合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

会社員としての定年が近づき、第2の人生として資格取得を考えていた際に、不動産業界で長年働いている学生時代からの親友から土地家屋調査士のことを教えてもらい、まずは測量士補の資格を取ろうと思ったのがきっかけです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

土地家屋調査士の資格取得を最終目標として、まずは測量士補の資格を確実に取れる方法を検討し、アガルートアカデミーさんの教材がまったくの未経験者にとってもわかりやすかったことと、合格実績が良かったことが受講の理由です。

合格体験記・学習上の工夫

まったくの未経験者でしたし、測量士補の試験も1年に1回の試験ですので、絶対に落とせないというプレッシャーの中で、学習スタート当初は不安な面もありましたが、中山先生の教え方もわかりやすく、講義チャプターごとに該当する過去問が設定されていたのがとても良かったです。

各講義を聞いた上で、該当する過去問を解くという学習パターンを進めることで、まずは全体像の理解度促進につながったと思います。

総合講義と該当過去問の学習が一通り終わった後は、過去問を繰り返し解くことに専念しました。

過去問の繰り返しを進めていくと、なんとなく自分の不得意な分野だったり、同じ間違いを繰り返してしまう問題がわかってくるので、理解不足の分野の総合講義をあらためて聞くことで、理解度が深まったと思います。

合否が出るような受験は約45年ぶりでしたので、試験当日の受験会場の雰囲気には少し緊張しましたが、試験開始後はこれまで準備してきた自分に対する自信と、中山先生からの様々なアドバイスのおかげで、落ち着いて問題用紙とじっくり向き合うことができました。

まずは測量士補の資格を無事に取得できたので、最終目標である土地家屋調査士の合格に向けて、より一層気を引き締めて頑張りたいと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

合格体験記での記載内容の繰り返しにはなりますが、総合講義の中山先生の教え方はまったくの未経験者にとっても、とてももわかりやすかったです。

また、1講義チャプターの時間が長くても通常再生で20分程度なので、今日はあまり勉強時間が取れないなという日でも、短い時間だけでも取り組みしやすいのが良かったです。

講義チャプターごとに該当する過去問が設定されているので、講義受講→該当過去問を解くことの繰り返しで、全体像の理解がしやすかったと思います。

総合講義をすべて受講し終わった後は、しばらく過去問を繰り返し解くことに専念してましたが、なんとなく不得意な分野だったり、同じ間違いを繰り返してしまう問題がわかってくるので、理解不足の分野の総合講義のチャプターのみをあらためて聞くことで、新たな理解に気付くこともありましたし、理解度が深まったと思います。

約5か月かけて準備をしてきた結果論としての感想としては、まずは総合講義は都度都度理解できてない部分があったとしてもその場でちゃんと理解しようとせず、まずは聞き流して、該当過去問についても真面目に解くのではなく、解説を見るぐらいで一度全体像を把握する方が時間的には早かったように思います。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

総合講義と過去問集で準備してきたので、準備してきた成果のチェックという意味では、手軽に取り組めましたが、受験直前の最終チェックツールとして、これだけをやっていれば大丈夫という気持ちにはなれず、結局は最後まで過去問集を繰り返し解いていました。

総合講義、過去問集を一通り終えた後の、通勤時間等での隙間時間を使った気軽な読みものとしては有効活用できるツールじゃないかと感じていました。

ただ、測量士補の受験を終えてみて、あらためて感じるのは、測量士補の資格を取るためには28問全問正解する必要はなく、19問以上正解できれば合格できるので、受験前の最終チェックツールとしては、これもありなのかなと思います。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

計算問題の同様です。

総合講義と過去問集で準備してきたので、準備してきた成果のチェックという意味では、手軽に取り組めましたが、受験直前の最終チェックツールとして、これだけをやっていれば大丈夫という気持ちにはなれず、結局は最後まで過去問集を繰り返し解いていました。

総合講義、過去問集を一通り終えた後の、通勤時間等での隙間時間を使った気軽な読みものとしては有効活用できるツールじゃないかと感じていました。

ただ、測量士補の受験を終えてみて、あらためて感じるのは、測量士補の資格を取るためには28問全問正解する必要はなく、19問以上正解できれば合格できるので、受験前の最終チェックツールとしては、これもありなのかなと思います。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

自分なりに過去問はだいたい解けるようになり、それなりの準備ができたのではないかと思ってましたが、受験直前の実力診断模試では、思うような点数が取れず少し焦りました。

ですが、中山先生からの試験時間は十分ありますし、ちょっとわかりずらそうな新門が出ても慌てずに、必ず解ける問題があるので、そちらを優先して解いてから、新問に取り組んでも十分間に合うし、満点を取らなくても合格はできますからというアドバイスに安心しました。

試験当日も受験会場の雰囲気には少し緊張しましたが、開始後は落ち着いて問題用紙と向き合うことができ、新問は後回しすることで、時間をかけてじっくり解くことができました。

本番試験でも新門は後回しにし、残った時間でゆっくり考えて解くことができました。