合格者の声|一つの講義が長すぎず短すぎず、程良い時間の長さで集中力を保つことができた 樋爪 哲也さん
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
測量士補試験を目指した理由・契機
現在、国有林野の保全管理をする業務に携わっており、境界確定や敷地測定といった測量を伴う業務にも携わる事になることから、業務に必要となる最低限の知識を習得するために測量士補の資格試験の学習を始めました。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
まず、普段は勤務しているのでなかなか通学は難しいと判断し、webで受講できるものを検討しました。様々な学習媒体がある中で、アガルートさんはネットですぐにヒットし、その合格率の高さに驚きました。早速サンプル講義を視聴し、中山先生の説明がとても分かりやすかったので受講しようと決めました。
合格体験記・学習上の工夫
平日はなかなか時間が確保することが難しかったですが、30分でもテキストに目を通すことは心がけていました。毎週土日はwi-if環境が整っているカフェで5時間ほどは学習していました。8月ごろから学習を始め、インプットが終えたのは2月頃だったと思います。そのあたりから国土地理院のホームページから過去問をダウンロードし過去問に取り組み始めました。ですので、2月以降はひたすら過去問と、分からなかった箇所はテキストで確認していました。
アガルートさんの問題集は単元別の問題が豊富でとても良かったです。特に計算問題は絶対に落としたくなかったので執拗に取り組んでいました。中でも縮尺計算は出題パターンが豊富で、やり方を覚えるというよりも、やはり理屈を理解することが大事だと思いました。理屈を理解することで、根拠のわからない計算式を覚えて組み立てるのではなく、自然と計算式が浮かんでくるようになるからです。
4月に入ると実力診断模試がありました。この模試の問題は「本試験で出題されそうだな」と思わせるような良問でした。実力診断模試の後は、ひたすら模試の復習とテキストの往復学習でした。分からない問題が登場した時、中山先生が解説される様子が頭に浮かんで、ヒントを得た事もありました。
総合講義のご感想・ご利用方法
8月ごろに学習を始めた当初はテンションが上がっていましたので集中して取り組めていたと思いますが、10月後半ごろから弛み始めてひと月ほど空白の時間があったような気がします。総合講義は実際初めてみると集中できるのですが、その始めるまでに不測の時間を要していました。総合講義自体はとても上手い時間配分で構成されていて、一つの講義が長すぎず短すぎず、程良い時間の長さで集中力を保つことができました。
講義を聴きながら大事そうな箇所にはマーカーで塗り、理解が浅いところや作業工程など記憶に残すべきところは付箋でいつでも見返すことができるようにしました。テキストの大きさは持ち運びに便利で、常にカバンに忍ばせていつでも確認できるようにしていました。まるでお守りのように持っているだけで安心できるアイテムと化していました。
過去問では毎回数学の計算問題が第3問目くらいで出題されるので(実際令和7年の本試験では出題ありませんでしたが)、絶対間違えないように特に注意しました。また、3次元点群測量など、馴染みの無い分野も、総合講義のテキストでは丁寧に解説されていたので、測量士補試験において必要な最低限の知識を学ぶことができました。
3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法
測量士補試験の計算問題は、方位角や比高、縮尺計算そして路線測量など様々な分野から出題がありますが、それぞれの標準的な過去問がピックアップされて掲載されていました。特に本試験2ヶ月前くらいから取り組むと良いでしょう。分厚い方の問題集にはかなり難しい過去問もあるので、それまでに頭を鍛えておくと、本試験に良いコンディションで臨めると思いました。仕事から帰ったらまず3問、毎日欠かさず取り組みました。実際これまでに出題されてきた過去問が掲載されているので、本試験も同程度の問題が出題されるのだろうと思い気持ちの整理をすることができました。ここで掲載されている問題は決して難問奇問ではなく、あくまで標準的な問題ばかりなので、理解の定着にはとても良かったです。
3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法
文章問題は計算問題とは違い、覚えなければならないことがたくさんあり苦労しました。この「3時間で押さえる文章問題」も標準的な問題が掲載されていて、理解を定着させるのにとても良かったです。「3時間で押さえる・・・」ということですが、この問題集は何回も繰り返し、3時間どころか4月から本試験前まで時間をかけて取り組みました。測量士補試験の文章問題は、基本的に選択肢の中から「誤っているものを選べ」という形式です。最初の頃はどれが誤っているのかと考え込んでしまいましたが、この文章問題集を何度も繰り返していくうちに、肢を読んでいく中で間違え箇所のパターンが想像できるようになりました。新傾向の問題があったとしてもそれは他の人も分かりません。18問を確保するためにはみんなが正解できる問題は絶対に落とさないという心がけに努めました。
実力診断模試のご感想・ご利用方法
実力診断模試は配信されるのを心待ちにしていました。というのも、インプットがひと通り終えた2月ごろから過去問に取り組んでいたのですが、過去問はあまり古過ぎるのは(10年以上)積極的には取り組みませんでしたので、より新鮮なかつ本試験で出題を予想されたような実力診断模試はとても心強かったです。自分で時間を計りながら、大体どれくらいの時間で全体通して解けるのか、どれだけの見直し時間を確保することができるのかを確認することができました。本試験までのラスト一週間はひたすらこの実力診断模試の復習とテキストで再確認という学習でした。他社の模試も受験しましたが、いたずらに難しい問題があるわけでもなく、あくまで測量士補の本試験に出題されることが想定されているので取り組みやすかったです。
講師へのメッセージ
中山先生、ご指導いただきありがとうございました。分からないことはよく質問させていただき、丁寧な解説がいただけてとても良かったです。分からない問題があっても、中山先生がいつもの口調で解説される様子が頭に浮かび、ヒントを得る事も多々ありました。おかげさまで一発合格することができました。ありがとうございました。
土地家屋調査士・測量士補試験の合格を
目指している方へ
- 土地家屋調査士・測量士補試験に合格できるか不安
- 勉強をどう進めて良いかわからない
- 勉強時間も費用も抑えたい
アガルートの土地家屋調査士・測量士補試験講座を
無料体験してみませんか?
約10.5時間分の土地家屋調査士&約2時間分の測量士補の講義が20日間見放題!
実際に勉強できる!土地家屋調査士・測量士補試験対策のフルカラーテキスト
合格者の勉強法が満載の合格体験記!
オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!
土地家屋調査士試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!
『合格総合講義 民法テキスト』をまるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)
割引クーポンやsale情報が届く!
1分で簡単!無料
▶資料請求して特典を受け取る
4年連続1位合格者輩出!
令和6年土地家屋調査士講座の
アガルート受講生の合格率63.64%!全国平均の約6倍!
追加購入不要!これだけで合格できる
カリキュラム
充実のサポート体制だから安心
合格特典付き!
会員20万人突破記念!
全商品5%OFF!