合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

土地家屋調査士の資格取得を目指しており、その試験の午前試験免除のため、測量士補試験の資格を目指しました。

午前試験免除の資格の中でも、比較的難易度が易しく、勉強時間もさほどかからないと思い、測量士補試験に決めました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

仕事や家庭の事情から、通学しながらの受講は難しかったため、通信講座限定で探していました。アガルートアカデミーの合格率の高さ、土地家屋調査士と講師も同じで、勉強が捗りそうと思ったので、アガルートアカデミーに決めました。

合格体験記・学習上の工夫

私は、仕事と家庭持ちであったため、勉強時間の確保が困難でしたが、朝早起きしてからの1時間と夜寝る前に2時間程度勉強する時間をつくりました。通勤時間等の隙間時間は活用できず、自宅のみでの学習でした。また、動画視聴時間を短縮したかったため、動画再生速度を上げ、苦手科目のみ通常速度で視聴しました。基本的に動画視聴は1周のみで間違えた問題や完璧に理解できていない科目は再度視聴しました。

学習上の工夫で力を入れたことは、過去間をとにかく解くということです。講師の方が過去問をやれば、同じような問題が毎年出題されるため、ある程度の点数は取れるとおっしゃっていたからです。最低5周を目標に取り組みました。

勉強を始めた時は、そもそも測量士補の試験内容も全く理解できていない状態だったので、いきなり過去問を解くことは効率が悪いと感じました。初めに、総合講義を全て視聴し、それから過去問にとりつくことで、理解を深めながら取り組むことができました。

トータルの勉強時間は思っていたよりもかからなかったと思います。総合講義を視聴し、過去問を解き、間違った問題にはチェックをつけ、繰り返し解くという手順で勉強すれば効率よく勉強でき、合格点に届くのではないかと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義を受講してみた感想を一言でいうと、「とても効率よく勉強できた」です。通信講座のメリットとして、好きな時間に好きな場所で視聴できる点があります。また、パソコンだけでなく、スマホの画面でもストレスを感じることなく視聴できました。また、合格体験記・学習上の工夫でも述べていますが、動画視聴時間を短縮するため、再生速度を2倍に設定し視聴していました。苦手科目はなどは再生速度を通常に戻すという工夫をすることで、さらに効率よく取り組むことができました日は繰り返し視聴できる点も通信講座のメリットでもありました。

講義内容として、各科目内容の説明を行い、過去問を解くという流れだったので、理解を深めながら勉強できました。

講師の方が、試験に出やすい箇所にマーカー引いたり、問題の解き方のポイントくを押さえていたり、理系科目が苦手と思う方もいるかもしれませんが、講師の方が噛み砕いて理解しやすいように工夫してくれているので、動画視聴と過去問を繰り返し解けば、合格に近づくことができる内容だと感じました。

独学ではここまで効率良く勉強することができず、合格まで倍以上の時間がかかっていたのではないかと思います。それほど、効率良く思っていたよりも時短で合格することができました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

内容としては、過去問と同じ内容でありましたが、より重要な問題が選抜されていると感じました。社会人の方や過去問をじっくりやる時間的余裕があまりない人は、こちらの問題集はとても効率が良いのではと思いました。

私自身、過去問を数回解いた後、こちらの問題集にとりつきましたが、短時間で満遍なく学習することができました。過去問同様、数回繰り返すことで苦手問題く克服し、理解を深めることができました。

ただ、過去問を何周もする時間的余裕のある方は、あまりこちらの問題集のメリットがないのではないかと感じました。

過去問ではなく、類似問題集であれば過去問を解いた後に実力アップにつながるのではないかと思いました。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

こちらの問題集は、文書のみの内容となっているので、動画視聴や、計算用紙がいらず、読書感覚で使用することができました。

使い方としては、隙間時間に少し用語の確認する際に適していると思います。

ただ、用語を理解していないと、なんとなくの理解だけでは解くことは難しく、過去問の内容だけでなくテキストの内容も満遍なく出題されるので、難易度は高めだったの思います。

だだ、試験内容は計算問題だけでなく用語の問題も頻出なので、こちらの問題集も必須だと感じました。

私自身、過去問を解くことにだいぶ時間を使ったので、こちらの問題集の使用頻度は少なかったと思います。

今回、試験に合格することはできましたが、もう少し時間があれば、こちらの問題集も何周か取り組みたかったです。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

試験1周間前に実力診断模試を利用しました。今までやってきたことの集大成と思い、本番試験の1週間前くらいに実力を確認するつもりで使用すると効果が高いと感じました。

内容は過去問に似た問題の出題であったため、本番さながらの試験を受講するこくとができました。

また、今まで過去問で見たことのない新問も数問ありましたが、講師の方が事前に何回もおっしゃっていたことなので、焦ることなく解くことができました。

新問を間違えたとしても、他の問題でカバーすれば十分合格点は取れる試験でしだ。

要望としまして、今回、1回分の試験内容でしたが、3回分ほどあれば良かったかなと思いました。模擬試験を数回することで過去問以外の問題に取り組むことができ、より自信につながると思いました。

講師へのメッセージ

講師の方々のおかげで合格することができました。

土地家屋調査士の合格まで引き続きよろしくお願いします。