合格者の声|たくさん読み返し繰り返し学習することで知識を落とし込んでいった 小泉 花さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
行政書士試験を目指した理由・契機
勉強になると思ったから、また、将来使える資格だと思ったからです。
事務総合職で新卒入社した会社で法務部配属になったため、法務部にいるうちに何か法律関係の資格をとっておいてもいいのではないか、資格試験を目指せば体系的に勉強できるだろう、そう考えて行政書士試験の受験を決めました。また、行政書士は同性カップル・事実婚カップルの相続に関する支援、外国籍の方が日本で安心して暮らすための支援をしている印象があったため、そのような形で将来行政書士の資格を使って、困難を抱える人の役に立つ活動ができたらいいなという思いもありました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
行政書士試験はキャリアのためというよりは自己研鑽として考えていたため、予備校に通うほど時間とお金をかける必要性・モチベーションはありませんでした。しかし独学で効率よく勉強するのは限界があると思ったので、自分のペースで効率よく学習できる質の高い教材・講座のある通信教材を探していたら、アガルートを見つけました。決め手は合格特典です。
合格体験記・学習上の工夫
①教材浮気をせずアガルートの教材、特にメイン教材に集中する
教材が充実していたので、アガルート以外の教材に浮気しないと決めて学習を進めました。唯一追加で使ったのは、e-Gov.から条文をコピペして印刷したものを移動中や寝る前に読んでいたのと(憲法、個情報、行政書士法、戸籍法等)、移動中に憲法の条文読み上げ音源を聴いていたくらいです。ネットやYouTubeからの情報収集についても、無駄な時間をネットで使わないように、アガルート以外のものは見ないようにしていました(直前のヤマあてを除く)。
②できる限り繰り返し学習する
総合講義のテキストは、講義で学習して以降、直後や新しい範囲に進む前の復習、短答過去問を解いた範囲をまた復習、模試で不安だった知識の前後を復習…というように、全範囲ではないですがなるべくたくさん読み返し学習するようにしていました。
短答過去問も、時間がなく多い単元でも3周くらいしかできていませんが、1周目は一定範囲テキスト学習が進んだ後、2周目は間を空けて直前期に、2周目は2周目で解けなかった問題・選択肢のみに絞って取り組むなど、メリハリをつけながら繰り返しました。
③勉強する箇所・分野にメリハリをつける
特に私は全教材に取り組む時間がなかったので、メインのテキスト(民法・行政法・憲法の入門総合講義と短答過去問解説)に集中し、そのほかは優先順位をつけて選びながら取り組みました。
概念っぽく理解が難しい民法と、覚えれば覚えただけ点がとれる得点源の行政法は、テキスト・短答過去問を丸2周と苦手な部分・2周目で間違えた問題は+αやり、比較的得意な部分は飛ばしながら復習・定着のため逐条ローラーをやりました。憲法も同じ感じですが、もう少し省エネでした。商法は豊村先生の講義で最低限と言われる範囲のみ2周取り組みました。一般知識は比較的得意だったため、他の科目の合間に息抜きとしてテキストを1周し、9月末から過去問を1周と直前に個情法や諸法令をもう1周しました。
総合講義のご感想・ご利用方法
① 繰り返す
② 2回目は聞かない
③ メリハリのある復習しやすいテキストを作る
①十分な勉強時間が取れず、全テキストを何周もできたわけではありませんが、可能な限り何度も学習するように意識しました。例えば、決めた範囲(or時間)まで学習したら勉強を終えたり次に進む前に学習範囲をサラッと読み返しておいたり、翌日勉強する際に新しい範囲に進む前に前回学習した範囲をサラッと読み直したり工夫していました。
②講義を聞くのは時間がかかるので、1周目に集中し、よほどわからない部分がなければ2回目は聞きませんでした(2周目以降は自分でテキストを読むだけ)。一時停止してノートを取りながらではありますが、学習時間短縮・効率化のため1周目から1.5〜2倍速で視聴していました(講義を聞きノートをとる時間を含め、トータルで1倍速での動画時間と同じくらいかかっていました)。これができたのは、一度聞いてきちんとノートを取っておけば2回目を聞かなくても十分自分で学習・復習できるような講義だったおかげだからだと思います。
③各単元や見出し、小見出しに薄いマーカーを引き、その単元・分野・科目の全体像・構造を意識・把握するように工夫していました。この単元ではどのような概念・知識が出てくる、この分野にはどのような単元・項目がある、など、構造とその中身の全体像を掴むことで、知識を引き出しやすくなると考えていました。単元・分野名だけ見て白紙にキーワード(概念、用語、要件等)を思い出せる限り書き出すというアウトプットの訓練もしました。また、直前期には、暗記すべきページや苦手な単元に付箋をつけ、それらに集中して読み返し・暗記をしました。
記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法
記述対策をする時間はほぼ取れず、試験3ヶ月前くらいの時点で、直前1ヶ月で対策しようと考えていました。ただ、1ヶ月前の時点では記述の問題を読んでも何を書いたらいいのかほぼ見当がつかない状態、全体の理解・知識の整理・暗記等で時間が足りていない状態でした。
結局、直前1週間で数問解き、試験前日と当日の道中に2倍速で解説を聴いたり、解答を読んで問題文に対する答え方や知識をザーッと確認するという使い方しかできませんでした。そんな勿体無い使い方でしたが、やらないよりは全然よく、記述の答え方のイメージがつきましたし、問題文(ケース)と単元や知識の結びつけ方をなんとなく掴むことができました。
たまたま、本番ではなんとか記述で42点を取れましたが、記述の出来の見当が全くつかなかったため、正直落ちたと思っていました(択一の点数が、記述で22〜26点取らないといけない点数だったので)。試験前も試験後も安心して結果を待つためには、もっと記述対策に時間を取るべきだったと思います。
模擬試験のご感想・ご利用方法
模試は本番の2週間前に自宅で解きました。なるべく勉強が完成した状態で、かつ本番までに模試で見つけた弱みを潰す時間があるタイミングで、アガルートの模試を使いたかったからです(本番の3週間前に他の予備校の模試を1回受けました)。
自己採点ではギリギリ180点に届かないくらいで、あと2週間あればなんとかなるかもという自信(?)がついたことと、全体の流れに慣れるという意味で役に立ちました。不正解または解答が不安なものから弱い分野を洗い出し、直前の2週間の勉強範囲を決め、また、他予備校の模試と合わせて出てきた部分をテキストにチェック・再復習し、本試験のヤマあてとしても活用しました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
講義・テキストともにとても質が高く、感謝しています。ギリギリでしたが1回目の挑戦で合格できて本当によかったです。ありがとうございました。
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