合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

測量士補試験｜【2026年合格目標】合格カリキュラム（フル・ライト）

測量士補試験を目指した理由・契機

全く興味もなく今まで触れたことのない、知らない業種ではありましたが、ふと、何か資格の取得を目指そうと思いました。その時、夫の仕事の一部である測量を理解し手伝いできたら一石二鳥と思い、資格の取得を目指しました。

合格体験記・学習上の工夫

まずは、勉強をする癖を作るのに苦労しました。仕事をしながら、突如今までの生活リズムの中に、学習時間を組み込まなくてはいけなく、はじめは中々挫折も多かったです。

朝起きてから30分から1時間講義を、昼休憩に15分を朝から受講した過去問題をおこなっていました。週2日の休みの日にまとめてする事も多かったです。また、現在、エクセルや電卓での計算が当たり前になっていたので、電卓持ち込み禁止の暗算での計算は、掛け算を思い出すとこからでした。計算に夢中になるとあっという間に時間がが過ぎており1問に30分かかっていた事も多々あります。しかし、講義が短編である事で、気持ちの切り替えができ、次の講義へ進める事も多くありました。私の場合は、総合講義、3時間押さえる文章問題、計算問題と基本に沿って進めていきました。途中思いのほか進めなかったり、思ったより進めたりと、計算問題文章問題と自分の得手不得手にも学習リズムを乱されながらも、やはりそこは、短編講義のおかげで、気分を切り替えて進めていくことができました。独学では、この気分の切り替えは中々できないと思います。

少しづつの蓄積が、過去問題を解く時の喜びと楽しみに変わっていきました。

現在も、全く違う業種での仕事をしている中で、いきなり無知な資格に挑むと言う意味では、ある意味苦行ではありましたが、アガルートのおかげで挫折する事もなく、進めたのだと思います。

総合講義のご感想・ご利用方法

始めは、講義数の多さにゾッとしましたが、一つ一つが15分ぐらいまでで短編であるため、進みも早かったです。それでも、その時の気持ちで、まだ半分しか進めてないと思ったり、こんなにも進んだと思ったりの気持ちの変化もありながらも、短編であることにより、取り合えず進もうと思えました。

テキストと過去問題集とが繋がっているので、講義が終わると直ぐに過去問題で復習できる事も、頭に入りやすく良かったと思います。テキストの学習が終わると同時に過去の問題も一度できているので、印象にも残りやすかったです。印象という意味では、中山先生のメテンションが高めの講義、落ち着いた雰囲気での講義、身振り手振りなど、メリハリのある講義も印象に残りました。

講義の中でポイントを強調して進めてくださるので、テキストにポイントを書き込む、アンダーラインを引くなどをしておくと、合間時間でのテキストの見返しもスムーズに進める事ができました。

テキストの持ち合わせなくても、スマホと電波さえあれば、どこでも学習が出来る。何かあれば、質問もでき、回答も早いので、いつでもどこでも、バックアップしますよ、という体制を整えてくださっているのが、心強く安心して進められました。

3時間で押さえる計算問題のご感想・ご利用方法

私は、総合講義を終えてから3時間で押さえる計算問題をおこないました。テキストの計算問題だけがまとまっているため、落とし込めていない計算問題がどれかが明確にわかり、過去問題集も使いながら、何度も繰り返しおこないました。はじめは、テキストの解説を行ったり来たりしながら、2度目は、そこそこ、3度目には大体解けるかなと言う感じになりました。長い期間、暗算での計算から遠のいていたので、はじめは、間違えずに落ち着いて計算することを心がけました。試験間近では、こちらのテキストを重点的に行い、できない問題をピックアップできるので、その問題の過去問題を重点的にしたりし、現在の状況下を把握する確認のためのテキストとしても有効でした。

3時間で押さえる文章問題のご感想・ご利用方法

3時間で押さえる文章問題は、択一式ではなく答えられないことに、自信をなくすときもありまたが、もう少し理解を深める必要があるのだと思い、一段と学習を深める事ができ、頑張れました。飛んだ意を進めるたびにテキストに戻り、1問1問を理解することをしました。

択一式に慣れていたのが急に解答を求められると、なかなか答えられないものでした。計算もそうでしたが、問題一つ一つの動画があり、それを解説してくれているので、頭の中にも印象に残りやすく、テキストまでと言う時には、動画での確認できたのはとてもよかったです。

試験当日は、薄くて軽いこの参考書を持ち、電車の中と、到着してからも、試験間際まで、こちらの問題集を持っていました。、

実力診断模試のご感想・ご利用方法

実力診断模試は2週間前に時間をはかりながら行い、自身の確認をおこないました。出来なかったところの復習を行い、もう一度実施し、その後、試験同様の過去問題を行いました。実際に時間を測りながらすることにより、試験の時の時間配分であったり、試験慣れすることができたと思います。

実際のところ、実力診断模試で予習したところがたくさん出題されていたのでとても救われました。時間など実践と同じようにすることにより当日の心の余裕にも繋がりました。

私は、2度目の受講でもありましたので、1度目に実力診断模試まで辿り着けず、直前で1度しなかしなかったことに後悔しました。試験前には、是非ともマスターすることをお勧めします

講師へのメッセージ

中山先生なしでは、合格は無かったと思います。長い間、勉強という分野から離れてた私にとっては、とても入り込みやすかったです。

ありがとうございました。