受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

測量士補試験を目指した理由は、私の父と祖父が土地家屋調査士をしており小さい頃から測量という言葉を知っていました。大人になりさらに自分で測量について調べると測量士補という資格があるとしり興味を持ったので目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

勉強を始める前に測量士補試験とインターネットで調べた時に1番最初に出てきて合格者インタビューなどを見るととてもわかりやすそうだなと思いました。合格者特典があるのもとても魅力的だったので受講しようと決めました。

合格体験記・学習上の工夫

学習していく時の工夫としては、必ず毎日オンライン講義を進めると決めて最初は少しずつでも勉強する癖をつけて行きました。

オンライン講義は1つ1つがそこまで長いわけでもないので隙間時間などでとても見やすかったです。講義を一つ見るとその分の過去問を必ずするようにしていました。たとえ間違えたとしてもとりあえず一周する事を目標にオンライン講義を進めて行きました。

私は計算問題がとても苦手だったので計算問題の講義は繰り返し見て苦手を克服して行きました。計算問題を全て完璧にするよりは自分的に解きやすい計算が試験ででた時は必ず解けるように学習しました。

オンライン講義を一周見終わった後に過去問を何回か解き自分が間違えたり苦手な単元のオンライン講義を見直してまた過去問も解いて苦手を克服していくようにしました。試験1週間前になるとひたすら過去問を繰り返し合格点を超えるように勉強していました。

集中力が切れたりした時はアガルートのYouTubeにある合格者インタビューなどをみて気持ちをリセットしたりしていました。家だけだ学習するのではなく土日などは図書館やカフェなどで勉強したりなど少し環境を変えて勉強すると気持ちもリフレッシュできたのでとてもよかったです。

総合講義のご感想・ご利用方法

講座の視聴時間がそんなに長いわけでもなく飽きる事なく視聴することができました。教科書を見ながら中山先生の解説を合わせるととてもわかりやすかったです。市販のテキストにはない計算問題での公式だけではなくちょっとした工夫での解き方などもとても参考になりました。

総合講義は単元ごとに細かく分かれていたので仕事などの休憩時間や電車などでの移動時間でも視聴する事ができたので生活の中で測量士補の勉強時間を細かく取ることができたのでとてもよかったです。

自分が苦手な単元や計算問題の講義をメモして過去問で間違えなくなっていくとメモから消すを繰り返ししていきました。

苦手な単元でも講義を繰り返し視聴する事でだんだんと理解度も増していきました。

総合講義は一周は普通のスピードで再生し過去問と合わせながら学習して2週目からは1.5倍速などにして聞き流しながら学習していました。

試験本番前にも自分が苦手な単元ももう一度見返して最後に確認をして試験本番に挑みました。

総合講義は単元ごとに分かれており繰り返し何回も視聴する事ができるのが自分の中ではとても使いやすかったです。

中山先生の話し方や声のトーンなどもとても聞きやすかったです。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

私は総合講義と過去問を一通りしてから3時間で押さえる計算問題を始めました。

基礎をしっかり学習したあとに計算問題をするととても公式など覚えやすかったです。公式だけではなくちょっとした工夫なども使うととても計算しやすかったです。

全ての計算問題を完璧にするのではなく、自分が得意な計算が試験本番で出題された時に自身も持って解けるようになるまで繰り返し問題を解きました。

試験本番前には全ての計算問題の解答と公式を見て最終確認ができるように教科書にメモしていました。

3時間で押さえる計算問題を利用していて感じた事は教科書自体が全く分厚くなくて持ち運びもしやすかったのでとても学習がしやすいと感じました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

初めて知る言葉などがたくさんあったので総合講義での単元が終わるタイミングで問題を繰り返し解くようにしていました。間違えやすい文書などは詳しく解説されていたりして間違えても繰り返し学習する事たまに間違えを無くす事ができました。

一問一問解説もあってすぐ復習などもしやすかったです。

間違えた問題にマークをして繰り返し学習して試験本番前までにマークが全て無くす事を目標にしていました。

試験本番までには4週くらいはこのテキストを繰り返しました。

教科書がとてもコンパクトでこの一冊で測量士補の文書問題を一通り学習することができるのでとても便利でした。

私は隙間時間や試験本番前の最終確認でとても便利だと思いました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

学習を始めて試験1週間前までは総合講義やテキストにある過去問を繰り返し学習して試験1週間前に実力診断模試をしました。

試験本番通りの時間を測って模試をしました。実力診断模試で合格点を超えることができたので試験前に自信がつきました。

実力診断模試を一通りやって解説を見ながら間違えた所の理解を深めて行きました。

実力診断模試で間違えた所はやはり総合講義やテキストの過去問で間違え単元の問題を間違えていたのでまた総合講義を見直したら過去問を解いて復習しました。

過去問や実力診断模試をする事で試験での時間配分やイメージトレーニングもする事ができたのでとてもよかったです。

試験本番一週間前や前日に実力診断模試を解くのがおすすめです。