多々いただいていたこともあり、挑戦してみようと思いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

顧問弁護士の先生がアガルート代表の工藤北斗先生とLEC時代司法試験の講師をしていたということで縁を感じ、アガルートにすることにしました。人気講師が豊村先生だというのはネットで検索してすぐ分かったので豊村クラスにしました。

合格体験記・学習上の工夫

会社経営のかたわらでしたので時間を作り出すのがなかなか難しかったです。朝早く起きて会社が始まる前に数時間やって、会社が閉まった後にも講義を講義を視聴したりしていました。勉強を始めたのが5月でしたので準備期間が短く、6ヶ月しかないので逆算すると一日５時間から６時間勉強しないといけないことに気づきました。本当に毎日ノルマの５時間をクリアすることに必死になっていたように思います。アプリで時間を計算していましたのでゲーム感覚で毎日勉強をしていました。

電車の中ではアプリで勉強するなどしてなど移動時間も無駄にしないように頑張りました。旅行に行きたくてもいけなくなることは火を見るより明らかでしたので5月にこれが試験中最後だと言い聞かせ３０歳になる歳ということもあり沖縄２回ディズニー２回行きました。旅行先のホテルのロビーで勉強したり沖縄のホテルのプールサイドで講義を試聴したりしました。国際通りのスタバでも勉強していました。飛行機の中や新幹線の中、ディズニーランドの待ち時間でアプリをやったりしてノルマをクリアしつつ最後の旅行をしました。このラスト旅行のおかげで残りの6ヶ月間遊びたい欲求をうまく抑えることができたと思っています

総合講義のご感想・ご利用方法

豊村先生の民法の講義はとてもわかりやすくよかったです。民法と行政法は全て試聴終わったのですが憲法からは時間がないことに気づいてしまい倍速で見ていましたが倍速だと全然頭に入らず焦りました・・・結局商法会社法などはほとんど見ずに終わりました・・・一般知識はほとんど見ました。短期合格をするには講義が少し長いかなあと思いました。全部見たら余裕で受かるとは思います。時間がなかったのでゆっくりと講義を視聴することができずに残念でした。講義を見た部分は下地が残り基礎ができていたので結構楽に学習を進めることができました。憲法は判例を豊村先生が懇切丁寧に解説してくださったため記憶に残りやすくよかったです。何回も講義を見たという人は時間に余裕があって羨ましいなと思いました。とんがりカッコやラインを引くなどテキストに書き込む指示が多かったように思いました。自分には中々これは講義の内容に集中できないポイントでしたがこれがあったおかげで眠くなく講義に参加することができたのかもしれません。電車の中など隙間時間で講義をスマホで見ることができたのもよかったと思います。いろんな場面で講義を見ていました。個人的には２周目も見たかったです

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験はアガルートのものを初めて受けました。初模擬試験でした。自分の学習がどこまで進んでいるのかいまいち分からずに受験しましたが、１６０点程度取れてしまい案外いけそうだなと思いました。それと同時にどこが自分に足りない学習なのか理解することができましたのでこのあたりから急激に学習が進んでいきました。この時点で試験まで1ヶ月半前ぐらいだったと思います。その後市販のものをたくさんやりました。だんだん点が上がっていきました。