合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士という試験の存在を知り、測量士補を取ると午前中の試験が免除されるとわかり、1度受かると。例えば、3年使えるが4年目は切れて午前中の試験再受験ということもなく、ずっと・・・一生有効なので。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

ブログ、SNSでの評判や合格実績がよかったので土地家屋調査士、測量士補の情報自体が少なく、中山先生が多くの情報を発信してくださっていて、読むとこの資格に関する詳しい情報が得られたので、他校の情報は少なくほかの選択肢はありませんでした。

合格体験記・学習上の工夫

実は受かると思っていませんでした。試験を終えた時の感想はまた来年も受けなきゃな・・・位でした。女性の受講者は特に数学に苦手、受験者も少なく敬遠されています。私も受験申し込みをし、今年合格したいなと思いつつ、数学が苦手な人の数学の解き方といえば、解法を暗記するそしてそれを当てはめる、深くは考えない。それが定説で（中学高校ではそうやって平均点は取り逃げてきました）なので2か月くらい前に始めて逃げ切ろうと、それ以上時間をかけるときっと解法を忘れてしまうだろうと・・・しかし、実際、講義を見始めてから感じたことは、試験自体のボリュームはわりとある、そして初めての分野でしたので、トータルステーション、標尺、レベル、どの機械もどうやって使うのか、どのような時に使うかということもそうですが、機械の名前、この資格に関する言葉、この業界に関する常識が私には初めて見聞きする事柄なので、総合講義を通して最後まで見ることがとても時間を要しました。勉強方法は総合講義を最後まで見る→3時間で押さえる文章問題→過去問でしょうか、過去問を何回回したという人もいると思いますが、私は逃げ続け、2か月程度しかできていないので過去問も回せませんでした。直前期は国土交通省のページを見てここ5年でよく出ている問題、計算問題の統計を取りそれを集中してそれは何度も解いていました。

総合講義のご感想・ご利用方法

とにかく、計算問題は避けて通れない、計算問題が多く出ると中山先生はさかんに語られていましたね。合格率の高い試験なのでそこまで時間はかけなくて大丈夫だと思っていたもの初めての分野でしたので、トータルステーション、標尺、レベル、どの機械もどうやって使うのか、どのような時に使うかということもそうですが、機械の名前、この資格に関する言葉、この業界に関する常識が私には初めて見聞きする事柄なので、総合講義を通して最後まで見ることがとても時間を要しました。内容以外の部分ですが、1つ1つの講義は、短くて、長くても20分程度のものが多く、タイトルがついていないので今、基本測量のなんという分野をやっているのかと講座の改善点をあえて挙げさせていただけるのなら、レベルと標尺とか、応用測量とかトータルステーションの使い方とかサブタイトルがあるとわかりやすいと思いました。問題集を解いていて間違えたところ、もう一度講義に戻りたいというとき、どの講義をみたらよいのか戻ってきにくいなと感じました。章立て、サブタイトルはつけていただけるといいかなと思いました。私自身は1コマ、10分弱より大きな単元、章、1時間半もしくは2時間の講義のほうが好みです。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

数学が得意でない人たちを代表して言わせていただくと、3時間で押さえる計算問題に掲載されている問題は、難易度は高めかなと思いました。そして難しい問題と簡単な問題の差がありすぎる。試験日が来るというプレッシャーから逃げ続け、実は、この3時間で押さえる計算問題集、予定では2－3回回そうと予定では思っていたものの1回も回してはいません。講義ビデオを見るとそうなんだ、そう解くんだと、納得しますが、実際難しい問題はどこかでどうやるんだっけとなってしまったり、計算間違えをして講義の通りにならなかったりして…自分、やはり計算ダメだなと痛感する毎日で、中山先生講義の中で仰っていました、桁とか数も選択肢みちゃうと搾れると、最初は正解を出そうとやみくもに解きますが慣れてくるとそれがわかりました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

一問一答形式で使いやすいと思いました。非常に良い企画でした。総合講義を見て、過去問ではなく、この3時間で押さえる文章問題で知識の定着をさせることは良いと思います。実務で携わっていないひとたちは、この3時間で押さえる文章問題で中山先生が語られている内容は、意外と難しく、総合講義を聞いてすぐにこの3時間で押さえる文章問題を始めたのでそれどういうこと？って自分の中でなり、テキストに戻ったり講義に戻ったり実際3時間でさらさらというわけにはいかず、時間はかかりました。もっと内容を理解できている人は3時間で復習できるのだと思いますが、とても濃い内容で、内容を追う、理解するにはとても活用しやすい企画だと思いました。

講師へのメッセージ

講義は見ていてとても楽しめました、今後も頑張ってください。