合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

測量士補試験にチャレンジしたきっかけは、私の叔父が土木関連の仕事をしながら、色々な資格取得にチャレンジしていて、私自身も資格を取得しようと思ったときに、叔父から測量士補試験にチャレンジしてみたらと言われ受験しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

前回の試験は、独学で勉強しました。高校は、普通科で測量・土木系の勉強はしたことが無かったので、内容を理解するのが難しく効率が悪く勉強した結果不合格でした。効率よく勉強するため、叔父からアガルートアカデミーを進められアガルートアカデミーで勉強しようと決意しました。

合格体験記・学習上の工夫

一月いっぱいは、大学の講義やテストがあり、測量士補の試験勉強は行わず大学の方を優先しました。一月末にアガルートアカデミーに電話で問い合わせ、申し込んで二月初めから本格的に勉強を始めました。昨年は測量士補を独学で勉強していましたが、まちがった考え方、理解するまでの時間がかかってしまい、効率が悪くテスト範囲全てを一周通ることなく、効率の悪い勉強法で合格することはできませんでした。今回はその反省点を踏まえつつ、合格できるようにするため、最初の二か月間くらいで正しい知識をインプットできるように総合講義動画を視聴しながら、中山先生が大事だと言ったカ所にマーカー引いたりして増やしていきました。その後、知識がインプットできた状態で過去問を解き、正確に理解できているかチェックしました。しかし、　間違いがあったら動画や本で確認する作業を繰り返し、効率よく正しい知識をインプットできるようにしました。最後の1週間は、10年分の過去問集を4周ぐらいして自分が苦手な問題、できなかった問題を克服した状態で試験に臨むことができました。過去問やできなかった問題をしっかりできるまで何度も何度も復習したことで合格できたのかなと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

前回の時は、市販の参考書を用いて、その本を読みながら勉強をしました。しかし、内容を理解するのが難しく、内容を理解するのに時間がかかりました。そのため、一つを理解するのに時間がかかり、効率が悪いまま勉強し、参考書、過去問集両方とも一周することができず、結果は不合格でした。しかし、今回アガルートアカデミーの総合講義を視聴して、中山先生が実際の測量機械を出して機械の使い方を教えてくれたり、大事な部分にはアンダーラインを引いてくれたりしてくれたり、丁寧に分かりやすく講義してくれたおかげで、復習する時や過去問で間違った部分があった時に確認しやすくて、前回よりもだいぶ効率を上げることができました。また、計算問題に関しては、動画内で計算の方法や解き方を解説しながら教えてくれていたので、どのようなことを自分が計算しているのか計算の意味を理解しながら計算問題を解くことができました。前回できなかった計算問題も今回は全てできるようになった状態で試験に臨めました。よって、今回は総合講義で内容を全範囲勉強することができ、計算問題も楽に楽しく解くことができました。その結果、全てのテスト範囲に苦手意識がなく、積極的に勉強することができました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

三時間で押さえる問題は、総合講義を全て聞き終わってから、使用して勉強しました。総合講義に掲載されてる練習問題が三時間で押さえる問題にあり、復習を兼ねて問題を解きました。自分ではできるようになったと思っていた問題でも、三時間で押さえる問題を解くと特に写真測量の飛行を求める問題、水準測量の縮尺計算、応用測量による座標法による求積・点高法による土量計算・横断測量といった問題を解くことができませんでした。これらの範囲を復習し、苦手な部分を自分自身で測量士補試験前に確認することができました。この問題集を解かなければ、測量士補を合格することはできていなかったと思うので、今回この問題集を使用して復習することができて合格出来て良かったです。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

三時間で押さえる文章問題は、過去問題集上・下を四周したから使用しました。過去問題集を利用して、測量に関する法律、GNS測量、水準測量、地形測量、写真測量、地図編集、応用測量何度も繰り返し勉強して、内容を理解することができました。しかし、覚えたいたつもりでも時間がたつと、測量に関する法律、GNSS測量の衛生の名前を忘れたり、水準測量の注意点を忘れたりしました。うろ覚えしないようにするため、最後の最後に三時間で押さえる文章問題を使って勉強しました。このテキストを使ってからは、完全に覚えられなかったやつを、完璧に覚えられるようになりました。このテキストで総仕上げしたことで合格できました。

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は試験の1週間前に利用しました。試験時みたいな緊張感を持ちながら模試を受けました。模試を受けながら難しい問題もあり、合格点に届かない点数でした。その時は、できなくて悔しく本番の試験で合格できるか不安に感じ、試験が怖くなりました。しかし、本番の試験で確実に合格するためには、できなかった問題を克服することだと思い、できなかった問題を総合講義の本や総合講義の動画を視聴して、計算問題や語彙の確認などゆっくり復習しました。試験でも、模試で出たきた似たような問題が出てきてくれたことで、試験では模試で解けなかった問題を解くことができるようになりました。測量士補試験の模試がなければ、私は合格できなかったと思います。模試を試験の前に解くことができて良かったと思います。

講師へのメッセージ

中山先生が、測量で使用する実際の機械を総合講義動画で出してくれていたのに加え、大事な部分は講義中マーカーで引いてくれていたので、内容を理解しやすく楽にインプットすることができていました。合格できたのも中山先生のおかげだと思うので、感謝しかありません。ありがとうございました。