合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

宅建はすでに持っているのでその他にも資格を取ろうと思ったときに、昨今のAIの発展に伴い、人力での作業が必要な職業であること。またあまり起こっては欲しくはないが、地震が起きた際には必ず必要とされる資格だと考えたからです。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

検索をした際に一番、最初に検索結果に出たことがきっかけです。理由としては検索結果が多いから上位に検索されると考えたから。もちろん上位に検索される手段はいくつかあるが、最終的な判断としては検索結果にマイナスの要因があまり無かったことが決め手でした。

合格体験記・学習上の工夫

合格体験記として常に意識していたことは

分からない単語が有ってもまずは最後までテキストを読んで、全体の流れを確認すること。最初は分からないのは当たり前なので出来ないからと読むのをやめないこと。合格に必要な時間は人によって違うこと、今出来ないからといって諦めないこと。このことは意識してテキストや動画を見ていました。

学習上の工夫

意識したことと被る部分はあるが、問題は出来ないことがあって当たり前なので出来ないからと言ってすぐには投げ出さないこと、知識の定着は1度ではできないので繰り返すこと、テストの前にできなかったところがあればテストの前にできないところが見つかってラッキーであったと考えて常に前向きに考えました。

勉強方法

テキストを読む、問題を解くを繰り返しました。大切なのは講義を見たらすぐに問題を解くことだと思います。また1度では出来ないのは当たり前。とにかく何度も解くことで単語をしっかりと記憶に定着させることを意識しました。

問題は4回もすればある程度、いつも間違えるところが決まってくるのでその部分をテキストにマークして、問題を解く前、問題を解いたあと、寝る前にテキストを読んでいました。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義の感想

全体的に初心者向けに設定されているのでわかりやすい。特に不満もない。

しいて不満を言えばテストには関係ないので少ないのではと考えはするがもう少し器具の使い方、器具の部位の名前、器具を使った動画が欲しかった。

実際にはなくてもかまわないとは思います。試験にも出ませんので。ただ器具の使い方がほとんど文章に依存していたのでなぜ、その動作が必要なのか、なぜ、その調整が必要なのかは最初、推測で読むしかなかった。

利用方法

意識したことは流し見はしないこと。何かをしながらは絶対に講義は見ませんでした。見るならまずは見る。そこで何か気づいたり分かったりしても、そこで止めず、問題を解いたりしないこと。

何よりわからないことに執着してすぐに戻ったりせず、全体を通して何度も見ることで単語の意味や、使う場所を、どこでその単語が使われているかなどがわかるように、分かるまで繰り返し見ることで知識の定着を試みました。

後はどの順番で解説されているか、後はどこに、テキストのどこの文章にそれが書かれていたかを意識して読むことで関連単語や使い方を同時に思い出せるので試験時にも記憶が呼び出されて問題が解きやすくなった。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

正直、動画はあまり使っていません。なぜならこの動画を見たら、3時間に限定することで安心してしまい問題を解くことをしなくなることが怖かったからです。 テキストは届いた段階で出来る、できないにかかわらず一度、解いてみました。もちろん何もできなかったのですが、実際にはどんな問題が出たのかを確認することが出来たので、学習する際にテキストに出た単語をキーワードに講義を見ることができるので、記憶の定着にかなり役に立ちました。またあれもこれもとテキストを購入したりして色んな問題に手を出さずともこのテキストを繰り返しすることで28点中27点を獲得することが出来たので過去問をしっかりと抜粋されたよくできたテキストだと思いました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

受験生の中には絶対に解かなければならないと、半ば脅迫観念にかられてしまうかたもいらっしゃるかも知れませんが、どうか安心して欲しいです。

もちろんこの動画を見ればさらに理解が深まると思います。ただこの動画をみて分からないことが増えてしまう、何度も見なければいけないと自分の考えを縛ってしまうのであればあえて見ず、今まで見た動画を繰り返しみて単語が書かれている場所や前後の文章を覚えてみてください。もし時間がない中で見るのであれば分からないところがテスト前に知れた！！ここだけは絶対に覚えると前向きに使ってください。この動画や問題を見なくても充分に点数は取れますし、この問題を完璧にこなせば合格点には届くと信じてください。使わなくてもいいテキスト、問題とあえて書くことで総合テキストが優秀だとお伝えしたいです。また時間がない人にお伝えしたいのは試験は万点を取ることがゴールではありません。合格点を取ることがゴールです。その点で優秀な総合テキストからの抜粋をしっかりとこなすことで合格できると確信しています。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実診断模試の感想

実際のテストに近いものが出来たので現状の実力を知ることが出来ました。

いろいろな角度で問題があったのでテスト前に良い点数が取れて自信がついたのは良かったです。

ただこれに関しては自信がついたのと同時に、これが本当なのか？少し不安が残ったので過去問を過去6年に遡って実際に解いたのも事実です。

実際にはそんなことはしなくてもよかったのですが。もう少し問題に種類があってもいいのではと思いました。

利用方法

プロがここが出ると抜粋した問題なので安心して解き、解き終わったあとはすぐにどこに解説があったのかをテキストにマークしてテスト直前にはそのマークを基準に最後の記憶の確認を行いました。

講師へのメッセージ

27点でした。とても分かりやすい講義。ありがとうございました。