合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

大学で土木工業系の学部に属していたが中退したため何か資格が欲しいと思いました。それから半年くらい経ってから土地家屋調査士の存在について知ったので、その試験の一次免除になることを知ったので目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルート予備校は通信講座ということで通信講座は自分のペースで自分のやりたい時にできるという点が自分の性格には合っていたので目指しました。また土地家屋調査士も目指すにあたって同じ予備校を利用したほうがいいかなと思ってアガルート予備校にさせていただきました。

合格体験記・学習上の工夫

講師の言うことをきっちりと守りました。具体的には、教科書で習ったところをすぐに過去問を解いてアウトプットする方法です。このおかげで1周した後に忘れても2周目、3周目がかなりスムーズにいきました。

また通信講座なので忘れたところや、理解が乏しいところを振り返りたいなと思った時にすぐビデオの講座に戻れるよう理解が難しいところのビデオの時間をメモしておくようにしました。やはりインプットが1番時間がかかりかつとても精神的に苦しいので最初は頭に詰め込むという作業苦しいだなと予想してたのでそう言う面での覚悟は準備して臨みました。

インプットが完了したら過去問だけを解きまくって理解と暗記の定着に時間をかけました。特に応用測量などの計算問題は手を動かして解かないとすぐ忘れたり理解してるつもりになってしまうので、そこはちゃんと注意して解いていました。具体的には頭の中で自分に説明しながら過去問を解くという方法です。過去問を解く上での最後のゴールは自分で説明できるレベルだと思っているのでこれをゴールに勉強することを意識していました。しかし測量士補試験は選択式なのでたくさんの問題とワードに触れることで選択を読んだ時点で答えがわかるようにする努力も必要だと感じました

総合講義のご感想・ご利用方法

まず総合講義の1番の特徴はなんといっても通信講座による動画視聴だと思います。動画にすることで自分の好きな時に好きな場所で見るということが可能だからです。そのおかげでマイペースの僕はかなりゆとりを持った勉強ができたと思っています。更に忘れかけたところや理解できなかったところをいつでも見返せるというメリットもあります。このおかげで、知識の取りこぼしや理解に苦しむことがほばなかったです。

また講師の方もとてもわかりやすく教えてくださって本当に感謝しています。計算問題や暗記の面でも覚えたほうがいい知識とそうでない知識、優先順位や触れなくてもいい問題などやはりその道のプロに教わったからこそ得た情報だと思うので、独学だとこれらはかなり難しかなると思いました。

教科書だけを見て理解しようとしてもかなり難しく、これほんとに理解できるのかなと心配になりながら講義を受けるのですが見終わった後はこんなに簡単だったのかと思うほど本当に教え方が上手だと思いました。独学でやっていたらと思うとかなり恐ろしく思います。今後もなにか資格を取りたいなと思った時はアガルートアカデミーで間違い無いなと思いました。本当にありがとうございました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

これは僕は一通りインプットと過去問でのアウトプットを終わらせてから挑んだのですがそうすることによって3時間も足らずに終わらせることができました。3時間という短時間で全範囲を復習することによってより知識と理解の定着が深まると実感しました。間違ったところを過去問や教科書に戻ってまたやり直すことで更に理解が深まると思います。ぼくは写真測量が苦手だったのですが、3時間で押さえる計算問題集をこなしていったらかなり理解が深まって本番でも自己採点で満点渡ることができました。また難しそうだった応用測量でも3時間という高速復習をすることによって知識と理解の定着が深まり問題を見ただけで解放が浮かぶようになりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

僕は文字を読むというのがとても苦てだったのですが、わかりやすい講義のおかげでサラサラと頭に入ってきたのでこの3時間で押さえる文章問題もスラスラと読書をするようにスムーズに進められました。やり方はある程度インプットした後に過去問をやった後腕試し的な感覚でやりました。最初は間違いも多くあって少し不安になりましたが高速復習によりすぐに知識と理解の定着が深まりました。おかげで最終的にはどの文章のどの部分が間違っているのかを瞬時に分かるようになって本番でも1ミスで済ますことができました。全てはこの3時間で押さえる文章問題のおかげと言っても過言ではありません。文章問題は選択式なので数をこなして定着させるのが1番早いと思います。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

インプットを終えて過去問をある程度やり終えてから実力模試を利用したのですが最初は不安でいっぱいでしたが、受けてみると過去問のおかげでかなりスラスラと解けることができました。また間違えることによって自分が今1番何が苦手な分野かを把握することができる素早く的確にその分野への復習を可能にすることができました。模試は受験の直前でもいいので必ず受けたほうがいいと思います。本番さながらの態度で臨むことで本番への緊張を緩和することができるのと自分の間違いを炙り出すことができるからです。それを繰り返すことで満点も可能になる程知識と理解が定着し、より合格に近づけると思いました。自分は本番と同じ態度で臨むことでかなり本番はリラックスして臨めました。