受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

土地家屋調査士試験を目指した理由・契機

私は前職で10年以上警察官として勤めており、特に交通事故捜査の部門が長く、事故現場で道路を計測し、図面を作成して書類を整え送検するという業務を行っていました。警察官から営業職の会社員に転職しましたが、転職を通じて、周囲の状況に左右されない技術職や、専門資格に興味を持ちました。土地家屋調査士は、計測と図面などの書類作成を行うという点で、自分の経歴との強いシンパシーを感じ、また、高い専門性と独占業務があり、自分の将来をかけるに価する資格だと思えたため、土地家屋調査士を志しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

当初は、自分の性格的にも学習が強制化される通学予備校の方がいいと思ったのですが、居住地に通学できる予備校がありませんでした。通信の予備校を比較するにあたり、・調査士の情報を集める中でアガルートの記事を多く見かけ親しみがわいたこと・高い合格実績があること・合格を目指すための無駄のない構成というコンセプトに共感したこと等に魅力を感じ、そしてなにより、合格特典の全額返金が決定打となり、アガルートでの受講を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

一番苦労したのは学習習慣の定着でした。日々の仕事、子育ての中で、机に向かうことが億劫な時期が多くありましたが、「動画視聴ならばハードルが低く取り組める」と開き直り、これが私の学習の中心となりました。

私は10月に学習を開始し、年内は通勤中の動画視聴のみ、年明けからようやく早朝の択一と通勤時の解説動画視聴が習慣化しました。ですが4月から2か月ほど停滞期に陥り、継続的な学習は長くは続きませんでした。そんな中でも、耳で動画講義を視聴することだけは少しづつ続けられました。

停滞期を経て、また択一から積み上げ直し、本格的に手を動かして記述過去問に取り組む頃には、もう8月を迎えていました。記述の学習にあたり、もう時間が限られていたため、単なる「作業」は排除して取り組みました。

・「所有権証明書」を「所」と記載するなど語句を省略し、やがて理解していると確信しているものは横線のみで済ませる(添付書類5個が浮かんでいれば、思い浮かべながら横線を5本引いて終わり、のような感じです)
・そして添削時に、自分が思い浮かべた回答を思い出し、解説と照らし合わせる
・作図はフリーハンドに記載事項を書くだけにし、計算も手順の確認だけで、ほとんど電卓は叩かない

など、「過去問は自分が理解しているか確認するだけで、本番で書ければいい」というスタンスで、回転数を上げて取り組みました。

9月に入ると、休日は公共施設の自習場所に朝から晩まで通いました。法務省HPから印刷した過去問で、本番と同じ開始時間、制限時間で解くシミュレーションを行いました。周りに自習者がいる環境は、緊張感の再現に最適でした。文房具の配置や数、本番までの食事もシミュレーションでき、当日の落ち着きに繋がりました。本番を想定して過去問を通しで解いたのは、休日に自習場所で1日1回ずつだけですが、これで集中力と時間感覚が研ぎ澄まされていきました。

総学習時間は、きちんと記録できていませんが、400~500時間程度で、そのうち半分以上は耳からのインプットです。私の取り組みは決して模範的なものではありませんでしたが、それでも、今できる最小限を積み重ね、最後まで諦めなかったことが合格に繋がりました。

【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法

導入講義では、土地家屋調査士試験の全体構造や、合格に必要な学習の質・量についての指針を示していただきました。ホームルームなどで聞いた話とも一部重なりますが、中山先生がおっしゃっていた「過去問知識の重要性」や「相対評価の試験なので、全員が解ける問題を確実に拾えば合格できる」という言葉は、まさにそのとおりだったと実感しています。また、「択一知識が記述の土台となるため、焦って記述対策に入る必要はない」というアドバイスも、学習が遅れていた私の焦りをやわらげてくれました。「本当にこれで十分なのだろうか」と不安に思うこともありましたが、「アガルートの教材だけで十分合格圏内に到達できる」という中山先生の言葉を信じ、不用意に手を広げずに取り組んだ結果、合格にたどり着くことができました。

【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法

学習習慣の定着に悩んだ私にとって、総合講義の動画は取り組みのハードルが低く、学習の中心となりました。基本的には通勤時などに耳で聞くことが多く、耳で聞くときは1.4倍速、画面を見ているときは1.6倍速などと状況によって使い分けていました。アガルートの講義動画は、視聴速度が細かく調整可能な点や、アプリのバックグラウンド再生機能などが可能であり、隙間時間を活用する社会人にとって非常に高い利便性を提供してくれました。中山先生の講義は、耳で聞いていても板書やライン引きで喋りが停滞する時間が少なく、耳で学習することも想定して構成されているのではないかと感じました。中山先生からは、学習の進め方として、1周目は分からなくてもどんどん進めということを言われていましたが、正直なところ本当に1周目はちんぷんかんぷんで、これで本当に合格できるのかと不安に思う部分もありました。ですが、過去問を解いたり、2周、3周と講義を聞いているうちに、この講座が本当に過去問を的確に押さえ、よく練り上げられているということが理解できるようになりました。デジタルブックのワード検索機能も、該当ページを素早く探し出すのに非常に重宝し、調べものの時間を短縮してくれました。「最短ルート、アガルート」の名に恥じない、効率的で無駄のない作りになっていたのだと深く感心しました。

過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法

過去問については、択一も記述も、まずは自分で解くことなく解説動画の視聴から始めました。分からないことに必要以上に頭を悩ませたり、曖昧な知識で正解してぬか喜びする時間を排除する方が効率的だと考えたからです。合格総合講義が過去問を的確に押さえて練り上げられている一方、過去問の解説も総合講義のフレーズを使って構成されているため、過去問の解説を見て、「こんな話あったっけ?」と迷うことが少なかったです。「ああ、あの時こう言っていたな」と、総合講義の記憶とリンクさせることができ、知識が散らかることなく、効率的に定着させることができました。総合講義と過去問が密接に絡み合っていることが体感として分かってきた頃に、一気に理解が進んでいった感覚がありました。記述式の演習については、基本的に中山先生の解説する手順をそのまま取り入れました。日々の学習では、答案を完成させずにチェックのみで済ませるなどして時短し、実際に手を動かしてフル出力したのは直前期の週末のみに絞りましたが、中山先生が記述の解き方の「型」を整えてくれていたおかげで、最小限の学習で最大の成果を上げることができました。

新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法

定規の使い方講座については、学習の比較的早い段階で視聴し、推奨されていた三角定規の加工(透明テープを貼る手法)を行いました。テープの加工は、単なる滑り止めの役割だけでなく、インクにじみを防ぐ効果も兼ねていて、目から鱗の必須テクニックでした。講義内容自体は非常に平易で分かりやすかったため、一度講義を視聴した後は、普段の記述の学習では作図は行いませんでした。そして、本格的な記述演習に取り掛かる直前期に再度視聴して手の動かし方を思い出し、本番を想定して作図する程度で十分でした。こういった実践的なテクニックを短時間の学習で得られるのは予備校を利用する大きなメリットだと感じました。

[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法

こちらも、予備校ならではの実践的テクニックが詰まった有意義な講座でした。原理を理解することに時間を割くのではなく、手法として使いこなすことに特化しており、非常に効率的に作られていました。特に講座の最後にある「総合演習問題」は、本試験に必要な計算のエッセンスがすべて網羅されていると感じるほど完成度が高かったです。そのため、計算の練習は基本的にこれを反復学習していました。代わりに、普段の記述の学習ではあえて電卓を叩く作業を省き、手順の確認に徹して時短を図りました。実際に過去問の計算を完走するのは直前期の本番想定シミュレーションのみに絞りました。それでも、総合演習問題で身に着けた型があったおかげで、本試験でも落ち着いて正確な座標値を導き出すことができました。

書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法

ひな型対策は、振り返ってみればもっと早い段階から腰を据えて取り組むべきだったと感じる、非常に重要な項目でした。総合講義と択一過去問の知識だけでは、登記申請書を書き上げる力は身につかないと痛感したからです。一方で、用意されたひな型以上に手を広げる必要はなく、いかにこれを愚直に繰り返して体にしみこませるかが合格へのカギだと感じました。ひな型の演習では、徹底して時短を追求しました。初期段階から語句は略して記載し、知識が定着して内容が思い浮かぶようになってきたら、書く作業自体を省略して横線のみで済ませるなどの工夫を行いました。この脳内での想起を繰り返すことで、限られた時間の中でアウトプットとインプットを繰り返し、なんとか本番までに必要な知識を身に着けることができました。

実践答練のご感想・ご利用方法

実践答練については、確かホームルームだったと思いますが、中里先生が「過去問が完璧でないなら無理にやらなくていい」とおっしゃっており、私は過去問の仕上がりがまだまだだったため、結果的に捨ての選択肢を取ることとなりました。実際に第一回の答練だけはチャレンジしてみましたが、見事にコテンパンにされ、今の自分の完成度では答練で出てくる未知の論点を追いかける時間的余裕はないと痛感しました。残りの答練は解かずに、解説動画を一度だけ視聴しました。他社の答練も受講しませんでしたが、アガルートの講師の方々が、答練よりも過去問の練度が優先だと指針を示してくれていたので、安心して学習内容を絞ることができました。答練はあくまで自分の習熟度に合わせて活用すべきものであり、合格に必要な土台は過去問にあるというのは、まさにそのとおりだったと実感しています。

法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法

今回の受験では、法改正対策過去問解説講座では、大きなトピックはありませんでした。ですが、そもそも私のような社会人が限られた時間で合格を目指すにあたっては、こういった法改正の有無や、それによる過去問の選択肢の正誤の変動などを自分で追うことは極めて困難です。そうした情報の精査をプロの講師陣に任せることで、自分が使うテキストには改正部分が速やかに反映され、最新の知識で学習が進められるというのは、予備校を利用する大きなメリットの一つだと感じました。

直前予想模試のご感想・ご利用方法

学習の遅れもあり、直前予想模試に挑んだのは、本試験の2週間前でした。週末の自習場所にて本番と全く同じ時間設定で実施しました。本番に近い難易度を想定して作成されていると聞いていたので、本番直前のベンチマークとして本気で挑みました。実際に解いた感覚としても、実践答練と比較しても難易度が極めて本試験に近く、実戦感覚を養う上でこれ以上ない素材だったと感じます。結果は76.5点で、あと一歩を詰め切れば合格に手が届くという確かな手応えを得られたことが、直前期の最大の収穫となりました。内容面でも、本試験さながらの「計算を楽にするための出題者の意図」が組み込まれており、この「意図」にきちんと乗れるかが本番での点数を左右すると理解できました。おかげで単なる知識の確認を超えて、本番での冷静な立ち回り方を学ぶことができ、本試験でも焦らず自分を信じて完走することができました。

講師へのメッセージ

最短ルートの名に偽りなしでした!中山先生、講座の構成がすごくよく練られていると感じました!自分の学習時間では、この講義でなければ合格は不可能でした!中里先生、ホームルームでの補講、大変助かりました!それ以外でも、突き詰められたテクニックの数々にほれぼれしました!山崎先生、さすがベテラン、話術がピカイチでした!一発合格カリキュラムにもっと出番が欲しかったです!高野先生、素敵なお声に癒されました!受験生への寄り添いをとても感じました!

土地家屋調査士・測量士補試験の合格を
目指している方へ

  • 土地家屋調査士・測量士補試験に合格できるか不安
  • 勉強をどう進めて良いかわからない
  • 勉強時間も費用も抑えたい

アガルートの土地家屋調査士・測量士補試験講座を
無料体験してみませんか?

約10.5時間分の土地家屋調査士&約2時間分の測量士補の講義が20日間見放題!

実際に勉強できる!土地家屋調査士・測量士補試験対策のフルカラーテキスト

合格者の勉強法が満載の合格体験記!

オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!

土地家屋調査士試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!

『合格総合講義 民法テキスト』をまるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)

割引クーポンやsale情報が届く!

1分で簡単!無料

▶資料請求して特典を受け取る

▼アガルートアカデミーの土地家屋調査士・測量士補試験講座はこちら▼

5年連続1位合格者輩出!
令和7年土地家屋調査士講座の
アガルート受講生の合格率60.04%!全国平均の約6倍!

追加購入不要!これだけで合格できる
カリキュラム

充実のサポート体制だから安心

合格特典付き!


▶土地家屋調査士・測量士補試験講座を見る