合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験を目指した理由・契機

現在ついている職への転職活動中に、この仕事をしている人であれば測量士補資格を取っておいた方が良いと言われ、興味を持っていました。実際転職した後に測量作業を見たり、手伝ったりしたこともあり、必要性を感じたのと測量という仕事に興味を持ったためです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

以前から名前を動画サイトの広告で知り、資格取得の場合の選択肢として考えていました。通信講座という事もあり、仕事との両立もしやすいというメリットも大きいという事で、サンプル授業を体験してみた所、映像授業が肌にあったので、本格的にアガルートで始めようと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

自分が最も心がけた部分は「頑張りすぎない」ことです。私は社会人で仕事をしているため、仕事の都合で勉強時間が取れなかったり、仕事疲れで勉強に対するモチベーションが下がってしまう事もありました。そのような場合に無理して勉強しても内容を頭に入れることはできず、また翌日の仕事にも影響してしまうため、無理だと思ったらその日は勉強せず、代わりに他の日の内容を増やしてリカバリーする事にしていました。講義がチャプターごとに分かれているのもあり、勉強量の調整を行いやすかったのも、仕事と勉強の両立を助けてくれたと思います。また、仕事の関係で平日は社宅に住んでいたのも勉強しやすい環境を作る上で良い点だったと思います。社宅にあまり私物を持ち込んでない事が幸いして、誘惑の少ない環境で学習を行うことが出来ました。講義自体は試験のひと月前くらいで終了させ、あとはひたすら計算問題、文章問題の演習を行なっていました。特に計算問題に関しては自信がなかったため、解く問題そのものを覚えるつもりでひたすらに計算問題を解き続けました。結果として本番では計算でつまづく場面はほとんどなかったです。一方、文章題についてはある程度の復習で大丈夫だと考えてしまい、あまり時間を割くことをしなかったために、本番では選択に自信が持てず長く考えてしまいました。自己採点でも文章題のミスで点を落としてしまい、計算問題と文章問題の勉強のバランスが必要だったという反省もありました。

総合講義のご感想・ご利用方法

まずこの講義で良かったと思うことは、講義が3〜15分程度のチャプターに細かく分かれていた部分です。初めからどれくらいの量の勉強をすれば良いのかが目で見てわかりやすく、試験日から逆算して一日ごとに受ける数を決める事ができました。そのため、仕事後の時間を使って無理なく勉強を進めることができました。また、チャプター内で説明が完結しているため、どこのチャプターで区切ることができ、一日の受講数を柔軟に変化させることが出来ました。また、復習をしたい時にピンポイントで講義を見返すことができるのも良かったです。テキストに関しても市販の参考書とは違い、シンプルな文章なので、講義動画と合わせて要点を絞った学習を行うことが出来ました。例題も過去問を使っているため実践的な対策を行うことが出来ました。セットの過去問題集との連携も使いやすかったです。この手の過去問題集は全ての内容を網羅するのが難しいものですが、テキストページの内容と対応させた表が講義テキストの巻末にある事で、上下巻共にしっかりと活用する事が出来ました。復習する場合にも年度別ではなく科目別に分かれているため、復習したい科目の問題を集中的に解くことが出来ました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

この問題集は私の資格勉強の中での中核と言っても過言でないほどに役に立ちました。測量士補試験の中でも頻出かつ基本の計算に的を絞っているため、一冊36問でしっかりと総復習することが出来ました。私の場合は仕事との兼ね合いの問題で、1日6問ずつ解くことをしていました。なので6日で全ての問題を解ききり、そしてまた最初から…という数に繰り返し問題を解き続けることで、問題の解法をしっかりと身につけることが出来ました。間違えた問題は講義テキストを読み返したり、計算問題用の講義動画を観ることによって解決していきました。測量士補試験の計算問題は問題自体はほぼ過去問と変わらないのもあり、この方法で計算問題は万全の状態で望むことができました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

この文章問題について、私ははじめ講義動画を観ながら復習を行うという方法で使っていましたが、次第に使い方を変えていくようになりました。私はこの問題を一問一答のように、あるいは単語帳のようにひたすら問題を解いていく方法に変えて勉強をしていました。計算問題と同じように、このテキストは自分で問題を解いていき、すぐに答え合わせをして、間違った部分を講義テキストや動画を観て理解する、という使い方が自分に合っていたのだと思います。この方法に辿り着くのが遅かった事と、計算問題対策へ比重を傾けていた事もあり、結果として文章題には反省が残るものとなってしまいましたが、これによって文章題での得点を稼ぐことが出来たのは間違いありません。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

私は今回、講義テキストや3時間で押さえる計算問題・文章問題が過去問を使っていること、実際の試験が問題数に対してかなり余裕を持った時間設定をされていることを踏まえて、模試を活用せず、問題を解く回数を多く行うという方法を取りました。それによって結果としては危なげなく解くことが出来ましたが、模試を行うことによって本番での問題を解くペースや、どの問題がどういった順番で出題されてくるのか、といったことを事前に知っておくことで、さらにスムーズに問題を解くことが出来たと思っています。模試の問題が届くのが試験の前月のため、その時期に苦手な問題がある人ほど、この模試を行うことで得られるものがたくさんあるのではないかと思います。

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