合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

私が測量士補試験を目指した理由は、将来的に土地家屋調査士になりたいからです。

 土地家屋調査士を目指す王道ルートに測量士補に合格（土地家屋調査士試験の午前の部免除）するとあり、測量士補試験の平均合格率も30%もあったので目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけは合格特典が魅力的だったからです。

 特にお支払金額全額返金が決めてでした。

 測量士補試験に合格もでき自分自身に投資した分（講座の支払い金額）まで返ってくるのはとてもいい制度だと思います。

合格体験記・学習上の工夫

仕事後に勉強することが難しかったので、土日や祝日に集中して一気に取り組みました。

 具体的には朝の9時から夜の23時までは勉強すると決めて、食事・トイレ・昼寝・風呂の時間以外は勉強していました。

 土日に集中するために、金曜日に部屋の掃除・洗濯・買い出しなど全て終わらせて他に考え事をすることがないようにし、勉強をするしかないような環境にしてました。

 動画の再生速度は基本的に2倍速で視聴して、講座を見終わったらすぐ対応する過去問を解くを繰り返して知識の定着に努めました。とりあえず、講義・過去問を一周することを目標にして講義の視聴をしました。

 タイマーで食事・昼寝の時間を管理して、ダラダラしないようメリハリをつけていました。

土日に用事がある場合は車のBGM代わりに今まで勉強した講義を復習のために流しながら移動したり、少しでも待ち時間があれば過去問を一文でも多く解けるよう問題集を持ち歩いていました。

 全ての講義の視聴が終わったらひたすら過去問を解きました。間違えた箇所には折り目やマークをつけてすぐに復讐できるようにしていました。

 試験一週間前の土日には全ての過去問を解いて間違えたところの復習をして万全の状態で試験に挑みました。

総合講義のご感想・ご利用方法

テキストで勉強した箇所と関連する過去問がわかりやすく非常に良かったです。学習したところをすぐに見直すことができ、時間がないときでもすぐに該当箇所にいけるのが便利でした。

加えて、動画の再生速度を自由に変更できたり、デジタルテキストを活用して移動時間やちょっとした隙間時間に勉強できたりして自分のペースで進めれるのも良かったです。

後は、計算問題の解説がわかりやすかったです。サイン (sin), コサイン (cos), タンジェント (tan)や余弦定理など義務教育で聞いたことがあるけどそれがなんなのか理解できてなかった私ですが、覚えやすい覚え方を教えてくださったり、なぜこうなるのかを丁寧に説明してくださるおかげで数学が苦手な私でも十分ついていけました。

個人的な感想ですが、総合講義の講義数自体をもう少し少なくしていただきたかったです。講義の動画時間が1分程度の短いのも1講義に数えられているので、全体として講義数が多くなり、勉強していて「まだこんなにも視聴しなければならない動画があるのか…」となる時があったので、短い講義は前後の講義にくっつけて講義数を減らしてもらえると勉強のモチベーション維持にもつながるかなと思いました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

過去問題集とは違い、問題の重複がないので復習や理解できているかの確認がとてもしやすい講義動画・教材だと思います。

測量士補試験では過去問をマスターしていれば合格できる試験なので、3時間で押さえる計算問題は勉強する時間があまり取れない私にとってはとてもありがたかったです。

計算問題にはだいぶ苦手意識がありましたが、講師の先生が一問一問丁寧に解説されていたのでとても理解がしやすく、正解できた時の達成感がありました。

私の主な使い方としては、勉強時間が取れそうにない時の復習教材として使っており、本番前日には、3時間で抑える計算問題全問を解き、間違えたところに折り目やマークをつけ本番直前まで目を通していました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

過去問題集とは違い、問題の重複がないので復習や理解できているかの確認がとてもしやすい講義動画・教材だと思います。

測量士補試験では過去問をマスターしていれば合格できる試験なので、3時間で押さえる文章問題は勉強する時間があまり取れない私にとってはとてもありがたかったです。

 一問一答の形式なので隙間時間にパパッと解けるところも良かったです。

私の主な使い方としては、勉強時間が取れそうにない時の復習教材として使っており、本番前日には、3時間で押さえる文章問題全問を解き、間違えたところに折り目やマークをつけ本番直前まで目を通していました。

 過去問題集よりかなり薄めの教材だったので勉強に取り掛かるモチベーションもだいぶ楽でした。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は本番にかなり近い精度の模試だと思いました。

 私は本試験の1周間前に本番を意識してやりました。実際の本試験の開始時間から解き始め、終了時間まできっちり時間を使って行いました。実際に解いていて知らない選択肢の肢が出てきて驚きました。過去問の使い回しではなく、本試験で出そうなポイントをピックアップして作っていると思うので受験生は必ずやった方がいいともいます。

 結果は19/28点で合格点に達していたので、本試験当日に緊張することなく受けに行くことができました。

 間違えた9問に関しては、先生の解説を聞き、本試験で出たら必ず点が取れるように復習をしました。また、受験会場に向かうまでに間違えた9問の解説動画を聞き、絶対に点が取れるよう努めました。