受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士を取得し独立開業をしたいと考えており、その一環として午前中試験免除となる測量士補試験を受験しました。土地家屋調査士は以前より知っていましたが、試験内容、受験資格を調べる中で、測量士補資格について初めて知りました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

土地家屋調査士の合格実績が、他の予備校と比較し高いとの情報を得たことがきっかけでした。土地家屋調査士におては、中山講師が1位合格されたキャッチコピーに惹かれました。受講する場合はアガルートと決めていたため、その他予備校は調べませんでした。

合格体験記・学習上の工夫

合格体験記はあまり読みませんでしたが、アガルートのYouTubeか何かで、「わからなくても、まず一通りやることが良い」旨の案内があったため、わからないことがあっても、どんどん先に進めることを意識して取り組みました。

また、学習初期は、自宅での学習があまり進まなかったため、子供の習い事の待ち時間に車で学習したりしていました。その方が気分転換にもなり、学習を進めることができました。

また、「テキストにはマーカーを引かない方が良い」と中山講師が言っていたことを意識し、テキストにはマーカーをしませんでした。

一通り総合講義を学習した後は、過去問題集をやりましたが、わからないことがあっても次へ進むことを意識して取り組みました。

また、総合講義の巻末の過去問索引を見て、過去問は解いた肢ごとに解いた日付を記入していきました。巻末の過去問索引が非常に効果的でありがたく感じました。

過去問を4回程度回したあとは、再度総合講義に戻ると、知識や理解がさらに深まったように感じました。

直前期の過去問演習では、確実に解ける肢は斜線をして、「二度と解かない」と決意し進めました。逆に、つまづいた肢については、〇で囲み、更に難しい脚は●で囲み、試験直前にもう一度解くようにしました。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義では、チャプターが細かく分かれていたため、集中力が続きました。また、中山講師の授業がとてもおもしろく、かつ、わかりやすかったため、飽きずに取り組むことができました。

測量実務について全くわからない私でも、具体的でわかりやすい説明をしていただいたので、測量作業について、とてもイメージしやすく感じました。

また、進捗率も一目でわかったため、現状の把握とやる気の向上につながりました。

講義は1.6倍速で視聴しておりましたが、違和感はなく、とても分かりやすく感じました。

講義は、100％スマホで視聴しました。学習の途中でアプリが登場したことも、とてもうれしく感じました。

テキストにおいても、カラーで見やすく、重要な項目が一目でわかり、知識の定着につながりました。

計算問題も講義を通して丁寧に指導していただいたので、最初は難しく感じましたが、回数をこなすうちに、理解が深まりました。

文章問題・知識問題と計算問題が交互に出ているため、飽きずに楽しく進めることができました。

計算問題においては、具体的なパターンを教えていただいたので、試験直前では解けない問題がほとんどない状態までいくことができました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

すべての項目をおさえていたため、過去問題集のあとに、これをやれば間違いないと決意し、取り組みました。

また、この問題集においても講義があったため、とてもありがたく感じました。そしてとてもわかりやすく感じました。

過去問題集と同じ問題が出ているはずなのに、この問題集で再度やると解けない場合に落ち込みましたが、この問題集においても、「まずは一通りやってみよう」と意識して進めました。

この問題集は、直前期に10回程度回して、解けない問題がなくなるまでまわしました。

問題数は36問と、丁度よく、1周した際は、達成感がありました。

似ている問題でもパターンの違いにより別問としていただていていたため、抜けがなく助かりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

この問題集は、直前期を含めて10回程度まわしました。

5回くらいまわした後に、この問題集で理解が足りないと感じた分野（特に応用測量）は、総合講義に戻り、再度講義を視聴し、足りない部分の理解を深めました。

試験直前期においては、過去問演習と同様に、確実に解ける肢は斜線をして、「二度と解かない」と決意し進めました。逆に、つまづいた肢については、〇で囲み、更に難しい脚は●で囲み、試験直前にもう一度解くようにしました。

また、巻末の方にある、令和2年～6年の問題をまとめたページの問題がとてもありがたく感じました。

試験直前期では、わからない問題がなくなるまでとなり、達成感と充実感を得ることができました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は、試験の2週間前に、試験本番を意識し、マックで行いました。模試を行う前は、合格点を余裕で超えるものと思っておりましたが、結果は、合格点ギリギリで、落ち込みました。

しかし、この模試においても、講義による詳しい説明がついていたため、間違えた問題は再度復習し、次は絶対に間違えないように意識しました。実力診断模試を解いた後は、過去問題集と同様に、確実に解ける肢は斜線をして、「二度と解かない」と決意し進めました。逆に、つまづいた肢については、〇で囲み、更に難しい脚は●で囲み、試験直前にもう一度解くようにし、結果的に5回程度まわしました。

試験直前のカフェでもう一度模試を解いて、全問正解した状態で試験会場に向かい、良いイメージで試験に臨めたことが良かったと感じました。

講師へのメッセージ

わかりやすい講義、ありがとうございました。

土地家屋調査士試験もよろしくお願いします。