合格者の声|「なんとなく知っている」部分をそのままにせず確実な知識へと落とし込むことが、合格への大きな一歩だった 浜 紗里奈さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
政書士試験に挑戦した理由は、過去に宅建士やFPの試験に合格し、勉強の習慣が身についていたため、新しい資格に挑戦したいと思ったことがきっかけです。また、行政書士が「町の法律家」として、誰にでも起こりうる身近な問題を扱う仕事であることに魅力を感じたからです。自分の知識を活かし、家族や周囲の大切な人の役に立ちたいと思い、行政書士試験に挑戦することを決めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
アガルートを受講することに決めた理由は合格実績の素晴らしさに加え、合格者のみなさんの体験記が具体的で自分がアガルートのテキストを使って学習する姿をイメージしやすかったことです。
また、実際に無料講義を視聴した際、豊村先生の講義が非常に分かりやすくテンポが良かったことです。オンライン学習なのにかかわらず、教室で授業を受けているような臨場感があり、「この先生の講義を受けたい」と感じアガルートを選びました。
合格体験記・学習上の工夫
私は一度行政書士試験に不合格となり、その後勉強を完全にやめてしまいました。仕事などを言い訳にして投げ出してしまったことに後悔の気持ちがありましたが、それと同じくらい「もう勉強したくない」と思っていましたが、もう一度挑戦しようと決意し、教材選びを始めました。
2024年の6月中旬にアガルートを受講すると決め、教材が届いてすぐに勉強を開始しました。以前学習していたこともあり、法律用語は多少記憶に残っていましたが、中途半端な知識のままでは試験の合格に結びつかないと考えました。そこで、「自分は初学者である」と腹を括り、細かく丁寧に学び直すことを徹底しました。「なんとなく知っている」部分をそのままにせず、確実な知識へと落とし込むことが、合格に向けての大きな一歩だったと思います。
学習上の工夫としてはまず一つ目は隙間時間の活用です。電車の移動時間など、少しの時間でも勉強することを徹底しました。二つ目は毎日机に向かう習慣です。忙しくても遊びに行った日でも必ず、5分や10分でも机に座って勉強する時間を確保するようにしました。三つ目は条文をノートに写し、スマホの待ち受け画面に設定していた事です。問題を解く中で間違えた条文を10条ほどノートに書き写し、それを写真に撮ってスマホの待ち受け画面に設定しました。携帯を開くたびに条文を読むことで、自然と条文が頭に入るよう工夫しました。四つ目は三つ目の工夫と似ていますが、間違えた条文や苦手な暗記項目を紙に書き、その紙をトイレや洗面所など至る所に貼って日常生活の中で自然と勉強に触れるようにしていました。
このように、初学者の気持ちで基礎からやり直すこと、毎日継続すること、隙間時間を徹底活用すること、を意識しながら学習を進めたことが、合格への大きな支えになったと思います。
総合講義のご感想・ご利用方法
試験まで5ヶ月を切っていたこともあり、焦りを感じながらのスタートでした。そのため、総合講義は最初から1.5倍速で受講し、効率よく進めることを意識しました。また、インプットとアウトプットを交互に行うために、一単元ごとに講義を受けた後、すぐに問題集を解くようにしていました。
問題集を繰り返し解く中で苦手な部分が出てきた際は、対応する講義をもう一度見ることを徹底しました。さらに、復習をスムーズに行うために、問題集の苦手な部分には付箋を貼り、対応する動画講義の番号や再生時間を書いておくという工夫をしました。こうすることで、該当の講義をすぐに確認でき、復習の手間を減らせたのが良かった点です。探す時間が省けるだけでなく、「面倒くさいから後回しにする」という事態を防ぐことができました。
豊村先生の講義は、法律用語や難しい仕組みを身近な言葉で例えて説明してくれるので、非常に分かりやすく、長時間の動画講義でも飽きることなく受講できました。また、先生の気取らない雰囲気(ユニークなTシャツ姿や、変わる髪色など)も、学習の負担を和らげる要素になっていたと思います。講義中に言い間違えて訂正する場面や、お茶を飲む姿なども含めて、オンライン学習でありながら臨場感があり、対面授業のような感覚で学ぶことができました
記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法
私は記述問題に苦手意識をもっていたため、択一のみで180点を取ることを目標にしていました。その為、実際に記述対策を始めたのは10月に入ってからでした。
行政書士試験はどの科目がどの程度難しくなるか予想できないので得意な科目が難化してしまい点数が取れない可能性もあります。実際、私は択一のみで180点を目指していましたが、本番では到達できませんでした。そのため、合格を確実にするためには、記述でもある程度得点できるようにしておくことが重要だと痛感しました。
記述過去問講座を解いているうちに記述問題では条文を正確に理解し、必要なキーワードを盛り込むことが求められることを痛感したのでとにかく条文を覚えることに力を入れました。また記述対策をすることで、特に民法の理解が深まり、結果として択一の問題を解く際にも役立つ場面が多かったです。
振り返ってみると、もっと早くから記述対策を始めるべきだったと後悔しています。もし私が行政書士に今から挑戦するとしたら択一に自信があったとしても記述対策を後回しにせず、早めに取り組むようにすると思います。
短答過去問集のご感想・ご利用方法
模擬試験のご感想・ご利用方法
アガルート以外にも市販の模試をいくつか購入し、試験の1ヶ月前から本格的に取り組みました。模試の進め方は土日など時間が取れる日は、1日で解いて復習まで完了させるようにして、平日は3日間で1回分の模試を消化するスケジュールにしました。1日目は模試を解く、2日目は見直し・復習、3日目はできなかった問題のみ解き直しという形で進め9回分模試を受けました。
模試を解き始めた当初は120点ほどで、まだまだ暗記が足りていないことや記述対策が間に合っていないことを痛感しました。しかし、試験1ヶ月前の段階で自分の弱点や強化すべき部分を明確にできたことで、冷静に対策を立てられたのは良かったです。
アガルートの模試については過去の合格体験記を読んで難しいと予想していたため、本試験と同じくらいの学力、気持ちで取り組みたく、試験3日前に受けることにしました。実際に解いてみると、他の受験生の方の感想通り、他の模試より難しく感じました。特に一般知識はまさかの足切りとなってしまいましたが、法令科目は予想以上に解けたため、自信につながりました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
教材が届いたときは、その膨大な量に圧倒されました。しかし、独学では学べなかったであろう範囲まで網羅されていたことや、法改正にも都度対応していたことから、安心してアガルートの教材のみを信じて勉強に励むことができました。
また、豊村先生の講義はとても分かりやすく、楽しく学べたので、飽きることなく最後まで視聴することができました。本当にありがとうございました。
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